こんなことがありました! 

2020年1月の記事一覧

性に関する指導(学級活動)

 本日、養護教諭と担任とのティームティーチングで性に関する指導を1年生と3年生で行いました。1年生は「きれいなからだ」と題して、男女の体の違いやお互いに体を清潔に保つことの大切さ、デリケートゾーンは見ない、見せない、触らない、触らせないことなどを確認しました。3年生は「みんななかよく」と題して、一人一人の性差だけでなく個人差も尊重し、もっと仲良くしていくために何ができるかについて考えました。

6年生租税教室

 喜多方法人会の皆さんをお招きし、6年生では租税教室が行われました。最初にDVDを視聴し、税金がない世の中についてイメージをつかみ、税金の必要性について課題意識を高めました。その後カードを用いて、税金で作られた施設かそうでないかについて全体で検討しました。生活に身近に税金を考えるよい機会となりました。最後にレプリカの1億円をみんなで持ち上げ、お札の重さに驚いていました。

5年生手びねり体験教室

 5年生は図画工作科の授業の一環として、酔月窯さんを講師にお迎えして、学校で手びねり体験を行いました。一人一人できあがった焼き物をイメージしながら、楽しそうに創作していました。完成するのが楽しみです。

高学年食育授業「健康に良い食事のとりかた」

 本日、大戸小栄養教諭長嶺先生をお招きして、高学年対象に「成長期の自分に合った食べ方をしよう」というめあてで食育の学習をしました。料理カードを用いて、班ごとに理想の朝食献立を考える活動を通して、成長に必要な栄養素や分量などを考えていくことができました。体の調子を整え、一日の生活のエネルギーとなる朝食の大切さはもちろん、成長期に欠かせない食事のありかたについても考えることができました。今日の学習を、これからの生活に役立てていってほしいと思います。

全校朝の会(3学期のめあて発表)

 1・3・5年生の代表児童による3学期のめあて発表が全校朝の会で行われました。3学期だけでなく、進級を見据えてどのように生活していくか具体的に考え、堂々と意思表明をする姿が大変頼もしく感じました。5年生代表の生江愛心さんの発表原稿をご紹介します。

 「私は、下級生のお手本になれて誰にでも優しくできるような6年生になりたいです。理由としては、最上学年の6年生として、新しい1年生や他の下級生に正しい生活のきまりを教えたいという気持ちがあるからです。また初めての学校できんちょうしている新入生と仲良くしたいと思ったからです。自分が目指す6年生になるために、3学期は毎日生活のきまりを守れるように努力し、こまった子がいたら優しく助けたり、いろんな子と優しくふれ合ったりして、自分が目指す6年生になれるようにがんばりたいです。」