日誌

出来事

避難訓練~不審者にはこのように対処する。


  喜多方警察署スクールサポーター渡部喜美男様、少年警察補導員佐藤亜衣様、塩川駐在所巡査長谷川弘行様を講師にお迎えして、不審者対応の避難訓練を行いました。
  はじめに、学校に不審者が来たことを想定して、体育館に避難しました。それから、外出中に不審者に会った時の対処の仕方を教えていただきました。
  その中で、「いかのおすし」をイラスト入りでわかりやすく説明していただくとともに、普段から大きな声であいさつをすること、大きな声で助けを呼ぶことの大切さ、何かあった時はすぐに知らせること、特にひとりで行動する時には気をつけることなど、寸劇を入れながら楽しく教えてていただきました。
  これから、夏休みに入り外出することも多くなると思いますが、事故にあわないように、事件に巻き込まれないようにくれぐれも注意してほしいと思います。
 

ロボットが動かない?

  

 7月3日(木)本校養護教諭による2年生への食の授業が行われました。授業にロボットが登場しましたが、子どもたちの期待とはうらはらに、「黄色いロボくん」は全く動きません。このロボットには赤・黄・緑の電池が入っていなかったのです。
 子どもたちは、わたしたち人も赤・黄・緑がバランスよく入った食事をしなければならないことに気がつきました。

健康に良い食事とは?


 6月26日(木)5・6年生が塩川小学校の栄養教諭長嶺恵美子先生から、健康に良い食事の取り方について教えていただきました。紙上バイキングを行い、「主食・主菜・副菜」がそろうと、栄養のバランスが良くなることを学びました。子どもたちは、うなずきながら納得の様子で食の大切さに気づいたようです。日頃から栄養のバランスを意識した食生活を送りたいものです。
  

姥堂オリエンテーリング開催


 昨日、児童会の集会活動が実施されました。毎年恒例の給食縦割り班による「姥堂オリエンテーリング」です。様々な学年の子供たちが一致団結して「新聞ちぎり伸ばし」「傘バランス」「先生クイズ」など、様々な競技にトライしました。子どもたちにとって、異学年の友達と触れ合うことのできる有意義な時間になりました。
 

宝石のようなさくらんぼ


 6学年児童の祖父母、弦弓様のさくらんぼ畑の見学をさせていただきました。 佐藤錦や若紫など、様々な品種のサクランボを栽培しておられました。子どもたちは宝石のように輝くサクランボに目を奪われただけでなく、初夏のおいしさが濃縮されたさくらんぼの実をいただき、満面の笑顔でした。たくさんのサクランボをおみやげにいただき、給食の時間に全児童でおいしくいただきました。