学校の様子

出来事

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

 

<メニュー> 麦ごはん、さばのごまこしょう焼き、千草和え、ひじきの炒り煮、みそ汁、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 

<一口メモ>

私たちの脳は、寝ている間もエネルギーを使っています。毎朝、しっかり朝食をとって、脳や体にエネルギーを送り、絶好調で過ごしてほしいです。今日のさばのごまこしょう焼きには脳によいとされるⅮHAが豊富に入っています。記憶力、集中力に欠かせない要素を食べて、午後からの雪囲い作業、怪我に気を付けて頑張ってください。

<食レポ>

 さばのごまこしょう焼きは皮がパリッと焼かれ、その上にごまとこしょうがかけられ、一層香ばしくなった味を満喫することができました。

花丸 お花をいただきました!

 今週は「ノイバラ」の花の実(赤色)と「姫瑠璃虎の尾(ヒメルリトラノオ)」(紫色)というきれいな実とお花をいただきました。

 ノイバラは「あなたを支える」、姫瑠璃虎の尾は「常に微笑みを持って」という花言葉です。

 

 今日、生徒たちは午後、総合的な学習の時間に森林環境学習の一貫として校舎内の木々の雪囲い作業を行います。

 実際に体を動かしての体験学習を通して、自分たちの学校は自分たちで支えるという意識を高め、楽しみながら学習を進める姿が見られることを期待しています。

会議・研修 高校説明会

 高校の校長先生方をお招きし、高校説明会を実施しました。

 高校の校長先生からじかに話を聞ける貴重な機会です。

 本日は3年生だけでなく、2年生、そして保護者の方も参加しました。


 普通高校、実業高校、様々な高校の「目指す生徒像」、「卒業後の進路」、「実際の高校生活」、「在校生の活躍」、「受験に関して」などの説明をお聞きし、「高校は何をするところか」ということについて、具体的なイメージをもつことができました。

 


 生徒からいくつかの質問もあがり、「面接はどのような形態で行っているのですか?」「うちは5人の集団面接形式で行っています。」など、その場で具体的に答えていただきました。

 ぼんやりとしていた各高校のイメージや受験というものについて、今までよりもよりはっきりとしたイメージをつかむことができました。2年生でも、希望する高校が以前より明確になった人もいました。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

 

<メニュー> ビビンバ(ごはん)、じゃがいものごま和え、けんちょう汁、くだもの     、牛乳              

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> にんじん、じゃがいも、かぼちゃ、玉ねぎ

<一口メモ>

 明日から今年度第2回目の「朝食について見直そう週間」です。1日の生活リズムを整え、毎日元気に過ごすためにも、「早寝・早起き・朝ごはん」を意識して生活してほしいです。今日は体を整えると言われているかぼちゃが入っていますよ~。

<食レポ>

 ポテトサラダのポテトは、ほくほく感がとてもあり、加えてキャベツのシャキシャキ感のコントラストが一層おいしさを引き立てていました。

 ビビンバ丼は生徒に大人気でした。定番のかんぴょうやもやしに加え、卵やホウレンソウも入り、そこにお肉が甘辛いたれで絡められ、おいしさ溢れる一品に仕上げられていました。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> 麦ごはん、かき揚げ、浅漬け、かぼちゃのクリーム煮、わかめスープ、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> かぼちゃ、玉ねぎ、にんじん

<一口メモ>

 今日は、調理場で手作りの「小魚のかき揚げ」です。かみごたえのある「ちりめんじゃこ」を使用した「かき揚げ」で、熱塩加納でとれた「玉ねぎ」や「にんじん」も入っています。

<食レポ>

 「小魚のかき揚げ」は小魚あり、まごころ野菜の玉ねぎ、にんじんありで栄養が豊富で、また、かき揚げとして揚げられているので、野菜が苦手でもおいしくいただける仕上がりでした

 かぼちゃのクリーム煮はとってもクリーミーで、かぼちゃの甘味が存分に味わえ、デザートの域に達しているおいしさでした。

汗・焦る 地域ボランティア

 これまで幾度かの方部ごとの話し合いを持って、地域ボランティアで自分たちはどんな活動にするかを決めて本日を迎えました。
 常日頃より、学校田や学校畑などの目に見えるところをはじめ、目に見えないところでも、様々なところで地域の方々に支えてもらっています。
 今日はこれまでの支えとは逆に、中学生が日頃の感謝を込めて、地域に貢献してきました。熊の出没状況から、今回は外では行わず、各方部の集会場を中心に清掃作業を行いました。

 

 どの箇所でも、「班長を中心にして一生懸命に行っています。」と担当の先生から話がありました。会北中生、すばらしい!!
 会北中生としての自覚と誇りを高めることのできたボランティアとなりました。

花丸 お花をいただきました!

地域の方から、きれいなお花をいただきました。

 

 今週は「白妙菊(シロタエギク」」(手前)と「姫瑠璃虎の尾(ヒメルリトラノオ)」(奥)というきれいなお花をいただきました。

 白妙菊は「あなたを支える」、姫瑠璃虎の尾は「常に微笑みを持って」という花言葉です。

 明日はちょうど地域ボランティアの日です。

「自分が地域を支える一員であるという自覚をもち、地域の方々に感謝の気持ちをもって笑顔でボランティア作業に取り組んでくださいね。」

 と、花々は話しかけているようです。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> 麦ごはん、納豆、カレーきんぴら、ゆで野菜、きのこ汁、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」>  きゅうり、だいこん、にんじん 

<一口メモ>

 本日は、会津若松市のブランド納豆が出ています。「納豆」の発祥は大昔で、定かには分かっていません。戦国時代には武将のたんぱく源として食べられていたと言われています。

<食レポ>

 納豆はとてもおいしく、地元産のよいものを選んでいただいていることを実感しました。カレーきんぴらはその名の通りカレーの味付けがされてにんじんが苦手なお子さんにも食べやすく、また、ごぼうは歯ごたえがするように作られ、一層食べ応えが感じられました。きのこ汁は、きのこがたくさん入っており、きのこの香り漂うおいしいお汁でした。

音楽 夢の森花の散歩みち 秋祭りで合唱披露

 公民館で行われているあつしおかのう文化祭に合わせ、ざる菊とコキアが見頃を迎えている夢の森花の散歩みちで、「夢の森花の散歩みち実行委員会10周年記念 『四季の花まつり』」が行われました。

 

 まつりでは実行委員会の会長さん、そして市長さんから、「出演企画として会北中学校生徒の合唱があるので楽しみにしていてください。」と紹介されました。

 こうして地域の方々をはじめとする皆さんを前にして合唱を披露するのは、夏の「三の倉高原ひまわりフェスタ」以来、今年度2回目となります。

 出演企画では1番手として、来場者の皆さんを前にして合唱を披露しました。今回は、本校生徒に加え、合唱を専門的に行っている喜多方混声合唱団の方が生徒の後ろに立っていただき、合同で合唱するという貴重な機会となりました。

 

 1曲目は女声による「エーデルワイス」で美しい合唱が披露されました。2曲目は男声による「ドレミの歌」でしたが、電子ピアノに電気が供給されないというハピニングがありました。しかし、この危機を乗り越えようと、会場にいる皆さんからの「頑張れ」という応援の拍手を手拍子にして、アカペラで力強く歌うことができました。3曲目は男声・女声混声による「カイト」、4曲目は本校音楽教員作詞・作曲の「ひまわりに寄せて」を堂々と歌いました。

 

 生徒たちは混声合唱団の方々のレベルの高い歌声に触発されながら、また会場の皆さん、地域の皆さんからの会北中生を温かいまなざしで見守り応援していただいている気持ちを感じながら、そして会場の皆さんとの一体感のようなものを感じながら、生き生きとした表情で合唱を披露してくれました。

 合唱を終えると、実行委員会の会長さん、市長さんから「大変良い合唱で素晴らしかったです。」とお褒めの言葉をいただきました。

 今回も貴重な体験を積むことができたと思います。応援していただいた地域の皆様、ご家族の皆様、有難うございました。

急ぎ 会北中学校大駅伝大会

 暑すぎず、寒すぎず、雨もふらず薄曇りのベストコンディションの中、会北中学校大駅伝大会を実施しました。

 これまで保健体育の時間に練習を積み上げて本番を迎えました。最近多く出る熊への対策として、コースに5人もの先生方が出て見守り体制を強化しました。

 ピストルの合図で学年縦割りされた4組のチームが一斉に走り出すと、チームからの声援で大いに盛り上がりました。グランドに流れる映画ロッキーの「アイ・オブ・ザ・タイガー」をはじめとする闘志がわき出てくるような曲も、生徒達の自分の力を存分に出して走ろうとする気持ちを一層かり立てました。

アンカーがゴールに入ると、チームは違えどみんなから拍手がわき上がりました。

 閉会式の後、チームごとに記念写真を撮りました。 

 

 

 一人一人が自分の持てる力を全て出し切ろうとする姿はとても感動的で、友達、先輩、後輩の頑張る姿に精一杯の声援を送り、楽しく充実した、全員の思い出に残る校内駅伝大会となりました。

グループ 令和5年度 第28回ウイルソンビル市短期研修 結団式

 10月26日(木)の18:30から、会津喜多方商工会議所にて10月18日(土)から11日間の日程でアメリカのウイルソンビル市へ向けてホームステイを柱に短期研修に行く生徒の結団式が、中学1年生~高校1年生の参加生徒が集って行われました。
 会北中学校では2名の生徒が短期研修に臨みます。自己紹介では、英語で堂々と自己紹介をする姿がありました。

 これまで、会津喜多方国際交流協会の方々にご指導いただいたこと、市長さん、教育長さんをはじめ、たくさんの方々からいただいた励ましの言葉を胸に、文化の違いをはじめ、人生が変わることもあり得る程の体験を肌で感じ、有意義な研修となって無事に帰ってくることを願っています。
 「いってらっしゃい!!」

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

 本日の給食を紹介します。

 

 

<メニュー> チキンライス、彩りサラダ、さつまいものシチュー、りんご、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 

<一口メモ>

  本日のシチューにはじゃがいもの代わりに「さつま芋」が入っていました。「さつま芋」を切ると切り口から白い汁が出てきます。この汁に入っている「ヤラピン」には胃の粘膜を保護したり、お腹の調子をととのえる働きがあります。 

<食レポ>

 チキンライスにシチュー、そしてサラダと、子どもたちにとって大好物のメニューです。ほどよい味付けのチキンライスにはやわらかい鶏肉がたっぷり入っていました。シチューにはさつまいもがごろごろと入っており、塩気といもの甘みがすばらしいハーモニーでした。サイドメニューのサラダは、たくさんの野菜にアクセントのひじきが入り、さっぱりといただくことができました。デザートのりんごもついて、大満足のメニューでした。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> にんじんごはん、大根のオイスターソース煮、大学芋、月見汁、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 里芋、たまねぎ、さつまいも

<一口メモ>

 本日は「十三夜お月見献立」の日です。昔の暦で9月13日にあたる「十三夜」の月見には、ちょうど収穫の時期の「豆」や「栗」を供えることが多かったので、「豆名月」とか「栗名月」とも呼ばれます。

 本日の給食には月見汁と、今、収穫を迎えている大学芋が出ています。

<食レポ>

 月見汁には月見団子の他、食感を感じられるような程よい堅さのゴボウや里芋も入っていました。にんじんごはんは、バターの香りが漂う味ご飯で、にんじんが苦手な人でも食べやすく仕上がっていました。酷暑で野菜の生育不良による価格高騰の中、大根のオイスターソースには贅沢にもたくさんの大根が入っており、とてもおいしい一品でした。

 

 本日も天気がいいです。桜は酷暑の影響だと思われますが9月からは落葉し、今はご覧の通り、真冬のように葉のない状態です。

 よく見るとつぼみのように見える「花芽」(花のもととなるものでつぼみの前段階)や「葉芽」(葉のもととなるもの)と呼ばれるものが見えました。酷暑に見舞われながら、まだ10月なのにほとんどの葉が落ちてしまった状態なのに、翌年の春を迎える準備を着実に今からしている姿に、私も見習わないとと思いました。

会議・研修 思春期保健講座(3年)

 3年生を対象に思春期保健講座が開催されました。

 この講座は、子どもから大人への移行期、体や心に大きな変化がある思春期に、思春期に関する正しい情報をもとにした知識をもち、それらを上手に活用できるようにすることを目的として実施しているものです。

 

 

 ドクターの先生を講師に迎え、子どもたちはスクリーンを見ながら思春期に関する具体的な話を聞き、正しい知識について理解する貴重な機会となりました。

 本校では1学期にも全校生での思春期に関する講座を実施しました。自分の心と体に対する理解を深めると共に、自分の命、人の命や人権を大切にするという心も高めていきたいと考えています。

 

花丸 お花をいただきました!

地域の方から、きれいなお花をいただきました。

 今週は「ユウゼンギク」(手前)と「タイワンホトトギス」(奥)というお花をいただきました。

 

 ユウゼンギクは「若者に負けぬ元気」という花言葉があります。毎朝、中学校脇の共同調理場にまごころ野菜を持ってきていただいている地元の生産者の方々や、暑い中でも学校田や学校畑のご協力をいただいている地域の方々の元気な姿が思い浮かびます。

 タイワンホトトギスは「秘めた意思」という花言葉があります。だんだんと2学期期末テストが近づいてきました。喜多方市の人作りの指針「なかよくたくましく生きる」にもある、くじけない強い心で、テストに向けた準備を進めていけるように支援していきたいと思います。

 

会北中学校校庭の木々もすっかりと秋めき、紅葉がとてもきれいになってきました。

 

 ただし、温暖化がさらに今後進めば、過ごしやすい春と秋の季節は、今年以上にどんとん短くなることが予想されるそうです。そうなれば大変残念なことです。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> どんどろけめし、ししゃものから揚げ、ごま和え、じゃぶ汁、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 

<一口メモ>

 今日は「日本列島味めぐり献立」の日です。今月の「日本列島味めぐり献立」では、「鳥取県」の郷土料理を紹介します。「どんどろけめし」は、豆腐の入った炊き込みご飯のことです。

<食レポ>

 「どんどろけめし」は味ご飯で、豆腐も入っためずらしい郷土料理です。中には、味がしみこんだごぼうも入っており、お替わり希望がたくさん出るほどのおいしい「めし」でした。

 じゃぶ汁、こちらも鳥取県の郷土料理です。「じゃぶ」とは、豆腐・野菜を煮こんでいるうちに「じゃぶじゃぶ」水分が出てくるのに由来しているそうです。給食のじゃぶ汁は、きのこの風味が一番強く、他にはゴボウなどの野菜の風味も加わり、心が落ち着きじーんとくるおいしさでした。

 今が旬を迎えたシシャモは唐揚げにされ、サクサクとしていて、塩の風味もししゃものおいしさを引き出しており、「今」が最高においしい一品でした。

 

鉛筆 授業の様子

 先週の土曜日には磐梯山に初冠雪があり、本日も曇りがちの肌寒い日となりましたが、生徒達は黙々と学習に取り組んでいます。

<3年生>実力テスト(5校時ですが集中が途切れていません。)

 

<2年生>保健体育(タブレット端末を活用して進めています。)

 

<1年生>音楽(暗い写真となってしまいましたが明るい声を響かせています。)

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> 桃太郎ごはん、プルコギ、リャンバンサンスー、もずくスープ、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 玉ねぎ、キュウリ

<一口メモ>

 熱塩加納の給食の「ごはん」は熱塩加納産の特別栽培米コシヒカリの「ひめさゆり米」です。「桃太郎ごはん」は、胚芽押麦ときびを混ぜて炊いています。

<食レポ>

 リャンバンサンスーは野菜のシャキシャキがあり、プルコギはおいしいたれがお肉や玉ねぎに絡み合い、ご飯がどんどん進むおいしさでした。

 

鉛筆 計算コンテストを実施しました!

 本日の6校時に計算コンテストを実施しました。これは、
〇基礎学力のさらなる向上とともによりよい学習習慣を形成する。
〇コンテストに向けて教え合いをもとにした友人との協力体制での学習を推進する。
〇コンテストでの学習の成果から達成感を感得し、今後の学習への意欲付けを図る。
 ことを目的に実施しています。
 生徒たちは黙々と目の前の計算問題に取り組んでいました。

 

 今日は午前中は晴れ間が見えていましたが、16時現在、雨がちらほら降ってきました。明日から週明けにかけては標高の高いところでは雪が降るという天気予報です。インフルエンザが既に流行の状態に入っている中、気温の変化が激しくなるようです。感染の予防と体調の管理に向け、本校では明日明後日ともに部活動は休みの措置をとりました。
 週末はゆっくりできる休養の時間を設けて免疫力を高め、来週からまた元気のよい生活ができるように願っています。

来年の入学式頃に咲くチューリップの球根を植えていただきました。

 

  酷暑を乗り越え、花壇の菊も開花し始めました。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> チキンカレー、ご飯、福神漬け、ごましょうゆ和え、ヨーグルトムース、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> じゃがいも、玉ねぎ

<一口メモ>

 熱塩加納の学校給食では、デザートも手づくりです。今回は会津中央乳業さんのヨーグルトを使った「ヨーグルトムース」です。

<食レポ>

 カレーライスはみんなの大好物です。一口食べると、止まらずどんどん食べてしまうおいしさでした。カレーのベースとなるルーもこくと野菜の旨みが感じられ、生徒達もお替わりをする生徒が多くいました。

 「ヨーグルトムース」も最高の一品でした。会津中央乳業さんのヨーグルトというおいしい素材を使って一つ一つ仕上げられたムースです。ブランドヨーグルトのおいしさがそのまま軽やかかつ味わい深いムースの食感となっていただくことができました。

花丸 お花をいただきました!

 地域の方から、きれいなお花をいただきました。

 

 今週は「ケイトウ」というお花をいただきました。赤の色合いがとてもきれいで優雅さも感じられます。

 ケイトウは乾燥させてもその色があまり変わらないことから、「色あせぬ恋」という意味があるそうです。

 刻一刻と深まる秋を感じるこの季節は食欲の秋、読書の秋に加え、恋の秋なのかもしれません。

 中学生は思春期のまっただ中ですので、初恋の秋を迎えている生徒がいても不思議ではありませんね。

急ぎ 全校生保健体育実施中

 来週末の校内駅伝大会に向けて今週から、全学年形式を取り入れた保健体育の授業を行っています。

 

 生徒たちは秋晴れの下、走るしんどさを感じつつも、秋晴れの熱塩加納の大自然の中で笑顔も見せ、走る楽しさ、走り切った後の達成感や爽快感を感じながら、体力向上に取り組んでいます。

会議・研修 研究授業実施中

 今月に入り全校行事が目白押しで、学校田の脱穀作業、全校大運動会、会北祭と毎週のように行事のある中、教員の授業力の向上に向け、研究授業を毎週、実施しています。

<第2学年 数学の授業>

 

<第1学年 社会の授業>

 

 

<第3学年 英語の授業>

 


 行事の準備等のまっただ中ではありますが、生徒の学びの質が少しでも高まり、生徒の学力向上、夢や希望の実現につながるよう、教師も日々、研鑽を積んでいます。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん、かぼちゃの包み揚げ、塩昆布漬け、豚汁、味のり、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 

<一口メモ>

 日本には、「海藻」を食べる文化があります。「海藻」には独特のうまみがあり、野菜や果物に少ないカルシウムも豊富で、食物繊維も多く低エネルギーです。

<食レポ>

 かぼちゃの包み揚げは、春巻きのような衣がサクサク、ぱりぱりとしており、中にはやわらかく甘いカボチャとたくさんのチーズが詰められ、とてもおいしい一品でした。

 

お祝い 第15回「非核平和のまち」作文・習字コンクール 中学生の部 最優秀賞受賞

 10月18日(水)に「第15回『非核平和のまち』作文・習字コンクール」の表彰式が市役所で行われました。本校の1年生が中学生の部・作文「戦争の怖さを知って」で最優秀賞を受賞し、市長様より賞状が伝達されました。

 このコンクールは、平成19年12月に喜多方市が「非核平和のまち宣言」を行ったことをきっかけとして、平成21年度から市内に住む小中学生を対象に毎年実施しているもので、今年で15回目を迎えます。
 今回の受賞を祝うとともに、改めて核のない世界について考えてまいりたいと思います。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん、鶏肉のマスタード焼き、さつまいもサラダ、コンソメスープ、トマト、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> じゃがいも、さつまいも、きゅうり、玉ねぎ、白菜

<一口メモ>

 昨日は「大すき喜多方の日献立」でした。この日は、喜多方市統一献立として、地場産物を使った料理や、郷土料理などを実施しています。

<食レポ>

 コンソメスープは野菜の甘さを引き立てる薄味で、一つ一つの野菜のおいしさを堪能できました。さつまいもサラダは、マヨネーズベースのドレッシングがさつまいも本来の甘さを一層引き出し、おいしくいただきました。

にっこり エコキャップ収集活動での引き渡し

 生徒会活動として行っていたエコキャップ集め。かなりの数が集まり、新生徒会役員よりエコキャップ収集活動を行っている団体の方にお渡ししました。

 この活動は、キャップ860個ごとにポリオワクチン1人分と引き替えになり、途上国の子どもたちへのワクチン支援に寄与する活動です。


 新生徒会役員にとって初めての対外的な仕事となりました。

笑う 地域でのボランティア活動に向けて

 本日の昼休み、体育館にて11月1日(水)に実施予定の地域でのボランティア活動についての説明会を実施しました。
 地域の美化のために自分たちに貢献できることは何かを生徒自身で考えられるようにするため、今週の金曜日まで考え、考える時間に余裕をもたせました。

 大切にしたいことは「まずは自分で考えてみる」ことです。誰かに言われて指示されたことをただやるのではなく、生徒が主体的に考え、活動に取り組むことができるようにこれからも指導・支援にあたってまいります。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん・肉じゃが・三色和え・豆腐汁・小魚のあめ煮・牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> きゅうり、玉ねぎ、じゃがいも

<一口メモ>

 成長期のみなさんは、成人に比べて骨の成長が活発です。骨量が増加するこの時期に骨を丈夫にしておくことが骨粗鬆症の予防につながります。じょうぶな骨や歯をつくるためには、バランスの良い食事と運動が大切ですが、特にカルシウムをしっかりととってほしいと思います。

 小魚類は、普段の食事では、なかなか必要な量を摂ることが難しい食材ですが、骨まで食べられるのでカルシウムをとるのにぴったりです。今日は「小魚のあめ煮」を作りました。

<食レポ>

 小魚のあめ煮は、甘塩っぱい味付けに仕上げてあり、ご飯のおいしさも引き立たせるおいしさでした。肉じゃがはじゃがいもがほくほくの食感で、玉ねぎ、お肉、にんじんとたれがよく絡み合い、食欲を高める一品でした。

晴れ 会北祭 大成功!!

 朝早くは霧に包まれていましたが、その霧もやがてはれ、雲一つない秋晴れに恵まれた本日10月14日、会北中文化祭「会北祭」が行われました。

  

 

 本日のプログラムと共に、その時の様子を写真でお伝えいたします。 


1 オープニングセレモニー
 (1)開会の言葉
 (2)実行委員長のあいさつ
 (3)校長先生のお話
 (4)会北祭開会宣言,くす玉割り
 (5)閉式の言葉

    念入りに準備したくす玉も大成功!!

会北祭のテーマと、テーマにぴったりのシンボルマーク

※シンボルマーク考案者から

 「蕩れ」の見蕩れる、魅力的という意味から、私にとって魅力的な存在である鳥を、情熱を意味する赤色で書きました。鳥の後ろには輝きを表現する輪、鳥の下には「晴れやかな魅力」という花言葉のラナンキュラスを描きました。 

 

 2 ステージ発表 第1部 「学習発表」
(1)英語弁論発表
(2)少年の主張発表
(3)各学年総合発表
 ①1年:職業調べ学習のまとめ
 ②2年:職場体験学習の発表
 ③3年:修学旅行の発表

 英弁・少年の主張の発表では、堂々とした発表が大変すばらしかったです。

 各学年の総合的な学習の時間の発表では、発表した内容に関して生徒間での質疑応答や、ご参観の方からの質問への返答、質問が出なければ発表生徒から「〇〇についてはどう思いますか?」と意見を求めたりする場面もあり、文化祭の機会を通じてこれまでの学びを一層深めることにつながりました。

 それ以外にも、クイズの場面を通して生徒はもちろん、ご参観の方にも学びにつなげていただく場面、役を演じながら自分たちの活動を楽しく分かりやすく伝える場面などがありました。

 全体的に発表者は「相手に理解してもらえるように、伝えたいことが伝わるように」という発表の際の最も大切な部分を押さえながらも、発表自体を楽しみながら進めることができ、ご参観の方にもそうした雰囲気が伝わって楽しく見ていただきました。

 

3 ステージ発表 第2部 「合唱発表」

 学年発表曲

 全校斉唱会北中学校校歌

 1年:朝の風に 

 2年:My Own Road 

 3年:時を越えて

 女声合唱:エーデルワイス

 男声合唱:ドレミの歌全校合唱カイト

~ 保護者の方からいただいたご感想 ~ 

「少ない人数ながらも1年生、2年生、3年生の合唱、その他にも男子、女子の合唱、全体合唱と、一人何種類もの歌詞や音程を覚え、よりよい合唱を目指し、上を向いて歌っている姿に、感動して涙が出そうになりました。」

・・・有り難いご感想をいただきました。有り難うございました。

 

4 展示物の見学

 

 

 

5 ステージ発表 第3部 「全校音楽劇『すぎの木物語』」 

 全校生出演による今年度の音楽劇は、本校の校歌にもでてくる「杉」を題材にした「すぎの木物語」です。強くまっすぐに伸びる杉の木は、まさしく生徒と重なる部分があり、「すっくと成長」してほしいと想いと、「命の大切さ」を常に心にもち、一人一人に使命があることを自覚して生きてほしいという願いを込めて演技しました。

~ 出演生徒の感想 ~

「先輩や友達、後輩の演技を楽しみながら、自分も参加することができました。」「楽しかったです 。」

・・・「いやいやながら、後ろ向きの姿勢で取り組むのではなく、どうせ同じことをやるんだったら楽しみながら、前向きな姿勢で、いきいきとやった方が、絶対にいいよね。」。先生方のこのような言葉かけが生徒たちに着実に浸透したように思います。

 

6 ステージ発表 第4部「有志発表」

 チーム名:チキチキバンバン(3学年)

 この低い構えを見てください。躍動の前の静けさです。実際に動き始めると、息の合ったエネルギッシュな演技に、「どっこいしょー、どっこいしょー!」のかけ声が自然と大きくなり、会場は熱気に包まれました。

 

 あまりの盛り上がり具合に、演技終了後には「アンコール」のかけ声が起き、1年生、2年生、そして先生方もステージ発表最後となる3年生を盛り上げようと、踊ったこともないYOSAKOIソーラン踊りを、急遽、3年生と一緒になって踊りました。

 

 今回の会北祭テーマは「蕩(と)れ」です。3年生がリーダーシップを発揮して率先して踊って盛り上げ、1・2年生が3年生を見本として3年生と一緒に踊り、文字通り、蕩(と)ってくれました。

 文化祭最後のステージ発表は、全校生の心が一つになる、最高の瞬間となりました。

※ 会北祭テーマ「蕩(と)れ」に関して・・・「校長あいさつ」より

 全校生で考え決めた今年度の会北祭のテーマは「蕩(と)れ」です。難しい漢字ですが、「美しいものに見蕩れる」の「蕩れ」で、①(お腹の中の赤ちゃんが)動き始める、②汚れをきれいに取り除く、③広く行き渡る、などの意味があります。

 本日はこの会北祭で皆さんの①躍動する姿、渾身の演技・発表する姿で、②汚れ、邪気を払い、③正気(邪気とは反対のエネルギー)をこの熱塩加納の地に広く行き渡らせることによって、会北祭のテーマ「蕩れ」をぜひとも達成してください。このテーマが達成された時、見ていただく保護者、地域の方々、そして何よりも君たちの、明日からの新たな活力となることでしょう。

 

7 グランドフィナーレ
(1)開会の言葉
(2)表彰式
(3)生徒会引き継ぎ式
(4)スライド上映「会北祭までの歩み」
(5)講評
(6)会北祭閉祭宣言
(7)閉会の言葉

 

8 会が終わってから

       片付け終了後の「よ~~」

 

 片付け終了後の体育館では実行委員長からの話の後、実行委員長の合図で「お手を拝借」、「よ~~」、「パン」。

 一本締めで、今年度の会北祭は締められました。

 

 係、役割だけでも一人いくつもある中、発表や演技においても一人何役もこなした会北祭。頑張りどころがたくさんあるということは一見すると生徒にとってはとても大変なことですが、逆に考えるとそれだけたくさんの経験を積むことができ、充実感・達成感も多く味わえるということであり、これは会北中だからこそ味わえることと言えます。

 こうした状況の中、練習の回数が少なかったり、演技のリハーサルが本番前日になってやっとできたりなど、正直、不安の入り交じる気持ちの中で本番当日を迎えた生徒も多くいました。

 数々の作品の完成、看板、展示表示・・・一人何役もの発表や演技、会北中生徒全員29名が、この会北祭に向けて、精一杯、本気になって参加し、持てる力を存分に発揮しようとしたからこそ、不可能と思われた会の成功を、実際に実現してくれたと思います。

 

              1年生の黒板の様子

 

              2年生の黒板の様子

 

存分に力を発揮して完全燃焼し、「会北祭、蕩(と)ったぞー。」とやり切った喜びを表現する3年生

 

 3年生の中に、「今日はかなり疲れたので、昇降口で少し休んでから帰ります。」と言って、昇降口のところで休憩している生徒がいました。家までの距離があり、放課後はいつも真っ先に帰っている生徒でした。

 一人何役もの係・演技・発表等を終えて、もう全てのエネルギーを使い果たし、完全燃焼したからこその姿だと感じました。

 会北祭での経験は必ずやこれからの生徒の自信と誇りにつながると確信しています。

 本日は、ご多用な中、保護者の皆様、地域の皆様には会場に来て、励ましの声をかけていただき、大変有り難うございました。今後ともどうぞよろしくお願いします。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん・松風焼き・切干大根の煮物・春雨スープ・牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 長ねぎ

<熱塩加納以外の喜多方市産の食材> 長ねぎ

<一口メモ>

 今日の主菜は「松風焼き」です。「松風焼き」というのは、鶏のひき肉に卵や玉ねぎ、調味料を混ぜて平らに伸ばし、オーブンで焼き上げた料理です。「松風焼き」は表には「ごま」や「けしの実」がちらしてありますが、裏には何もついていません。「裏がない」というのが、「隠し事がなく正直な様子」を表すため、縁起の良い料理とされ、お正月のおせちなどにも入れられる料理です。調理場手作りの「松風焼き」を味わって食べてみてください。

<食レポ>

 「松風焼き」には鶏のひき肉に卵や玉ねぎの他、きのこなども入っており、栄養満点でその上、オーブンで焼き上げた際の焼き目もついており、香ばしさも感じる一品でした。

 春雨スープにはキャベツや長ねぎの他、豆腐も入っており、かつおだしの香るしょうゆベースの優しい味わいの一品でした。

グループ 会北祭まであと2日!

 いよいよ会北祭まであと2日となりました。
 展示作品の準備、発表の練習………と、限られた時間を活用して生徒たちは一生懸命に取り組んでいます。
 本日の6校時には、全校音楽劇「すぎの木物語」の練習を行いました。


 この「すぎの木物語」の発表だけでも歌、台詞、動き、順番………と、様々なことを生徒全員が覚え、理解してこそはじめて「成功」につながります。

 全校生は29名と少ない人数で一人何役もこなしながらも、作品や看板等の完成、そして各種発表の成功目指して現在、精一杯、準備・練習に取り組む姿があります。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん・高野豆腐の卵とじ・おかか和え・かえり煮干しのみそ汁・豆みそ・牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 玉ねぎ、長ねぎ、じゃがいも、きゅうり

<熱塩加納以外の喜多方市産の食材> 青大豆

<一口メモ>

 今日は月に一度の「減塩献立」です。

 「塩」は料理には欠かせない調味料ですが、とり過ぎてしまうと、高血圧などの生活習慣病の原因になってしまいます。

 日本人は「食塩」を多くとり過ぎているので、学校給食も、小学生で2.0グラム、中学生で2.5グラムと決められています。これまでも学校給食では、「塩」をとりすぎないよう心がけて献立を立てていましたが、さらに「塩」を少なくする必要があります。薄味でもおいしく食べられるように、だしをしっかりとったり、薬味や香辛料をきかせたり、酸味をきかせるなどの工夫をしています。みなさんも病気にかからない健康な体を作るため、「塩」のとり過ぎには気を付けてほしいと思います。

<食レポ>

 高野豆腐の卵とじは、高野豆腐の味がしっかりと味わえました。また、豆みそには喜多方市産の青大豆が使われていますが、カリッ・サクッとした軽やかな食感となるよう一度揚げられたものに味付けがされるという、手間暇惜しまず作られた一品でおいしくいただきました。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ツナごはん・かぼちゃのチーズ焼き・ブロッコリーのペペロンチーノ・野菜スープ

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 玉ねぎ、カボチャ、会北中産かんどうカボチャ

<一口メモ>

 今日の主菜は「かぼちゃのチーズ焼き」です。今日のチーズ焼きには、会北中学校さんが育てたかぼちゃを使っています。日本に初めて「かぼちゃ」が伝えられたのは、日本がまだ戦国時代の16世紀ごろと言われています。

 ここでクイズです。「かぼちゃ」という名前は、ある国の名前がもとになったと言われていますが、その国とは次のうちどれでしょうか?

①オランダ ②韓国 ③カンボジア

 正解は、③のカンボジアです。当時日本と交流のあったポルトガルの船で運ばれましたが、カンボジア産の野菜と伝えられたため、「カンボジア」がなまって「かぼちゃ」になったと言われています。

 皮や種まで、丸ごと栄養たっぷりなかぼちゃです。しっかり食べて、元気に過ごしましょう。

<食レポ>

 ツナご飯はしっかりとした味付けがされ、ツナとともに入れられた枝豆は手間暇かけてさやむきされ、生徒達にとってもお替わり続出の人気メニューでした。アルミホイルで焼かれたカボチャのチーズ焼きは、こんがりカリッとした焦げ目が香ばしさを一層引き立て、こちらも大変おいしい一品でした。

汗・焦る 大運動会大成功!

 コロナ禍により3年前までこの時期に実施していた芋煮会に変わり、生徒が少しでも楽しみながらも今後に役立つ何かを体得することを目的に、先生方の創意工夫を生かして2年前には宝物探し自転車競争大会、昨年度はクイズ選手権大会を企画・実施してきました。今年度は運動の楽しさを味わい、協力する大切さを実感することを目的に、大運動会を開催しました。
 先生方のバックアップの下、生徒たちが開閉会式の運営や実況アナウンス、種目ごとの準備・片付けなど、自分たちでできる役割を主体的に行い、運営しました。会のテーマである「我武者羅(がむしゃら)」な姿勢で一つ一つの種目に臨み、楽しみながら参加することができました。

 

 今週末には会北祭があります。本日のように、楽しみながらも本気になって取り組む姿勢で会を成功に導いてほしいと思います。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん・チンジャオロース・ナムル・サンラータン・牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> トマト・玉ねぎ・きゅうり

<熱塩加納以外の喜多方市産の食材> ピーマン

<一口メモ>

 今日の汁物は「サンラータン」です。

 「サンラータン」は、中華料理のひとつです。献立表にはカタカナで書きましたが、漢字では、「酸っぱくて、辛いスープ」という意味の漢字で書きます。その名のとおり、酢の酸味と、とうがらしやこしょうを利かせた汁ものです。サンラータンにはまごころ野菜の「トマト」を入れました。「トマト」の酸味も味わって食べてください。

<食レポ>

 今日の汁物は「サンラータン」です。

 「サンラータン」は、中華料理のひとつです。献立表にはカタカナで書きましたが、漢字では、「酸っぱくて、辛いスープ」という意味の漢字で書きます。その名のとおり、酢の酸味と、とうがらしやこしょうを利かせた汁ものです。まごころ野菜の「トマト」を入れました。「トマト」の酸味も味わって食べてください。

<食レポ>

 一口メモの通り、サンラータン(酸辣湯)は酸っぱくて、辛いスープにかき玉がブレンドされてやさしい味わいが加わり、くせになりそうなおいしさでした。

 チンジャオロース(青椒肉絲)はピーマンと肉の旨みが絡まり、ナムルにはきゅうり、キャベツにシーチキンが和えられ、こちらもおいしくいただきました。

お知らせ 赤い羽根共同募金

 全校集会(朝会)で、生徒会より「赤い羽根共同募金」活動への協力の呼びかけがありました。

 この募金は社会の変化の中、誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む民間団体を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」として、取り組まれているものです。


 赤い羽根共同募金へのご協力、よろしくお願いいたします。

給食・食事 中学校合同芸術鑑賞事業「学校寄席」

 本日の午後、喜多方プラザにて他校との合同開催による日本伝統芸能を守る会「学校寄席」が行われました。
 初めの落語の解説では、落語家が一人で何役も演じ分けていることや、江戸時代などの人と人とのつながりやその時代の生活などについて理解できるように工夫しながら話されていることを実感しました。
 落語家・寄席音楽体験では、本校からも代表生徒が舞台に上がり、落語家の方の手ほどきを受けながら、寄席が始まることを知らせる合図(どん・どん・どーん・とこい)を、リズムよく太鼓で叩きました。
 学校寄席では3名の落語、太神楽(だいかぐら)曲芸を大いに笑い、楽しみ、学校寄席はこうしたものだということを実感し、ひとときの時間を満喫しました。


 普段の生活では味うことのできない、日本伝統芸能に触れる貴重な体験の機会となりました。

 

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

  

 

<メニュー> ごはん・厚揚げのみそ炒め・シャキシャキサラダ・かぼちゃスープ・りんご・牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> かぼちゃ・たまねぎ・きゅうり+会北中学校産「かんどうカボチャ」

<熱塩加納以外の喜多方市産の食材> にんじん・にら

<一口メモ>

 今週の給食は今日で終了です。今日は毎月8日の「良い歯の日」にちなんだカミカミメニュー、「サンマルちゃん献立」です。

 「サンマルちゃん」の「サンマル」というのは、「カミング30(サンマル)運動」からついた名前です。「カミング30(サンマル)運動」は、「一口30回かむことで健康な生活を目指しましょう。」という運動です。

 良くかんで食べると、「虫歯」を予防したり「食べすぎ」を防いだり、体に良いことがたくさんあります。喜多方市では、「かむことを意識する児童生徒を増やす。」ことを目標にして学校給食でも「カミング30(サンマル)運動」に取り組んでいます。ぜひかむことを意識して、良くかんで食べてほしいと思います。

 今日のスープに入っているかぼちゃは、まごころ野菜と、会北中学校さんのかぼちゃです。

<食レポ>

 かぼちゃスープには熱塩加納産のまごころ野菜のカボチャに加え、会北中産のかんどうカボチャも入っており、少し肌寒いと感じるようになった日々に、体がぽかぽかとあたたまる優しい味がしました。

 厚揚げのみそ炒めは、普通の味噌に加え甘味噌もブレンドされ、まるで味噌ラーメンのスープのような味わいになっており、そこに野菜の旨みも加わり、生徒達は喜んで食べていました。

イベント 学校田脱穀作業

 明日は雨の天気予報のため、急遽、本日に日程を変更して学校田の脱穀作業を行いました。午後からの作業で、晴れ間も見え隠れする天候のよさの中で行うことができました。生徒達は小学校でも経験している生徒がほとんどで、どの生徒も一生懸命に取り組み、とてもスムーズに作業を進めることができました。

 


 今回脱穀したこがね米(餅米)は精米後、12月の収穫祭で餅つきを行い、保護者の方々にふるまわれる予定です。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん・チキン南蛮・ブロッコリーのおかか和え・わかめスープ・牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 玉ねぎ

<一口メモ>

今日の主菜は「チキン南蛮」です。

「チキン南蛮」は、鶏のから揚げを甘酢のタレに浸けた料理です。もともとは宮崎県でうまれた郷土料理ですが、現在では全国にも広まって親しまれています。

今日は、調理場特製のタルタルソースもつけました。

<食レポ>

 サクサクに揚げられたチキン南蛮に甘酢がかけられ、それだけでおいしいのですが、そこに調理場特製のタルタルソース、こちらも卵のおいしさが引き立っており、二重でおいしさを味わえる一品でした。

グループ 文化祭準備期間開始!!

 本日より、文化祭前の専用時程により、放課後の文化祭準備が本格的にスタートしました。総務部、学習発表部、合唱発表部、有志発表部、展示・装飾部に分かれて、それぞれの準備に当たっています。この期間は、それぞれの学級ごとの合唱練習の時間も組み込まれています。


 タブレットを活用して、準備を効率的に進められるようにしています。

 文化祭まであと2週間を切りましたが、この調子で係ごとに結束力を高めて準備を進め、文化祭では存分に若さ漲るパワーを発揮してほしいと思います。

給食・食事 防災訓練(避難訓練・炊き出し訓練)

 今回の避難訓練は地震発生によるものです。「大きな地震発生」の放送のアナウンスにより一端、机の下に頭を入れて落下物に備えた後、校庭に避難しました。気持ちは落ち着かせ、焦らずに安全に迅速に避難することができていました。


 その後は日本赤十字社福島県支部の方を講師に迎え、熱塩加納赤十字奉仕団の方々のご協力の下、炊き出し訓練を行いました。
 一人一人が準備してきた米1合をハイゼックスの袋に入れ、約200㏄の水を袋の線まで入れます。後は沸騰したお湯で加熱し、でき上がりです。


 その間、日本赤十字社福島県支部の方を講師に、竹ひごを使った防災授業「コミュニケーションワークショップ」を行いました。授業では、非常時の行動として大切なことを学びました。具体的には、目的の竹ひごタワーを完成させるために、班の中で自分の意見を言う、相手の意見に耳を傾ける、よい意見や行動を「いいね」と褒め称え、マイナスの発言はしないことです。そうすることにより、話し合いを通じて状況を正確に把握し、最善と思われる策を講じていくことができるようになります


 ワークショップが終わると、できあがったハイゼックスのごはんを取り出し、カレーをかけてカレーライスをいただきました。とってもおいしくみんな完食していました。


 本日お世話になりました日本赤十字社福島県支部、熱塩加納赤十字奉仕団の方々に感謝です。大変お世話になりました。ありがとうございました。

 カレーのいい香りが漂う体育館で5校時、カレーと赤十字の方々からいただいたパワーで、3年生が合唱の練習に力を入れていました。

晴れ 炊き出し訓練のサポートに来ていただきました!

 晴天に恵まれた本日、朝早くから地元の赤十字奉仕団の皆様、総勢約20名の方々にお越しいただき、本日行われるハイゼックス炊飯(カレーライス)による炊き出し訓練の準備に来ていただきました。
 調理室では大変手際よく、ジャガイモやにんじんなどの下処理を行っていただき、あっという間に一人分ずつ、カレーの具材を耐熱ポリ袋に小分けしていただきました。
 訓練は10:30からです。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> 麦ごはん・野菜たっぷりマーボー・中華和え・かきたまスープ・牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> きゅうり・玉ねぎ・にんじん・りんご

<熱塩加納以外の喜多方市産の食材> にんじん・ながねぎ・なす・ピーマン

<一口メモ>

 熱塩加納の学校給食では、毎日の主食がごはんです。お米は、熱塩加納特別栽培米コシヒカリ「ひめさゆり米」です。

 いつもの「ひめさゆり米」に「胚芽大麦」を加えて炊いているのが「麦ごはん」です。麦ごはんには、血圧や血糖値を下げる効果や、おなかの調子を整える効果があります。さらに、麦を入れて炊くことで、よりもちもちとした食感が楽しめるごはんになっています。今日も、調理場でおいしく炊き上げました。

<食レポ>

 そろそろ旬の野菜としては終わりになるナスとピーマンを使った野菜たっぷりマーボーは、食欲が高まる味付けでごはんがどんどん進みました。かきたまスープはかきたまのやさしい味わいとともに、素材の味が生きる薄味で野菜もおいしくいただきました。

熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

<メニュー> 麦ごはん・野菜たっぷりマーボー・中華和え・かきたまスープ・牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> きゅうり・玉ねぎ・にんじん・りんご

<熱塩加納以外の喜多方市産の食材> にんじん・ながねぎ・なす・ピーマン

<一口メモ>

熱塩加納の学校給食では、毎日の主食がごはんです。お米は、熱塩加納特別栽培米コシヒカリ「ひめさゆり米」です。

いつもの「ひめさゆり米」に「胚芽大麦」を加えて炊いているのが「麦ごはん」です。麦ごはんには、血圧や血糖値を下げる効果や、おなかの調子を整える効果があります。さらに、麦を入れて炊くことで、よりもちもちとした食感が楽しめるごはんになっています。今日も、調理場でおいしく炊き上げました。

<食レポ>

 そろそろ旬の野菜としては終わりになるナスとピーマンを使った野菜たっぷりマーボーは、食欲が高まる味付けでごはんがどんどん進みました。かきたまスープはかきたまのやさしい味わいとともに、素材の味が生きる薄味で野菜もおいしくいただきました。

了解 生徒会 本日より後期の組織がスタート

 10月に入り初日の登校日です。本日より後期の生徒会組織がスタートました。
 晴天の下、登校するとすぐに新生徒会長が校旗を高らかにあげ、校旗は秋風に強く吹かれてパタパタと音をたてながら、青空に勇ましくなびいていました。
 これまで先輩方が築き上げてきた伝統の上に、また新たな良き伝統を作り、生徒の品格と校風を高めてほしいと思います。

鉛筆 第2学期中間テスト2日目

 先週の金曜日に引き続き、本日は2学期中間テストです。
 どの学年も集中してテストに臨んでいます。
 本日は1~5校時まで、国数英理社の5教科です。
 残すところは午後の1教科。
 最後まで諦めずに取りくんでほしいと思います。

 

 

 

最後まで諦めずに、ファイト!!

 

笑う 青少年健全育成あいさつ運動実施

 朝早くから、喜多方市青少年健全育成熱塩加納地区会議委員の皆さんに集まっていただき、校門前であいさつ運動を実施しました。
 今朝もめっきり秋らしくなり、風が少し肌寒いと感じる中で、生徒の登校を見守り、あいさつの一声をかけていただきました。
 あいさつは心と心の架け橋です。これからも、自然に元気のよいあいさつを大切にしてほしいと思います。

 喜多方市のひとづくりの指針「なかよくたくましく生きる」のメッセージが入ったティッシュも配付していただきました。メッセージの最後にある「くじけない強い心を持って 目標に向かって やりぬく」こどもの育成を、保護者、地域の皆様とともに進めていきたいと思います。

鉛筆 第2学期中間テスト(1日目)

 第2学期の中間テストが始まりました。

 本日はその1日目で、技術・家庭科のテストを実施しました。

 どの学年も真剣なまなざしでテストと向き合っていました。

 

 用務員さんの草むしり作業も本日は秋風が吹いた中での作業で、これまでの暑さの中よりも大夫やりやすい環境となってきました。

 校庭にはたくさんのトンボも飛来しており、これから日一日と秋色が濃くなってきそうな予感がします。