こんなことがありました! 

出来事

卒業式全体練習がスタート

 全校生で行う第1回目の卒業式全体練習がスタートしました。真剣な表情で入退場や、歌、呼びかけの練習を行いました。第2回目の練習は来週の予定です。今日の反省をもとに、各学級でさらに練習をしていきます。

新聞の役割を学びました(民報号出前講座)

 本日5年生は福島民報社の出前授業を受け、来校した記者の方から新聞の役割や使命、特長、学校や暮らしの中で役立つ新聞の読み方、記事の書き方。見出しの付け方、写真の効果的な撮り方などを学びました。授業の後半には、今日の朝刊からスクラップし、選んだ理由や分かったこと、感想などをメモに書き、発表する活動も行いました。今日の学習を通して、教科の学習だけでなく、今後大人になっていく上でも、正しい情報を知り、よりよい判断ができるようになって欲しいと思います。記者の方にいただいた授業の様子を伝える号外のプレゼントに子ども達はとても嬉しそうでした。

 

今年度最後の授業参観・懇談会

 昨日行われた1年生から5年生までの年度最後の授業参観・懇談会へ多数のご来校をいただきありがとうございました。5つの学年のうち3つの学年で教師用タブレットとプロジェクターを活用して、授業を行いました。子ども達も意欲的に学習に取り組んでいる姿がご覧いただけたと思います。また、懇談会後に行われたPTA専門委員会、役員選考委員会へもご出席いただいた保護者の皆様、大変お世話になりました。お陰様で次年度の役員もほとんど決定することができました。次年度も本校PTA活動へのご協力をよろしくお願いします。

喜多方市郷土民俗館

 3月2日(火)の2・3時間目に、3年生が喜多方市郷土民俗館へ社会科見学に行きました。民俗館には、喜多方市で昔使われていた農具や生活用品などが置かれていました。市役所文化課の方の説明を受けながら、昔の人々の暮らしや道具の使い方などを学びました。子どもたちは、昔の人々の暮らしと現在の自分たちの暮らしを比べ、電気によって人々の暮らしが便利で豊かになったことを理解していました。

6年生を送る会・鼓笛移杖式

 3月1日(月)の3・4時間目に、5年生が中心となって企画や運営をし、6年生を送る会が開かれました。1年生のクイズ、2年生からの感謝の言葉、3年生のアルゴリズム体操、4年生のあたりまえ体操、5年生の歌のプレゼント、各学年の発表はどれも心のこもったもので、6年生も楽しんでいました。最後には在校生から色紙のプレゼントが6年生に渡され、6年生はお返しにプロジェクターのカバーとメッセージをプレゼントしました。6年生にとって思い出に残る素敵な会になりました。

 

鼓笛最終リハーサル

 2月26日(金)に、全校生による鼓笛演奏の最終リハーサルがありました。6年生を送る会で披露するため、真剣な表情で演奏を頑張りました。本番の練習の成果を存分に発揮して欲しいと思います。

第3回学校運営協議会(コミュニティースクール)が開催されました

 昨日、堂島小学校パソコン室にて18:30より標記の会議が開催されました。今年度堂島小学校は喜多方市のモデル校としてコミュニティースクール(通称CS)を立ち上げ、様々な面から学校の教育活動を支援していただいてきました。

 話し合いとしては、今年度の教育活動の振り返り、学校評価の結果、学力調査結果分析、そして次年度の学校長の学校経営方針などについて提案と承認がなされました。その後、農業科を中心とした学校内の教育活動を支援頂く「サポート部」、土曜教室を中心とした教育課程外の活動を支援頂く「地域連携部」、子ども達の安全安心な活動を支援頂く「健全育成部」の分科会に分かれて、来年度の活動の方向性について熱心な協議をして頂きました。

 来年度からは喜多方市内全部の小中学校に設置されるコミュニティースクール、堂島小は2年目として益々充実した活動を進めて参ります。来年度も委員の皆様をはじめ、地域の皆様にご理解ご協力をよろしくお願いします。

6年生外国語科(ALT)

 6年生は間もなく中学校進学を控えて、ますます外国語科の学習に意欲的に取り組んでいます。ALTアーサー先生の発音をよく聞いて、教科名の表現を復習しました。教師用タブレットを活用しながら、画面を見ながらクイズ形式で答えたり、ALTの発音を繰り返したりして理解を深めています。

3年生外国語活動

 ペアを変えながら、世界の言葉で挨拶をし合い、自己紹介をし合いました。グーテンターク?ハロー?オラ?ニイハオ?色々な言葉が飛び交い、大変盛り上がりました。ALTのアーサー先生とも楽しく会話をすることができました。

読み聞かせ(ボランティアひびきの会様)

 本日、読み聞かせボランティアのひびきの会の皆様に来校頂き、中学年と低学年で絵本などの読み聞かせをしていただきました。ありがとうございました。本に触れる機会を少しでも増やしていけるといいなあと思います。学年に応じて、自分から本を選んで読んでいけるよう励ましていきたいと思います。