喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
子どもたちが下校した放課後、先生方が集まって「国語科授業づくり研修会」を行いました。講師は、今年度3回目となる福島大学学校臨床支援センター特任教授の佐藤和彦先生です。当初、対面での研修会を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の急拡大を受け、急遽オンラインでの研修会としてお願いしました。「国語科×ICT~1人1台端末時代の国語科授業づくり~」を演題に、国語科におけるICTの活用例や今後の可能性だけでなく、現段階での課題や問題点についても、分かりやすく講演していただきました。
コロナ禍の中、1人1台端末が整備され、授業におけるICTの活用は待ったなしの状況にありますが、今回の研修会はそんな状況でも、「学びの活性化のためのICTの活用」を念頭に、授業づくりを見つめ直す大変よい研修会となりました。早速、明日からの授業づくりに生かしていきたいと思います。急遽オンラインでの研修会に対応して下さった和彦先生、ありがとうございました。
5・6年生がウィルソンヴィル市とオンライン交流会を行いました。子どもたちは、学校のことや今年取り組んだお弁当作りの様子などを熱心に伝えていました。ウィルソンヴィル市の方々からは「すばらしい発表だったよ。」「とてもおいしそうなお弁当だね。食べたいよ。」などの感想をいただきました。また、互いに質問し合い交流を深めていました。
1時間の交流でしたが、子どもたちは、「もっと質問したい。」「ぜひ、行ってみたい」など、ウィルソンヴィル市にとても興味をもち、とても有意義な時間になったようでした。
図画工作科では、「カードでつたえる気持ち」の学習として、気持ちを伝えたい相手に飛び出すカードを作成しました。
最初は「だれにあげようかな」「どんな気持ちを伝えようかな」と頭を悩ませていました。しかし、相手や気持ちが決まると、思い思いのカード作りに励む姿が見られました。「早く見せたい」「すぐに渡したい」などと、満足のいく作品ができたようでした。子どもたちの思いが詰まった素敵なカード、誰にプレゼントされるのでしょうか。とっても楽しみですね。
3学期になってはや2週間。各学年の掲示板にもいろいろな物が掲示されてきました。3年生は冬休み新聞。寅年の願い事が書かれています。4年生は、2月の縄跳び記録会に向けての目標が書かれています。5年生は、好きな詩の視写。まどみちお、宮沢賢治、さくらももこと作者もいろいろです。6年生は、今年どんな1年にしたいかを漢字一文字で表しています。それぞれの漢字に込められた思いをじっくり聞いてみたいですよね。来校される機会がありましたら、ぜひご覧になっていただければと思います。
体育館北側には、屋根からの雪が落ち、かなりの高さになっていました。そこで、塩川支所に連絡を入れ、この週末に排雪作業を行っていただきました。そして、その雪はご厚意で校庭に運んでいただきました。今朝、学校に登校してきた子ども達は、金曜日にはなかった雪山が出現し、ビックリした様子でした。
【金曜日の体育館北側の様子】 【今朝の体育館北側の様子】
低学年は、その雪山の脇で、今日は平地滑走の練習をしていました。この雪山のぼって滑るのはいつになるのかな?今から楽しみですね。
22日には、第3回の土曜教室と閉校式が行われました。今回は、子どもたちが楽しみにしていたスノーバトルでした。今年は例年に比べて雪が多く、事前に雪を片付けていただいたものの、昨日からの降雪で元の状態に戻ってしまい、参加者みんなで会場を踏み固めるところからの始まりとなりました。試合が始まると、寒さを物ともせず、子ども達は笑顔でスノーバトルを楽しんでいました。
終了後、堂島公民館に移動して閉校式を行いました。児童の感想発表をしたり、参観いただいたコミュニティ・スクール会長様をはじめとするcsの方々,運営してくださった保護者・土曜教室協力員の皆様に対して、6年の代表児童が感謝の言葉を述べたりしました。
今年度の土曜教室はこれで終了ですが、次年度もまた楽しい土曜教室を実施されることと思います。ご協力いただいた保護者・協力員の皆様、ありがとうございました。
明日は、今年度最後の土曜教室です。内容は、スノーバトルと閉校式です。スノーバトルは、平成31年の1月に実施して以降、雪不足等の理由で実施できておらず、本当に久しぶりの開催となります。
今年は雪も豊富にありますので、白熱した戦いが展開されることと思います。防寒対策をしっかりとして、ご参加ください。
今日の5校時目に、福大附属小の三星先生においでいただき、2年生の子ども達と三星先生による算数の授業を行い、全教員で参観しました。授業は「分けた大きさの表し方を調べよう」の単元の1時間目で、この単元では簡単な「分数」について学んでいきます。始まる前は、ほぼ初めましての先生に教えてもらうということで、緊張した顔つきではありましたが、授業が始まると「半分の大きさ」について真剣に考えたことで、集中力の高まったいい表情や、いい発言、つぶやきがあり、いつも2年生が授業で見せている顔がたくさん見られました。
子ども達が帰った後、三星先生から児童の意欲を高めるための工夫や、考えを広げたり深めたりすることのできる対話的な活動の工夫について、今日のご自身の授業を振り返りながら、丁寧に説明していただきました。また、「算数科における読解力を高める授業展開の工夫」についても講演していただき、子ども達はもちろん、本校職員にとっても大変有意義で貴重な時間になりました。
3学期初めての全校朝の会は、1、3、5年生のめあての発表でした。それぞれの学年を代表した子ども達は、学習面、運動面、生活面について、それぞれが発達段階に応じた素晴らしい内容の発表でした。また、代表として発表に挑戦してくれたことが何よりうれしく、頼もしさを感じました。みんなのめあてが達成できるよう、サポートしていきたいとお思います。
朝の会終了後、「橋の絵コンクール」の表彰も行いました。受賞、おめでとうございます。
今日は一日、雪が降ったりやんだりの天候でしたが、陽が差した時の景色の美しさは、目を見張るものがありますね。
20日に大熊小・中学校で最後の交流会を実施してきました。今回は、これまでの活動を振り返る動画を見た後、商品開発部と広報部に分かれて、今年の成果と課題について話し合いました。これまでしたことのない商品開発や広報という仕事を実際に体験し、実際におむすびやパッケージを手にしたことで、その仕事の重要性を再認識するとともに、どの子も充実感でいっぱいの活動になったようでした。また、堂島だけでなく大熊小中の皆さんと交流を図ったことで、堂島に当たり前のようにあるのではなく、堂島には「宝」がたくさんあるということに気付くことも出来たようでした。大熊小中学校の皆さん、そしてご協力いただいた、企業の皆様、本当にありがとうございました。
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