こんなことがありました! 

出来事

修学旅行 その4

 1日目最後の観光は「松島湾内遊覧船」と「五大堂・瑞巌寺」です。日本三景の島々を背景に、みんなとてもいい笑顔で写っていますね。五大堂の十二支の彫刻や瑞巌寺の本堂等も、匠の技が光ります。松尾芭蕉や伊達政宗も見た景色に建造物、子ども達の目にはどのように映ったのでしょうか。

 先ほど連絡が入り、予定より20分程早くホテルに到着したようです。みんな元気とのこと。ゆっくり休んで明日も楽しい一日を過ごしてくださいね。

 

修学旅行 その3

 午後は「仙台うみの杜水族館」へ。色とりどりの魚たちや、工夫された展示に興味深々な様子。東北ならではのホヤやマサバ等の展示も充実しているようです。イルカのショーも楽しそうですね。誰か水しぶきを浴びたかな? 日程は順調に進んでいます。

 

 

修学旅行 その2

 お昼は相馬たこ八でシーフードカレーまたはフライ定食。ボリューム満点で美味しそうです。午後の「うみの杜水族館」見学にそなえて、たくさん食べてくださいね。

 

 

修学旅行 その1

 初日の午前中、6年生は「東日本大震災・原子力災害伝承館」を見学しました。展示を通じて、福島で何が起き、これまでどう向き合ってきたのか、防災・減災に向けた取り組みについて等学びました。続いて浪江町の請戸小学校を見学。子ども達が指している方向に避難した山があるようです。子ども達が何を見て、どう感じたのか、帰って来たらぜひ話してみたいですね。天気も良く、暑いくらいとのこと。良いスタートが切れたようです。

 

修学旅行へ出発!

 本日6時半頃6年生10名が学校での出発式、そして塩川生協での全体出発式を終え、元気に仙台へ向かって出発しました。今日から待ちに待った修学旅行です。震災関連学習や歴史ある景観・建造物の観光、仲間と協力して計画した班別自主研修などを体験し、最高の思い出を作り、より一層絆を深めて帰ってきてほしいと思います。見送りに来ていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

咲かそう!人権の花!

 今年は「人権の花運動」の該当校となり、22日(木)2時間目に1・5年生が花の苗植えを行いました。はじめに、人権擁護委員の方のお話を聞きました。「花の世話をすることで優しさや思いやりの心が育ち、命を大切にする人になれる。」という言葉は、子ども達の心に響いたようです。植えた苗は、ブルーサルビア・日々草・千日紅の3種類。5年生が1年生のお世話をしながら、立派に植えることができました。ご来校の際に、ぜひご覧ください。(プランターに「『誰か』のこと じゃない!」というステッカーが貼ってあります。)

児童集会 飼育栽培委員会・4年生発表

 6月2日(金)の児童集会では、飼育栽培委員会の発表がありました。学校で飼っているカメとコイに関するクイズをした後、2匹のコイの名前を募集しました。決定したコイの名前は「きび」と「たん」。2匹合わせるとどこかで聞いたような! いつも水槽の掃除やえさやり等お世話をしてくれている飼育栽培委員でした。

また、良い歯の表彰もありました。むし歯のない人、治療が全て終わっている人等、たくさんの人が表彰されました。代表で6年間むし歯のない児童が賞状をもらいました。これからも良い歯で健康に過ごしてほしいです。

 

 6月16日(金)の児童集会では、4年生が宿泊学習での活動とその振り返りについて発表しました。野外炊飯やアスレチック、ナイトハイク、宇宙大作戦でどんな活動をしたのか、また何を学んだのか。楽しいだけではない、意義ある活動だったことがよく分かる発表でした。「また行きたくなりました。」と感想を伝えてくれた6年生がいたほど良い発表でした。

 

 

第1回土曜教室・開校式

 17日(土)、3時間目の授業参観の後、佐川教育長様、山ノ内CS会長様、山内アイ子先生を来賓にお迎えし、第1回土曜教室の開校式が本校体育館で行われました。開校式の後は、数年ぶりの飴まきです。子ども達は拾った飴をひとつ口に入れ、山内アイ子先生の昔語りを静かに聞いていました。その後は昔遊びです。竹とんぼ・けん玉・ベーゴマ・こま・めんこ・お手玉・紙風船・竹馬とバラエティに富んだ内容に、子どもも大人も夢中になって遊び、体育館全体が盛り上がりました。時代が変わっても、このような遊びは普遍だなと強く感じました。土曜教室実行委員の皆さんやPTA本部役員の皆さんには企画から運営、後片付けまで大変お世話になりました。ありがとうございました。

 

ころばしを使って除草活動

 田植えから約一ヶ月過ぎた15日(木)に、3~6年生は「ころばし」という昔の道具を使って除草活動を行いました。最初に、農業科支援員の花見様から、ころばしの使い方を教えていただきました。ころばしは、手で押そうとするのではなく、腰を入れて押すと進むこと。ころばしの先のフネを少し浮かせるのがコツだそうです。今年が最後となる6年生はさすが慣れたもの。全員腰を入れて、ぐっぐっと上手に前に押し進めていました。今回ころばし初体験の3年生等押すのが難しい子には、農業科支援員さんや上級生が優しく教える姿が見られました。活動終了後には、どの子も満足そうな表情でした。農業科支援員の皆様をはじめ、PTA栽培委員の方々及び本部役員の皆様、ご指導・ご協力をありがとうございました。