出来事
熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食
本日の給食を紹介します。
<メニュー> ごはん、プルコギ、磯和え、実だくさん汁、ヨーグルトムース、牛乳
<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 玉ねぎ、長ねぎ、白菜
<一口メモ>
成長期には毎日「カルシウム」を補給する必要があるので、給食には必ず「牛乳」がつきます。会津中央乳業さんの「牛乳」です。
<食レポ>
改めて写真を見て、本日も見るからにおいしそうな給食です。
実だくさん汁にはごぼうがたくさん入っており、ごぼうの何とも言えない香りと味わいがお味噌汁に広がっていました。ごぼう以外にも豆腐、長ねぎ、糸こんにゃくが入り、心をほっこりした気持ちにさせてくれるお汁でした。
磯和えにはのり、キャベツ、小松菜、にんじんが入り、のりの風味が楽しめるため野菜が苦手な人でも一層がおいしく感じられ、食がどんどん進むおいしさでした。
プルコギにはしょうゆ、みりんと味噌少々をベースにした味つけで、豚肉、キャベツ、ニラ、玉ねぎが入り、ごはんの上にかけてプルコギ丼として食べたくなるおいしさで、どんどん食が進みました。豚肉には体の疲れをとり、抵抗力をアップさせるはたらきがあるので、かぜ等から体を守ってくれそうです。
ヨーグルトムースは、スプーンで一口入れるとヨーグルトの風味が、ムース仕立てでまったりと口の中に吸い付くような感触で、ヨーグルトがより一層おいしくいただけました。
美しき景色
今朝も大変美しい景色が校地内にありました。
湖面と呼びたくなるプールの水面には、三ノ倉の山並みが浮かび上がっていました。
2月の中旬は、例年、プールが雪に埋もれ、水面も凍った状態がほとんどだそうですが、今年は雪が全くありません。学区内にある、この前スキー教室でお世話になった三ノ倉スキー場が心配です。
熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食
本日の給食を紹介します。
<メニュー> 麦ごはん、五目玉子焼き、白菜のとろとろ煮、いなか汁風、牛乳
<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 玉ねぎ、長ねぎ、大根、白菜、さつまいも
<一口メモ>
喜多方市内の小中学生の応募の中から採用されたアイデアメニューを紹介します。今月は「白菜のとろとろ煮」と「いなか汁風」です。
<食レポ>
いなか汁“風”はうすい醤油味のため、野菜の中でも特にさつまいもの香りと甘さが汁の中によく溶け出しており、一口、口に含むと何とも言えないさつまいものやさしい味わいが楽しめます。具材にはさつまいもの他に、大根、にんじん、長ねぎ、ちくわ、糸こんにゃくに、最近汁物によく入っている里芋の茎(よく噛んで味わって食べるとワラビに似た味わいが楽しめます)も入り、いつも通り、まごころ野菜満載のおいしいお汁でした。
五目玉子焼きにはひじき、長ねぎ、しいたけ、そぼろの豚肉のみじん切りが卵焼きの中にたくさん閉じ込められ、厚みもあってボリューム感もあり、食べ応えのある玉子焼きでした。
白菜のとろとろ煮は、簡単に言うと中華丼のあんかけのようなおいしい味わいでした。中華丼のあんは、ねばっとしたとろみが片栗粉成分から作られますが、とろとろ煮は片栗粉なしのあんと言ったところです。ご飯と混ぜ合わせることによって、中華丼よりとろとろしてご飯とよくなじむ一品でした。
熱塩加納地区第3回学校運営協議会
今年度最後となる学校運営協議会が会北中学校を会場に開催されました。
この協議会は、地域とともにある学校づくりを推進することにより、学校、保護者、地域の信頼を深め、学校運営の改善や児童生徒の健全育成に取り組むためのものです。
本日はふるさと学習の縄ないを参観していただいた後、これまでの取組や次年度に向けた改善点など、よりよい学校づくり、地域とのかかわり方について真剣に協議していただきました。
「縄ない」チャレンジ
10月に行った脱穀作業では質の良い多くの「藁(わら)」を採ることができました。
その藁を使って地元の講師の先生方をお招きし、「縄ない学習」を実施しました。これは、今までの学校田の学習に加えて、熱塩加納地区ではできる人が少数となった「縄ない」にチャレンジすることでチャレンジ精神を養うとともに、地域の文化を伝承して郷土愛を育んでいこうとする学習です。
体育館で縄ないに使用する道具や綯ないの実演を見た後、「縄ない」に取り組みました。
初めてやる生徒でも粘り強くチャレンジして縄の形ができるようになってきました。
生徒の中には、参観に来ていた学校運営協議会の委員の方に教えることができる程、上手な生徒もおり、熱塩加納のDNAを感ぜずにはいられませんでした。
最後は1・2年生縦割りのグループごとに何を作るか話し合い、協力しながら長い紐状のものや首輪、縄跳びづくりに挑戦していました。
「縄ない」チャレンジは大成功でした。
講師の先生方、粘り強く教えていただき、大変ありがとうございました。
熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食
本日の給食を紹介します。
<メニュー> 三色丼(ごはん)、くきわかめサラダ、かす汁、牛乳
<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 白菜、にんじん、大根、里芋の茎、長ねぎ
<一口メモ>
「かす汁」は、酒どころ会津の冬を代表する郷土料理です。「根菜」や「酒かす」を利用して体を温め、寒さの厳しい冬を元気に過せそうです。
<食レポ>
くきわかめサラダには茎わかめの他に、白菜、にんじん、糸こんにゃくもふんだんに入れられ、ボリューム感あふれる、食べ応えのあるサラダでした。
かす汁は、酒粕の風味が楽しめる汁で、鮭、大根、長ねぎ、ごぼう、にんじん、白菜に、里芋の茎が入り、お味噌をベースにした、かす汁の甘みが感じるおいしいお汁でした。
三色丼は黄色の卵焼き、緑の小松菜、肌色のシーチキンが合わさった丼で、塩味のさっぱり感のある、すっきりとした味わいの三食丼でした。
外での部活動(野球部)
昨年度のこの時期、校庭は1.5m前後の雪に覆われ、校庭に下りる階段の上部まで雪に埋もれ、昇降口前の舗装の部分と校庭は、降り積もった雪で平坦になっていたそうです。
今年は暖冬の影響で、特に昨日、今日と暖かさが連続し、今日は乾いた状態の校庭で野球部が練習していました。このような雪の少なさは、これまでで初めてのようです。
生徒達の練習のかけ声に混ざり、「ココココココ・・・。」という音が・・・。
校庭脇の杉の木には早くも、キツツキが活動を始めたようでした。
調理実習(第1学年)
本日は、調理実習日で、1学年では「鮭のムニエル」と「ミネストローネスープ」の調理に挑戦しました。
グループで役割分担をし、協力しながら調理作業を進めていました。
鮭のムニエルのでき映えを尋ねると
「硬すぎない焼き加減で、柔らかめにできてとてもおいしかった。」
と、すばらしいできばえに、舌鼓を打っていました。
熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食
本日の給食を紹介します。
※ この写真は試食用のため、実際の給食よりも量が少なめです。
<メニュー> ごはん、おろしハンバーグ、粉ふきいも、浅漬け、みそ汁、牛乳
<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 大根、玉ねぎ、じゃがいも、白菜、長ねぎ
<一口メモ>
大根おろしを学校給食で食べられるのは熱塩加納ならではです。家庭では生で頂きますが給食では、加熱後、冷やして作っています。
<食レポ>
みそ汁は「純、日本の味噌汁」と言えるシンプルな味わいで、豆腐、じゃがいも、長ねぎ、大根、切り干し大根、玉ねぎ、かぶ、と、豊富な野菜を味わえるおみそ汁でした。
おろしハンバーグは、一口ほおばると、嚙まずとも舌で押しつぶせる程度の柔らかさがあり、玉ねぎと豚肉から湧き出る野菜&肉汁が味わえ、みりんとしょうゆをベースに作られたたれが大根おろしとともにかけられ、一層おいしさが引き立つハンバーグでした。
粉ふきいもはじゃがいも、塩、パセリのみの、じゃがいも本来のおいしさを味わえる一品でした。
浅漬けは白菜と切り干し大根が塩でシンプルに和えられ、白菜、切り干し大根のおいしさが味わえる一品でした。
熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食
本日の給食を紹介します。
<メニュー> ごはん、厚揚げのみそ炒め、切り干し大根のサラダ、どさんこ汁、牛乳
<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 長ねぎ、にんじん、じゃがいも
<一口メモ>
「植物油」に多く含まれている不飽和脂肪酸は適量の摂取でガンや生活習慣病の予防に役立つといわれています。
<食レポ>
どさんこ汁は、もともと北海道の郷土料理です。しょうがの効いたみそ味のスープが長ねぎ、玉ねぎ、もやし、じゃがいもによく染み込み、豆腐に加え、コーン、鮭身が入ったところにどさんこらしさが出ています。北海道を感じる一品でした。
厚揚げのみそ炒めはしょうが、みそ、みりんをベースとした味付けで味噌ラーメンの味に似ており、どさんこ汁は減塩仕様でしたが、こちらの味はしっかりとしています。厚揚げ、たけのこ、キャベツ、ニラ、玉ねぎ、豚肉にたれがよくなじみ、ご飯がどんどん進むおいしさでした。
切り干し大根のサラダは、たくさんの白ごまとマヨネーズをベースにしたドレッシングで、もやし、小松菜、切り干し大根が和えられ、野菜たっぷりで、こちらもご飯がどんどん進むおいしさでした。
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