こんなことがありました! 

出来事

環境センター見学に行きました!(4年)

 社会科「ごみのしょりと利用」の学習で、山都の環境センター見学に行きました。

 実際にごみを選別したり燃やしたりしている様子を見ると、作業している方の苦労が分かり、子どもたちは「ごみを減らしたい」という思いを強くしたようです。また、ごみを燃やす時に出る熱を再利用しているということに驚いていました。ごみを貯めておく「ごみピット」では、「大きなクレーンゲームみたい」ととても楽しそうに見ていました。

 次の学習では、ごみを減らすために自分ができることについて、学んだことをもとに考える学習をしていきます。

 

合い言葉は「おかしもち」(避難訓練)

 給食室からの火災を想定して、避難訓練を中休みから3校時にかけて行いました。通常の教室からの避難に限らず、非常時にどこにいても、よく放送を聞き、真剣に避難することの大切さを学習しました。おかしもちとは、「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない・ちかづかない」の頭文字です。ご家庭でも、いざというときの避難経路や避難場所について話題にしていただければと重います。

ラジオ福島の生放送に出演しました!

 本日の朝7:11分から、ラジオ福島の番組レディ・オンのコーナーで、リポーターに選ばれた3年生の沖坂美咲さんが生放送でインタビューに応じました。堂々とした様子ではきはきと受け答えができており、大変感心でした。

不審者に出会ったときに?(防犯教室)

 27日(木)に、学校に不審者が進入したことを想定し、教職員や子ども達がどのように対処したらよいか、疑似体験を通して実践力を高めることを目的として防犯教室が行われました。喜多方市警察署生活安全課少年補導員及びスクールサポーターのお二人を講師に招き、「いかのおすし」の大切さや、登下校時・遊んでいるときの不審者への対処の仕方を具体的に教えて頂きました。真剣な表情でお話を聞き、「これから不審者に出会ったときにどうすればよいか分かってよかったです。」という感想発表が聞かれました。知らない人、いかにも怪しい人だけが不審者ではなく、優しそうな人などが怖い人ということもあるんだと教えて頂いたことが印象的でした。

陸上教室がありました!

 今日は、ランニング指導団体「ランナーズハイ」代表の一関祐輔先生を講師にお招きして、6年生対象に中央公民館主催の陸上教室が行われました。

空き缶を使った地面を垂直に蹴る練習や、タオルを使った遠くに投げる練習など、様々な道具を使いながら、楽しく学ぶことができました。

 少しの工夫でスピードが上がったり、遠くに投げたりすることができ、子ども達も驚いていました。今日教えて頂いたことを、今後の体育でも生かしていきたいと思います。