こんなことがありました! 

出来事

最後の堂熊うんめぇ工房交流会

 20日に大熊小・中学校で最後の交流会を実施してきました。今回は、これまでの活動を振り返る動画を見た後、商品開発部と広報部に分かれて、今年の成果と課題について話し合いました。これまでしたことのない商品開発や広報という仕事を実際に体験し、実際におむすびやパッケージを手にしたことで、その仕事の重要性を再認識するとともに、どの子も充実感でいっぱいの活動になったようでした。また、堂島だけでなく大熊小中の皆さんと交流を図ったことで、堂島に当たり前のようにあるのではなく、堂島には「宝」がたくさんあるということに気付くことも出来たようでした。大熊小中学校の皆さん、そしてご協力いただいた、企業の皆様、本当にありがとうございました。

オンラインでのQU講演会

 18日の放課後、子ども達が帰った後に、先生方はパソコン室で、学級づくりについての研修会を行いました。講師は、会津大学文化研究センター教授の苅間澤勇人先生で、オンラインで「QU結果の学級経営への生かし方」についてご講演いただきました。年間2回行っているQUテストですが、校内でも結果分析を行い、共通理解の上で日頃の指導に生かしてきましたが、今回の講演でさらに詳細な結果分析及び活用法について教えていただきました。

 今回の講演で学んだことを生かし、すぐに学力向上の土台となるよりよい学級づくりに一層励んでいきたいと思います。苅間澤先生、お忙しい中ご講演いただきありがとうございました。

スキー学習開始

 堂島小では、火曜日からスキー学習が始まりました。最初の時間は5、6年生がフカフカの雪をしっかりと踏みしめてくれました。次の時間には1,2年生が踏みしめられた校庭で、楽しくスキーを履いての授業を行うことができました。 

 翌日の雪で、校庭はまた元の状態に戻ってしまいましたが、今日は3,4年生が校庭に出てスキー学習をしていました。一度踏みしめられた校庭は、滑りやすかったようです。校庭の脇の方では、1年生が雪遊びをしていました。

 この時期の雪国ならではの学習です。子ども達も楽しみなながら学習に取り組んでいます。

低学年 だんごさし

 今日の2,3校時でに1,2年生が「だんごさし」を行いました。堂島公民館の眞壁館長さん,遠藤さん、そしてむつみ学級の4名の方を講師にお招きし,館長さんから「だんごさし」の意味をお聞きしたり、むつみ学級の方々から団子を作る時のコツなど、いろいろと教えていただきました。おかげで団子を上手につくることができ、子ども達にとって大満足の楽しい時間となりました。ご協力いただいた講師の皆様、本当にありがとうございました。

第4回土曜教室実行委員会

 夕方6時30分から、1月22日に実施予定の、今年度最後となる第4回土曜教室及び閉校式に関する話し合いが行われました。昨年、一昨年と実施できなかったため,経験者の方に確認しながらの話し合いとなりました。幸い今年は雪には恵まれ、実施可能の状況です。逆に、雪が多すぎて足元が取られるのでは?との意見も出されました。

 足元の悪い中お集まりいただいた関係者の皆さん。ありがとうございました。