こんなことがありました! 

2022年1月の記事一覧

国語科授業づくりオンライン研修会

 子どもたちが下校した放課後、先生方が集まって「国語科授業づくり研修会」を行いました。講師は、今年度3回目となる福島大学学校臨床支援センター特任教授の佐藤和彦先生です。当初、対面での研修会を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の急拡大を受け、急遽オンラインでの研修会としてお願いしました。「国語科×ICT~1人1台端末時代の国語科授業づくり~」を演題に、国語科におけるICTの活用例や今後の可能性だけでなく、現段階での課題や問題点についても、分かりやすく講演していただきました。

 コロナ禍の中、1人1台端末が整備され、授業におけるICTの活用は待ったなしの状況にありますが、今回の研修会はそんな状況でも、「学びの活性化のためのICTの活用」を念頭に、授業づくりを見つめ直す大変よい研修会となりました。早速、明日からの授業づくりに生かしていきたいと思います。急遽オンラインでの研修会に対応して下さった和彦先生、ありがとうございました。

Dojima elementary school  × Wilsonville City

 5・6年生がウィルソンヴィル市とオンライン交流会を行いました。子どもたちは、学校のことや今年取り組んだお弁当作りの様子などを熱心に伝えていました。ウィルソンヴィル市の方々からは「すばらしい発表だったよ。」「とてもおいしそうなお弁当だね。食べたいよ。」などの感想をいただきました。また、互いに質問し合い交流を深めていました。

 1時間の交流でしたが、子どもたちは、「もっと質問したい。」「ぜひ、行ってみたい」など、ウィルソンヴィル市にとても興味をもち、とても有意義な時間になったようでした。

4年 カードでつたえる気持ち

 図画工作科では、「カードでつたえる気持ち」の学習として、気持ちを伝えたい相手に飛び出すカードを作成しました。

 最初は「だれにあげようかな」「どんな気持ちを伝えようかな」と頭を悩ませていました。しかし、相手や気持ちが決まると、思い思いのカード作りに励む姿が見られました。「早く見せたい」「すぐに渡したい」などと、満足のいく作品ができたようでした。子どもたちの思いが詰まった素敵なカード、誰にプレゼントされるのでしょうか。とっても楽しみですね。

掲示板紹介

 3学期になってはや2週間。各学年の掲示板にもいろいろな物が掲示されてきました。3年生は冬休み新聞。寅年の願い事が書かれています。4年生は、2月の縄跳び記録会に向けての目標が書かれています。5年生は、好きな詩の視写。まどみちお、宮沢賢治、さくらももこと作者もいろいろです。6年生は、今年どんな1年にしたいかを漢字一文字で表しています。それぞれの漢字に込められた思いをじっくり聞いてみたいですよね。来校される機会がありましたら、ぜひご覧になっていただければと思います。

校庭に雪山が出現

 体育館北側には、屋根からの雪が落ち、かなりの高さになっていました。そこで、塩川支所に連絡を入れ、この週末に排雪作業を行っていただきました。そして、その雪はご厚意で校庭に運んでいただきました。今朝、学校に登校してきた子ども達は、金曜日にはなかった雪山が出現し、ビックリした様子でした。

金曜日の様子今朝の様子

 【金曜日の体育館北側の様子】  【今朝の体育館北側の様子】

 低学年は、その雪山の脇で、今日は平地滑走の練習をしていました。この雪山のぼって滑るのはいつになるのかな?今から楽しみですね。