こんなことがありました! 

2021年12月の記事一覧

仕事納め

 学校も年越しの準備が整いました。コロナ禍が続いた2021年。様々な制限・制約のある中ではありましたが,ワクチン接種も進み,大人も子どもも徹底した感染症対策を継続したことや,みんなが知恵を出し合ったことで,全てがストップした2020年よりは明らかに,コロナ以前の学校生活に少し近づきました。withコロナとして,運動会も土曜教室も,堂島フェスティバルも形を変えてではありましたが実施することができ,子ども達の成長した姿をご覧いただくことができたと思います。

 オミクロン株の感染拡大や県内における感染者数も一時期の0人ではない日が見られる等,まだまだ予断を許さない状況の新型コロナウイルスですが,2022年こそは,一日でも早く「これまでの日常」生活ができることを願っています。

 学校は,明日12月29日(水)から1月3日(月)まで閉庁となります。万一,緊急に連絡が必要な場合(新型コロナウイルス感染症関係や大きな事故等)は,教頭自宅へお願いします。(「堂島小よい子の冬休み」に記載)

 それでは良いお年をお迎えください。

【土曜教室で作成して頂いた門松】

「堂熊うんめぇ工房」県知事・県教育長表敬訪問(その2)

 県庁内で,内堀県知事に,「コロコロうんめぇおむすび弁当」と「焼ショコラ」の説明をし,お渡しした際の写真が届きましたので掲載します。

 1枚目の写真に写っているのは,前列左より本校児童2名,内堀県知事,大熊小中児童2名,後列左より本校校長,オクヤピーナッツジャパン代表取締役松﨑様(協力企業),ヤマダソリューション代表取締役山田様(協力企業),大熊小中校長佐藤様です。

【12/29、1/7追記】

 今回の訪問について,12月29日(水)の福島民報11面、12月30日(木)の毎日新聞19面に掲載されました。ぜひお読みいただければと思います。

 

校庭が雪で真っ白

 12月28日,冬休みに入って5日目の朝は,校庭がふわふわの雪で真っ白になりました。子ども達は,大喜びでしょうね。駐車場は既に除雪がされていて,朝早くから学校のために働いてくださっている方がいることを実感し,ただただ感謝しかありません。

 

「堂熊うんめぇ工房」県知事・県教育長表敬訪問

 今日は堂島小の6年生13名と大熊町の小中学生9名で,「堂熊うんめぇ工房」県知事・県教育長表敬訪問のため福島県庁へ行ってきました。

 県庁では,各校代表児童2名ずつが午前中に鈴木県教育長様,午後に内堀県知事様に,県教育委員会の補助事業を活用して商品化した「コロコロうんめぇおむすび弁当」と「焼ショコラ」をお渡ししました。また,事前予約という形での販売会も実施し,県教育委員会の各課の皆様,県北教育事務所の皆様には,多くの弁当とスイーツをご購入いただき,お届けすることができました。さらに,県議会の議長様,副議長様にも弁当とスイーツをお渡しすることもできました。

 加えて,福島県危機管理センター内の各部屋を見せていただいたり,VRによる地震時の体験をさせていただいたりと,普段では経験できない貴重な時間を過ごすことができました。

 お忙しい中お時間を割いてくださいました県知事様・県教育長様,県議会議長様・副議長様をはじめ,県教育委員会の皆様方,本当にお世話になりました。ありがとうございました。

校内服務倫理研修会

 子ども達が下校した後,教職員の校内服務倫理研修会が行われました。毎回,教職員の担当が企画・進行をする形で進めている本研修会。今回は冬季休業を前に安全運転(主に冬道の安全な走行など)や飲酒運転の危険性などについて研修を深めました。外部講師として、喜多方警察署塩川駐在所の八島様をお招きして,管内の事故発生状況や雪道を運転する際に気をつけなけばいけないこと,やってはいけないことなど,運転時の注意点を教えていただきました。教職員一同,この年末年始、安全に十二分に留意していきたいと思います。

二学期終業式

 62名の全校生が全員揃った中,多目的ホールで第2学期終業式が無事に終了しました。校長先生からは,始業式で話された「勉強・あいさつ・運動」について,それぞれを振り返らせ挙手させて確認しました。大部分の子が「できた」という充実感があったようです。また,式の中で2・4・6年生の代表児童から,2学期を振り返っての発表がありました。「あきらめない心」「挑戦」「継続」といったキーワードが多く出てきて,子ども達が意識して取り組んでいたことが分かりました。

 その後,生徒指導の先生と養護教諭から,冬休みの安全で健康な生活についてのお話がありました。感染症予防に十分配慮して,元気な姿でまた3学期再会できることを楽しみにしています。

 終業式終了後には,JA共済の書道コンクール・交通安全ポスターコンクールの賞状伝達と福島県共同募金会からの感謝状贈呈も行われました。来年も,多くの子ども達が活躍することを期待しています。

 

 

4年生 学級内の大掃除

 終業式まであと1日!そして2021年も残りわずか!ということで、4年生みんなで毎日使っている教室や廊下、下駄箱の大掃除をしました。

 場所と時間を伝えると、子どもたち同士で「ここが汚れているから拭こう」「ここは私がやるよ」などと声をかけあって掃除をする様子が伺えました。一生懸命掃除をし、あっという間に1時間。子どもたちには時間が足りないと言われましたが、床や棚だけでなく、窓のさんまできれいにしてくれていました。本当に頼もしい4年生です。おうちの大掃除でも大活躍できそうですね!

今年最後の給食

 2学期は明日までありますが,給食は今日が最終日でした。今日の給食は一足早い「クリスマス献立」ということで,「チキンピラフ・牛乳・タンドリーチキン・フレンチサラダ・野菜スープ・クリスマスケーキ」でした。子ども達は,チョコレートとストロベリーから事前にセレクトしたケーキを,みんないい顔でとてもおいしそうに食べていました。

低学年 オンライン接続テスト

 今日の夕方,低学年はそれぞれの学年でMicrosoft Teamsを使ったオンライン接続テストを行いました。3~6年生は夏休み期間中に実施できましたが,スキルが未熟だった低学年は無理をせず,これまでじっくりとスキルアップに励んできました。今日はその成果が表れ,家庭に持ち帰ったタブレットでMicrosoft Teamsを起動し,全員が無事接続し,それぞれの家庭での顔を見ることが出来ました。

 配付した文書の通り,24日から始める冬休み期間中は,全学年でタブレットを持ち帰るようになります。ご家庭でも,ルールの確認をしながら,効果的な活用ができますよう,ご配慮並びにご協力をお願いいたします。

6年生 山ノ内先生との英語

 1月にウィルソンビル市との交流事業が決まっている6年生。今日は,担任だけでなくイングリッシュサポーターの山ノ内先生と一緒に,聞いてみたいことを考え,それを英語ではどのように発音するのかを教えていただきました。実際にどのような交流になるか,まだまだ未定な部分もありますが,子どもたちは今からウィルソンビル市の小学生と交流できることを楽しみにしているようです。

中学年 跳び箱運動

 体育館をのぞいてみると,3・4年生が体育の授業で跳び箱運動に挑戦中でした。開脚跳びを中心にかかえこみ跳びの前段階の跳び方を練習していました。友だちの跳び方を見ながら,自分との違いを見つけたり,上手に跳ぶためのコツを教え合ったり,みんなで跳べるようになろうという意欲が感じられました。

6年生 今年の漢字

 13日に,日本漢字能力検定協会が今年の漢字を「金」と発表しました。そこで,6年生の書写の時間に,「自分が選ぶ今年の漢字は?」と投げかけ,書いてもらいました。「緊」「挑」「感」・・・いろいろな漢字が並んでいきます。それぞれ理由を聞いてみると,「今年は張する場面が多かったから」「いろんなことに戦したから」「謝する機会が多かったから」と,どれも納得の言葉ばかりでした。6年生のように,皆さんも「今年の漢字」を考え書いてみてはいかがですか?

 

4年生 雪遊び!

 今朝の学級朝の会では、「週末には雪遊びをしました」「みんなで外に行きたい!」「雪遊びをしたい」という話を子どもたちからされました。最近外で体を動かす機会が減っていたこともあったので、雪遊びをすることにしました。

 外に行くと、子どもたちはすぐに雪の中を全力疾走していました。また、雪の中に倒れてみたり、雪を布団に見立てたり、雪合戦をしたりする姿も見られました。いつもは教室でおしゃべりやキーボードで盛り上がる4年生ですが、外でもとても楽しい時間を過ごせたようです。

雪道登校

 金曜日の校庭とはうって変わって白銀の世界となった今朝。子どもたちが元気に登校してきました。登校後は,すぐに運動委員会や6年生の子どもたちが,ボランティア活動として玄関先の雪をきれいに片付けてくれました。

5年生 福島民報出前講座

 5年生は、社会科で「情報産業とわたしたちのくらし」について学習しています。本日は、福島民報社の真田様にお越しいただき,新聞作りについて学習しました。新聞がどのようにして作られるのか,記事の書き方・学校や暮らしの中で役立つ新聞の読み方などについて教えていただきました。また,実際に4月5日に発行された福島民報の池江選手に関する記事から,見出しを考える活動も行いました。子どもたちにとって,身近な新聞について多くのことを知ることができた,貴重な時間となりました。今回の授業については,12月17日(金)の福島民報11面に掲載されました。ぜひお読みいただければと思います。

鼓笛パート練習Ⅰ

 3月の鼓笛移杖式に向け,12月3日~17日までの2週間は鼓笛パート練習Ⅰと位置付け,主だった楽器を6年生から直接教えてもらっています。6年生は簡単に演奏しているように見えるのに,いざ下級生が演奏してみるとうまくいきません。どうすればいいのかを優しく丁寧に教えてくれる6年生と,それに応えよう真剣に話を聞く下級生の様子は,とても気持ちがいいものでした。こうやって伝統は受け継がれていくのですね。

 5年生教室では,2,3年生が鍵盤ハーモニカの練習をしていました。ここでも,上級生である3年生が2年生に優しく教える姿が見られました。少しずつですが確実に演奏技能が高まってきています。

5年 こづゆ作り

 先週3日(金)に5年生が,会津の郷土料理である「こづゆ」作りに挑戦しました。堂島公民館の眞壁館長さん,遠藤さん、そしてむつみ学級の3名の方を講師にお招きし,こづゆの由来や作り方を教えていただきました。材料の人参と里芋は子どもたちが育て収穫した物を使用しました。初めて作るこづゆでしたが,むつみ学級の方々に皮のむき方から切り方,材料を入れる順番まで,優しく教えていただいたおかげで,あっという間に仕上げることができました。もちろん味は,二重丸。5年生のいるご家庭では,年末年始に一緒にこづゆ作りをしてみてはいかがでしょうか。

保健室前の掲示物

 子どもたちが楽しみにしている冬休みまで10日を切りました。保健室前には「冬を元気に過ごそう」というテーマで,注意すべきことが分かりやすく掲示してあります。かぜについてのクイズもあるので,子どもたちが教室から体育館に行く時や戻ってくる時に立ち止まって挑戦している姿をよく見かけます。冬休みを元気に迎えるために,ここに書いてあることに気をつけて毎日を過ごして欲しいです。

 7日(火)~9日(木)まで個別懇談会が行われました。お忙しい中お時間を作りご来校下さりありがとうございました。

堂熊うんめぇ弁当完成報告

 今日8日(水)に,6年生の代表児童2名(飯塚幸悠さん,福地由花子さん)が,大熊小中学校の代表児童2名と一緒に,喜多方市役所で喜多方市長さんと教育長さんに,お弁当の完成報告をし,そのお弁当を手渡してきました。昨年度から始まった弁当づくりですが,今年度大熊町の小中学生と交流しながら作るようになった経緯や,みんなで作ったお弁当の魅力を,緊張しながらも伝えることができました。