喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
昨日、堂島小学校パソコン室にて18:30より標記の会議が開催されました。今年度堂島小学校は喜多方市のモデル校としてコミュニティースクール(通称CS)を立ち上げ、様々な面から学校の教育活動を支援していただいてきました。
話し合いとしては、今年度の教育活動の振り返り、学校評価の結果、学力調査結果分析、そして次年度の学校長の学校経営方針などについて提案と承認がなされました。その後、農業科を中心とした学校内の教育活動を支援頂く「サポート部」、土曜教室を中心とした教育課程外の活動を支援頂く「地域連携部」、子ども達の安全安心な活動を支援頂く「健全育成部」の分科会に分かれて、来年度の活動の方向性について熱心な協議をして頂きました。
来年度からは喜多方市内全部の小中学校に設置されるコミュニティースクール、堂島小は2年目として益々充実した活動を進めて参ります。来年度も委員の皆様をはじめ、地域の皆様にご理解ご協力をよろしくお願いします。
6年生は間もなく中学校進学を控えて、ますます外国語科の学習に意欲的に取り組んでいます。ALTアーサー先生の発音をよく聞いて、教科名の表現を復習しました。教師用タブレットを活用しながら、画面を見ながらクイズ形式で答えたり、ALTの発音を繰り返したりして理解を深めています。
ペアを変えながら、世界の言葉で挨拶をし合い、自己紹介をし合いました。グーテンターク?ハロー?オラ?ニイハオ?色々な言葉が飛び交い、大変盛り上がりました。ALTのアーサー先生とも楽しく会話をすることができました。
本日、読み聞かせボランティアのひびきの会の皆様に来校頂き、中学年と低学年で絵本などの読み聞かせをしていただきました。ありがとうございました。本に触れる機会を少しでも増やしていけるといいなあと思います。学年に応じて、自分から本を選んで読んでいけるよう励ましていきたいと思います。
1年生の学級活動では、養護教諭とのTT(ティームティーチング)で性教育授業を行いました。体を大切にするために、手を洗ったり、お風呂に入ったりして、これからもいつでも清潔に生活できるようになって欲しいと思います。本校では朝や給食の前などに「手洗いの歌」を放送で流し、それに合わせて手を良く洗う習慣作りをしています。1年生もしっかり覚えて、順序よく丁寧に手洗いができているようでした。
算数の文章問題で何が分かっていることで、何を問われていることかを学級全員で捉えやすくするため、授業の導入で問題文を提示して考えることにタブレットとプロジェクターを活用しています。算数についてはデジタル教科書が全学年タブレットにインストールされているので、他の学年でも同様に毎日活用しているところです。
今日は縄跳び記録会が行われました。今年度は感染症対策の観点から、学年ブロック毎の実施としました。
子どもたちは体育の学習やパワーアップタイムに、自分の目標に向かって短縄や長縄の練習に励んできたため、やる気満々で記録会に臨みました。
1・3・5分の目標に向けて飛び続ける「持久跳び」では、日々の練習の成果を発揮して自己ベストを更新した子、あと少しのところで目標に届かなかった子など様々でした。子どもたちは嬉しさや悔しさを感じ、新たな自分の目標を見つけたようでした。
学年対抗の「長縄跳び」では、8の字跳びで競い合いました。どの学年も「記録を更新したい」という気持ちをもち、みんなで息を合わせて跳ぶことができました。今年度のトップは276回の3年生でした。
3学期も残り少ないですが、子どもたちにはたくさんの目標をもって様々なことに挑戦していって欲しいと思います。
2月15日(月)に、6年生の長谷川鈴さんが塩川町体育協会から優秀選手賞をいただきました。鈴さんは、「このような賞は初めていただくので、とても嬉しいです。」と喜んでいました。中学校でもバスケットボールを続け、頑張る姿を見せてほしいと思います。
学校司書の阿部さんに朝の読書タイムを利用して、絵本の読み聞かせをしていただきました。1年生の表情は真剣そのもの。自分から絵本を手にとって、たくさんの本と出会って欲しいと思います。
2月8日(月)に、三ノ倉スキー場で全校生がスキー教室を行いました。天候は今ひとつでしたが、練習の成果を発揮して楽しい1日を過ごしました。保護者のボランティアの皆様には、スキーの運搬やスキー場での安全指導、技術指導などの面で大変お世話になりました。ありがとうございました。
福島民報社の「第2回小中学生まちづくり大賞(ふくしまジュニアチャレンジ)」の表彰式が7日(日)に福島市で行われました。堂島小学校は、「地元の食材を使って健康弁当を考案」したことにより、金賞を受賞致しました。学校の代表として、6年生の小林慶さん、成田真明奈さんが表彰式に参加しました。鈴木淳一教育長からは、「本県の明るい希望の光であるみなさんには、自ら行動できる若者になってほしい。」というお言葉をいただきました。これからもより良い地域社会の実現に向けて、さらに充実した取組をしていって欲しいと思います。
来週月曜日には、堂島小スキー教室が予定されています。今日は、最終調整として中学年が学校の畑周辺を利用してスキーの練習をしました。これまでにも何回か校庭などでも練習しておりますが、中にはご家庭で三ノ倉スキー場へ週末などに行っている児童もおり、慣れた様子で滑る姿が見られました。体調を整えて、月曜日元気にスキーを楽しんできて欲しいと思います。
2年生では、性教育の一環として「おへそのひみつ」について学級活動で授業を行いました。養護教諭と担任とのティームティーチングで、分かりやすいクイズや赤ちゃんの模型などを使うことで、子ども達も興味をもって話を聞いていました。命の大切さについて考えるよい機会となったようです。
昨日の節分で、各学年で子どもたちが書いた「追い出したい鬼」をご紹介します。
今日2月3日は今年の立春ですが、朝は一面の雪景色。学校の駐車場や子どもたちの通学する道を早朝から除雪いただきました。除雪いただいているのは、PTAでお世話になっている渡部さんです。いつも子ども達のために、ご協力をいただきまして、本当にありがとうございます。なお、学校でも雪道の登下校について安全指導を改めて呼びかけていきたいと思います。
今年は2月2日が節分ということで、豆まき児童集会活動が行われました。しかしながら新型コロナウイルス感染症対策として、全校生で集まる集会とはせず各教室に5年生が分かれて豆まきをすることにしました。最初に放送で、学年の代表児童が自分の退治したい鬼を発表しました。「宿題をすぐにしない鬼」「人見知りをする鬼」などそれぞれに自分が克服したい目標を宣言することができました。また衛生面での対策として、学級で一人ひとりに配布する用の豆と、豆まき用の豆は区別しました。拾った豆を持ち帰ることはございません。安心してお召し上がりください。
市内の小中学校には、タブレットやプロジェクターなどの導入が徐々に進んでおります。堂島小学校にも教師用タブレットが数台と各教室へのプロジェクターが配置され、授業での活用が進んでいます。全学年対象の児童用タブレットも間もなく使用できるようになるかと思います。今日は、3年生国語科で文章を比べる学習をしました。全体で文章を見比べるため、プロジェクターで黒板に拡大表示し見比べています。
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