日誌

出来事

進んで学ぶ子どもたち

明日行われる陸上大会の会場作成のため、2学年担任が5時間目に不在となりました。

代わりに、校長がプリントによる自習(国語)を担当しました。

プリントの内容は、主語・述語の関係や修飾語と被修飾語の関係を把握するものでした。

文章を理解するためにとても大切な能力の1つとなります。

そのため、校長から子どもたちに確認の質問をしながら、プリントを進めました。

2年生の進んで学ぶ意欲を感じ、素敵な1時間となりました。

 

きらきらの木

本校の職員室前の廊下に「きらきらの木」があります。

友達を認め、励ます、思いやりの木です。

「〇〇君、いつも、黒板消しを手伝ってくれてありがとう」

「これからも〇〇頑張ってね」「これからも〇〇よろしくね」「〇〇〇続けてね」など、たくさんの花が咲きました。

今日は、おもに低学年の子どもたちが花を咲かせてくれました。

陸上現地練習

本日15時から、陸上大会が行われる押切川公園スポーツ広場での陸上練習を行いました。

台風の接近により天候が心配されましたが、雨に降られることもなく、それぞれの種目にわかれて練習することができました。

租税教室

本日は、会津喜多方法人会より2名の講師の先生にお越しいただき、5・6年生対象の租税教室を行いました。

資料やDVDをもとに税金の大切さや使い道などを学びました。

子どもたちは授業を通して、税金の必要性を感じていました。

授業の最後には、1億円のレプリカを1人1人持たせてもらい、1億円の重さにたいへん驚いていました。

 

陸上教室

本市のスポーツ振興事業の一環として企画されている「陸上教室」を開催しました。

現在、宮城県で指導者としても、選手としても活躍している、一関祐輔さんが代表を務める「Runners  High」の皆さんに、5・6年生が教わりました。

早く走るために必要なポイントをわかりやすく、そして楽しく教えていただきました。

あっという間の1時間30分でした。

陸上教室の最後に、50メートル走のタイムを計測すると、タイムが伸びていました。

そして、何より子どもたちの顔つきがとても凜々しく見えました。