喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
本日3月29日(火)、4名の先生方をお送りする離任式が行われました。子ども達は、お世話になった先生方に感謝の気持ちを持って式に臨みました。先生方からのご挨拶の後、児童代表による送別のメッセージがあり、花束が贈呈されました。先生方と子ども達で別れを惜しみながら、お送りすることができました。
4名の先生方、堂島小のためにこれまでお勤めいただきありがとうございました。先生方から教えていただいたことを忘れず、4月からも精一杯頑張っていきます。
この度の教職員人事異動により、本校において退職・転出する職員をお知らせいたします。
〈退職者〉
主任主査 田中 修身(2年在職)
〈転出者〉
校長 佐川 正人(2年在職) 国立磐梯青少年交流の家へ
教諭 新妻 宏(5年在職) 喜多方市立塩川小学校へ
教諭 戸田 帆乃佳(3年在職) 伊達市立保原小学校へ
保護者の皆様には,大変お世話になりました。
なお、離任式は,29日(火)に行います。児童の皆さんは、上履きを忘れず通常の時間に登校してください。
久しぶりに外での見送りとなった卒業式。校舎内の廊下には下級生から6年生への感謝の言葉が掲示されていました。卒業生の保護者の皆さんは、ご覧になりましたか?
昨日の感動が残る校舎。でも子ども達はいません。昨日子ども達を教室で迎えたのは以下の先生方からのメッセージでした。せっかくなので掲載します。
令和3年度の最終日。卒業証書授与式を前に1~5年生の修了式が行われました。各学年の立派な返事、5年代表児童の姿勢と、今年1年間の成長の跡が見られたとても良い式でした。校長先生からは、いつもの「勉強」「あいさつ」「運動」についてお話がありました。勉強は積み重ねが大切であること、あいさつは自分から行うことで誰からも好かれること、運動は心と体の健康のために大切であることの3点です。子ども達は頷きながら、一つ一つを自分の心にとめているようでした。
明日からの13日間の春休みになります。交通事故と新型コロナウイルス感染症に十分注意しながら、1つステップアップするために有意義な休みにして欲しいと思います。
6年生にとって卒業証書授与式は、6年間の学びの集大成であり、「自分」の成長した姿を最大限に発揮する場です。本日の式において、13名の卒業生は、保護者の方々、在校生、教職員の前で、最高の姿を見せてくれました。特に、在校生にとってはあこがれの存在であり、まぶしくかっこよく見えたことと思います。
卒業証書を授与された後に発表した自分の「目標」や「夢」の実現のため、中学校で大きく羽ばたいてくれることを期待しています。がんばれ13名の堂島っ子!
明日は令和3年度の修・卒業証書授与式が行われます。6年教室もすっかり準備は整いました。子ども達は、明日しっかりと有終の美を飾ってくれることでしょう。
6年生にとって、今日が最後の給食でした。調理員さんからメッセージをいただき、子ども達はとても喜んでいました。お返しに、オムライスに思い思いの感謝の言葉を書いていました。
「最後の給食はどうだった?」と尋ねると、「おいしかった。」と満面の笑みで答えてくれました。しかし、ある子からは、「最後は食堂でみんなと一緒に食べたかった。」と少し残念そうな声も聞かれました。
15日(火)の2時間目は、昨日準備が完了した体育館で、卒業式の予行が行われました。卒業生も、在校生もかなり緊張した様子でしたが、概ね予想した時間通りに実施することができました。放課後、教職員で反省をしましたので、今後話し合われた改善点を修正し、最高の形で令和3年度の締めくくりとなる卒業証書授与式にしたいと思います。
14日(月)の5時間目に4・5年生と職員で卒業式に向け体育館を中心とした式場準備を行いました。シートを敷いたり、紅白幕を張ったりと、人数の少ない学校では当たり前ですが、一人が多くの仕事を担うことになります。4・5年生が6年生のために、本気になって活動したため、1時間で式場を完成させることができました。明日は、この会場を使っての卒業式予行です。気持ちが引き締まることでしょうね。4・5年生の皆さんの働きぶりに、感心した時間となりました。
東日本大震災から11年となる3月11日にあわせて、第3回避難訓練を行いました。地震による停電を想定し、全校生への指示は教頭・教務が手分けしてハンドマイクで状況を知らせ、避難開始の指示を出しました。子ども達は整然と避難場所である駐車場に素早く避難することができました。校舎に戻ってから行った全体会では、校長先生から東日本大震災の時の体験談を交えながらのお話がありました。ご家庭でも、節目の日を機会に地震等の災害発生時の対応について話し合われたことと思います。1番大切なのは、「自分の命は自分で守る」の意識で判断・行動することなのでしょうね。
10日(木)の夕方、令和4年度の土曜教室に向けて、今年度の実施報告や反省、アンケート結果を基にした次年度の年間計画について、土曜教室実行委員と協力員の方々にお集まりいただき、話し合いがもたれました。今年度の活動で好評だった「親子で学ぶ防災教室」の継続が決まったり、要望のあった教室の新設等について検討されたので、次年度の活動がまた楽しいものなると思いますので、今から楽しみにしていてください。
8日(火)、今年度最後のイングリッシュサポーター(ES)との授業が2校時目に5年生、3校時目に6年生の教室で行われました。地域住民でもあるESの山ノ内先生との授業は、子ども達も楽しみにしており、自分たちが伝えたいことは英語でどのように表現するのかを質問したり、発音を聞いていただいたりと、意欲的に活動する姿が見られます。ESの山ノ内先生、ALTのアーサー先生のおかげで、堂島っ子の英語力は確実に高まっています。山ノ内先生、1年間ありがとうございました。
本日3校時目に、1・2年生のなわとび記録会が行われました。子どもたちは、それぞれ持久跳びの目標を設定し、今まで練習に励んできました。本番では、目標を達成出来た子、残念ながら達成出来なかった子と様々でした。練習では達成出来ていたのに、本番達成出来なかった子はとても悔しそうな表情をしていました。担任から、今まで練習を頑張ってきたこと、そして本番でも全力で頑張ったことを讃えました。是非ご家庭でも話を聞き、頑張りを褒めてあげて下さい。
2日(水)に2月22日から延期されていた第3回学校運営協議会(CS)を開催しました。今年度最後の会議となった今回は、今年度の学校評価結果から見えた成果と課題の説明と今年度の学校運営の総括及び次年度の学校運営の基本方針についての説明等を行いました。まん延防止等重点措置期間中であることから、短時間での開催となりましたが、次年度の学校運営の基本方針について、委員の皆様から承認していただくことができました。お集まりいただいた学校運営協議会の委員の皆様、ありがとうございました。
2日(水)の給食の献立は、ちらし寿司、すまし汁、チキンカツ、オーロラソース、からしあえ、ひなあられ、牛乳といった「ひな祭り献立」でした。子ども達のいつも以上にうれしそうな笑顔が見られた給食の時間となりました。
1日(火)に6年生を送る会を体育館で実施しました。この日のために、これまでお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えようと、5年生を中心に準備を進めてきました。会場内も入っただけで温かい雰囲気になるように装飾されました。
6年生の入場そして、6年生の紹介と会が進んでいきます。
第1部では、鼓笛移杖式を行いました。まん延防止等重点措置期間だったため、4~6年生の鼓隊とマーチングキーボード等のみによる演奏という本来の形での鼓笛移杖式はできませんでしたが、6年生にとって最後の演奏の機会を設けられてよかったと感じています。
第2部では、在校生代表あいさつとして、5年生の代表が、立派に6年生への感謝の気持ちを伝え、自分たちがしっかりと伝統を引き継いでいくという決意が述べられました。その後、各学年から6年生に感謝の気持ちを込めたダンスやゲーム、メッセージを届けました。6年生も感謝の気持ちが伝わったのか、各学年の出し物を見たり参加したりしながら、笑顔いっぱいで楽しんでいました。そして、清掃の縦割り班でお世話になった6年生に書いた色紙をプレゼントしました。
最後に6年生から在校生に感謝の気持ちが伝えられ、各学年の代表者にサプライズでプレゼントが渡されました。
暖房をたいても冷えていた体育館でしたが、心がジーンとする場面がたくさん見られた、6年生にとって思い出に残る6年生を送る会だったと思います。準備、運営を進めてくれた5年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。きっと来年は、今の6年生のよさを受け継いだ皆さんが、学校をさらによくしてくれることでしょう。
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