こんなことがありました! 

2021年2月の記事一覧

ジュニアチャレンジ表彰式に参加しました

 福島民報社の「第2回小中学生まちづくり大賞(ふくしまジュニアチャレンジ)」の表彰式が7日(日)に福島市で行われました。堂島小学校は、「地元の食材を使って健康弁当を考案」したことにより、金賞を受賞致しました。学校の代表として、6年生の小林慶さん、成田真明奈さんが表彰式に参加しました。鈴木淳一教育長からは、「本県の明るい希望の光であるみなさんには、自ら行動できる若者になってほしい。」というお言葉をいただきました。これからもより良い地域社会の実現に向けて、さらに充実した取組をしていって欲しいと思います。

スキー教室前最終練習(3・4年生)

 来週月曜日には、堂島小スキー教室が予定されています。今日は、最終調整として中学年が学校の畑周辺を利用してスキーの練習をしました。これまでにも何回か校庭などでも練習しておりますが、中にはご家庭で三ノ倉スキー場へ週末などに行っている児童もおり、慣れた様子で滑る姿が見られました。体調を整えて、月曜日元気にスキーを楽しんできて欲しいと思います。

おへそのひみつ(2年生)

 2年生では、性教育の一環として「おへそのひみつ」について学級活動で授業を行いました。養護教諭と担任とのティームティーチングで、分かりやすいクイズや赤ちゃんの模型などを使うことで、子ども達も興味をもって話を聞いていました。命の大切さについて考えるよい機会となったようです。

学校の除雪ありがとうございます!

 今日2月3日は今年の立春ですが、朝は一面の雪景色。学校の駐車場や子どもたちの通学する道を早朝から除雪いただきました。除雪いただいているのは、PTAでお世話になっている渡部さんです。いつも子ども達のために、ご協力をいただきまして、本当にありがとうございます。なお、学校でも雪道の登下校について安全指導を改めて呼びかけていきたいと思います。

豆まき(5年生企画集会活動)

 今年は2月2日が節分ということで、豆まき児童集会活動が行われました。しかしながら新型コロナウイルス感染症対策として、全校生で集まる集会とはせず各教室に5年生が分かれて豆まきをすることにしました。最初に放送で、学年の代表児童が自分の退治したい鬼を発表しました。「宿題をすぐにしない鬼」「人見知りをする鬼」などそれぞれに自分が克服したい目標を宣言することができました。また衛生面での対策として、学級で一人ひとりに配布する用の豆と、豆まき用の豆は区別しました。拾った豆を持ち帰ることはございません。安心してお召し上がりください。

プロジェクターを用いた授業(3年生国語)

 市内の小中学校には、タブレットやプロジェクターなどの導入が徐々に進んでおります。堂島小学校にも教師用タブレットが数台と各教室へのプロジェクターが配置され、授業での活用が進んでいます。全学年対象の児童用タブレットも間もなく使用できるようになるかと思います。今日は、3年生国語科で文章を比べる学習をしました。全体で文章を見比べるため、プロジェクターで黒板に拡大表示し見比べています。