喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
学校では暑い夏に向けてエアコン用の発電機の設置準備が先週から始まり,青空が広がる天気のもと本日試運転を行いました。今年は校庭側に1機,給食室側に2機,調理場用1機の合計4機の発電機が設置されました。稼働期間は6月1日~9月30日までとなっていますが,実際に稼働するのはもう少し先になりそうです。でも,これでいつ暑くなっても対応できます。コロナ禍ですので,換気を行いながらの稼働とはなりますが,今年の夏も快適な環境で学習に取り組めそうです。
素晴らしい青空のもと,1年生が校庭で体育の授業を行っていました。紅白帽子でそれぞれネコとネズミになって,先生の指示をよく聞きます。「ネコ」と言われたらネズミは逃げ,ネコは追いかけると言う単純なかけっこです。先生の指示に集中している子ども顔がとても真剣でうれしくなりました。その後は,鉄棒遊びで片膝かけふりに挑戦。かけていない方の脚を大きく振れればいいのですが・・・なかなかふれません。「先生,押してぇ。」の声が飛びかいました。鉄棒遊びは,逆さ感覚や腕支持感覚を高めるのにとても有効です。「休み時間に,またやってみよう。」という子どもの声が聞かれ,自分たちで遊びながら感覚が高まっていくのだなと感じました。がんばって1年生!
昨日の夕方、6月19日(土)に開催予定の令和3年度第1回土曜教室の実行委員会が開催されました。今回の会議では,今年度の運営計画についての確認や承認を行いました。昨年度は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため,土曜教室は中止となってしまいました。今年の第1回目の内容は,地域防災の要である消防団の方々の協力を得て,防災について子ども・保護者が一緒になって考えるものとなりました。詳細については,参加してのお楽しみとさせていただきます。9月11日(土)に2回目,12月4日(土)に3回目,最終は1月22日(土)を予定しております。コロナ禍ですので,今後の感染状況によって変更等も考えられますが,年4回の土曜教室の開催を楽しみにお待ちいただければと思います。
今日は全国学力・学習状況調査として、6年生が全国一斉に国語と算数の同じ問題に取り組みました。6年教室では、みんなが真剣な表情で問題に取り組み、鉛筆を走らせる音だけが響いていました。手応えはどうだったのかな?
TV等でも報道されているとおり,今夜は皆既月食が見られます。しかも,今回の皆既月食はスーパームーンと重なる珍しいもので,日本で見られるのは24年ぶりのようです。月は,18時45分から欠け始め、20時09分に皆既食となるようです。皆既となった月は、「赤銅色(しゃくどういろ)」と呼ばれる、赤黒い色に見えるとのこと。これは,20時28分まで続き,その後は少しずつ欠けた部分が小さくなっていき、21時53分に部分食が終わるそうです。ぜひこのチャンスを逃さずに,今夜は空を見上げてみてはいかがでしょうか?
なお,もし雲がかかって実際に見られなくても,「Youtube 国立天文台」など,月食のライブ配信を行う予定のサイトもあるようですので,調べてみてください。
【このような月が,見えるのでしょうか?】
今日は、3・4年生が農業科支援員の柏木さんにご協力いただき、大豆の種まきをしました。
1人ずつポットに種をまき、水やりをしました。一晩水につけておいた大豆はとても柔らかく、子どもたちは上手に種をまけるか心配していましたが、丁寧に大豆を扱うことができました。これから毎朝の水やりを忘れずに行い、発芽を待ちたいと思います。
活動の後には・・・
4年生がきれいに後片付けをしてくれました。
4年生の社会科では「住みよいくらしをつくる」という単元の学習が始まりました。この単元では、生活に欠かすことのできない水や、ゴミの処理について詳しく学習していきます。
1回目の学習では、「水はどこからきているのだろう」「ゴミ収集車に積まれたゴミはどうなるのだろう」ということをグループで考えました。子どもたちが知っていることを出し合い、まとめた予想の一部をご紹介します。
<水について>
海→下水道→マンホール→水道局→タンク→私たちの使う水道
<ゴミについて>
ゴミ収集車→ゴミ処理場でリサイクルできる物とできない物に分ける
→リサイクルショップで売る→リサイクルできない物は燃やす→海に流す
様々な考えを出し合い、あっという間の1時間でした。子どもたちは、「いつも使っている水なのに、全然わかりません。」「早く答えが知りたい。」「ゴミは持っていくだけではないの?」などと感想を発表してくれました。
これからの学習がとても楽しみになった1時間でした。
今朝のアグリタイムで、各学年の花壇の手入れを行いました。4月に色鮮やかに咲き誇っていたチューリップの球根を大切に掘り起こしました。掘り起こした球根は色が混ざらないよう、学年ごとに回収です。秋になったら来春に向けてまた植えたいと思います。
3年生が、ALTのアーサー先生と外国語活動の授業を行いました。外国のあいさつの言い方を学び、一人一人が担当する国を決め、ビンゴシートを持って,友達とあいさつしながら全ての国のあいさつにふれる活動を楽しみました。さらに今日は、喜多方市イングリッシュサポーターでお世話になる山ノ内先生(CSの会長さん)も授業に参加して下さいました。3年生の子どもたちは笑顔で、外国語活動の授業に取り組んでいました。
農業科支援員の方々、PTA役員・PTA栽培委員会の方々、CS学習支援部の方々と多くの方々のご支援とご協力によって,本日の2年ぶりの田植えを迎えられました。6年生代表児童の「大切に育てていきたいと思います。」の力強い言葉通り、子どもたち同様、元気にすくすくと成長していってほしいと願うばかりです。お忙しい中、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
手植え作業終了後に,6年生は田植え機にも乗せていただきました。自分たちが時間をかけて手植えした面積を、たった一往復で植えてしまう機械。その凄さも改めて実感できました。でもきっとおいしいのは、みんなが協力しながら心も込めて植えた、手植えの方ですよね。
続いて中学年が田んぼの中へ。さすが経験者の3,4年生は植えるのも上手だし,移動するのも上手。バランスを崩しても倒れないように耐えていました。
低学年と中学年では植えられなかったところを、5,6年生が協力しながらものすごいスピードで植えていきます。でも、さすがにちょっと疲れてきたのか足下が・・・。たくさんのシャッターチャンスが生まれました。
4月14日に種まきを行ってから34日目の今日、堂島小学校では田植えを行いました。緊急特別対策期間中ということもあり、常時マスク着用、短時間で終了できるように手植えの面積を縮小するなど、例年の内容に工夫を加え感染症対策を講じての実施となりました。心配された天気も暑くもなく寒くもなく、ちょうどよい田植え日和の中、育苗ハウスから山田様所有の学校田までは、やる気で満ちあふれた6年生が苗を運んでくれました。
農業科支援員の江花様より手植えの仕方を教えていただき、きれいに植えるために必要な条盤を使った筋付けの実演を6年生にやってもらいました。(サポート付)
そしていざ田植え本番です。5,6年生のサポートを受けながら最初は低学年から。去年は子どもたちによる田植えができなかったので,2年生も初めてです。おっかなびっくり田んぼの中へと入ってみると・・・「中はひやっとするねぇ。」「深いところもあるよ。」と、子どもたちの感想が聞こえてきました。
明日に迫った田植えを前に、育苗ハウスをのぞいてみると、青々とすくすく育った苗たちが、自分の出番を今か今かと待っているかのように元気に整列していました。一方、苗たちを待っている水田の方は、こちらも準備万端整っています。今日は久しぶりに雨が降りましたが、植物たちにとっては恵みの雨だったのでしょう。花の色の鮮やかさが際立っていました。
明日の午前中の天気予報は、くもりで降水確率40%のようです。昨年できなかった田植えを今年はできそうです。
14日の児童集会は、健康委員会の発表でした。今回は自分たちにできる感染症対策について、「手洗いの6つのタイミング」「マスクの正しいつけ方」「換気やソーシャルディスタンス」「思いやりの気持ち」といった大事な話ついて、具体例を挙げながら分かりやすく説明してくれました。
終わった後には,「手洗いのタイミングが分かった」「相手のことを考えた行動をしたい」「感染を拡大させないために言われたことをずっと続けていきたい」という感想発表がありました。素晴らしい態度で健康委員会の発表を聞いていた子どもたち。よりいっそう自分たちにできる感染防止対策を徹底してくれることと思います。
学校には,職員室前、保健室前、図書コーナーなど、多くの掲示板があります。今回は4年生の掲示板について紹介します。東側階段の踊り場にある4年生の掲示板には、写真のような社会科で学習した都道府県についてのフォーヒントクイズが掲示されています。
【問題】ヒントを見て都道府県を当てよう!
ヒント1:地方や位置 → 栃木県と接している。
ヒント2:地図帳に載っている絵記号 → キャベツ、だるま
ヒント3:名所や特産品 → 草津温泉
ヒント4:都道府県の形 → 真ん中のシャインの左側の絵
さあ、皆さんは分かりましたか?掲示板に「分かった人はすぐに4年教室まで」と書かれているので、高学年の子どもたちは答え合わせのために4年教室を訪れているようです。
農業科支援員の柏木様が学校の畑をトラクターを使って耕してくださいました。機械の力によってみるみるうちに柔らかくきれいになっていく畑。耕されたことによって地上に出てきた餌をついばみに、トラクターのすぐ後ろに来訪者が。鳥も,トラクターは自分に害を及ぼさないと理解しているようです。
11日の夕方よりコミュニティ・スクール(CS)会議が開催されました。CSとは、Community schoolの略です。コミュニティ・スクールは、学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める法律(地教行法第47条の5)に基づいた仕組みです。
まず,教育委員会より15名の委員の皆様に委嘱状の交付が行われました。その後,校長より本年度の学校運営の基本方針の説明と承認、教頭より学校運営・教育活動の説明を行いご意見をいただきました。今回は目前に控えた運動会の実施について慎重に審議していただき、緊急特別対策期間中であることから延期という判断となりました。その後、各部に分かれ今年度の活動計画についての熟議と報告をしていただきました。遅い時間にもかかわらず,ご参加いただいた委員の皆様、堂島小学校のために活発な熟議を行っていただきありがとうございました。
5時間目、3年生の子どもたちが苗の観察をしていました。定規を使って苗の長さを測ってみると、「9.6cm!」と思わず大きな声が。4月14日に蒔いた種が、スクスクと元気に育っています。来週の田植えが楽しみですね。
土曜日ではありますが,早朝7時より親子奉仕作業が行われました。今回の内容は,1週間後の運動会に向けた校庭等の除草作業です。100%に近い参加率で始められ,草刈り機持参の方々も大勢いらっしゃったため,あっという間に,校庭や駐車場,プールサイドの様子が変わっていきました。子どもたちも校庭のトラック内を中心に密を避けながら,一生懸命草むしりに励んでいました。おかげさまで大量の草を刈り取ることができ,校庭及び学校周辺がきれいになりました。
閉会後も厚生委員会の方々を中心に,軽トラックに積まなけばいけないほどの大量の草を運んでいただきました。また校庭では,別な軽トラックに専用の器具を取り付け,整地作業を行っていただきました。早朝より,多くの保護者の方々にご協力をいただきまして本当にありがとうございました。
昼休み時間に,運動会に向けた鼓笛の練習を校庭で行いました。今日の内容は,隊形移動です。曲の演奏順序を確認しながら,それぞれがどのように動けばいいのかを確認しました。風が強く吹くこともありましたが,子どもたちは真剣な表情で取り組んでいました。
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