学校の様子

出来事

会議・研修 新入生保護者説明会

 来年度入学予定の保護者の方に来ていただき、新入生保護者説明会を行いました。
 中学校で学ぶことや中学校での生活、部活動、入学前の諸準備について説明しました。

 

  4月の入学式で、新入生が元気に登校してくることが今から楽しみです。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

 

<メニュー> 麦ごはん、いわしのかばやき、おひたし、ざくざく煮、福豆、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> にんじん、だいこん、キャベツ

<一口メモ>

 「節分」というのは、季節を分けるという意味があります。会津では「節分」の夜に「ざくざく煮」や「大豆」、「いわし」などを神様にお供えします。

<食レポ>

 ざくざく煮は名前の通り、大根、にんじん、枝豆、しいたけ、こんぶ、ちくわ、ごぼう、糸こんにゃく、里芋と、具材がざくざくと入っています。それぞれの素材の味が溶け出し、また、一つ一つ味わって食べても違いが味わえる豪華なお料理でした。

 おひたしには、にんじん、キャベツ、もやしが鰹節としょうゆで和えられ、冬の野菜独特の甘味が感じられ、シャキシャキ感が味わえるサラダ料理でした。

 いわしのかばやきは、外側はサクサク、中はジューシーで、一口入れるといわしの身の汁があふれて口の中で広がり、甘じょっぱい味付けが素材のうまさをより引き出し、食がどんどん進むお料理でした。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん、豆みそ、三色和え、おでん、くだもの、牛乳                   

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> だいこん、ニンジン

<一口メモ>

 「豆みそ」は、素揚げした豆を甘いみそとごまでからめたものです。ごはんに合う甘さとパリパリとした食感が人気のメニューです。喜多方市産の青大豆を使って作ります。

<食レポ>

 豆みそは、カリッとした食感で、甘みそにからめられ、食がどんどん進むおいしさでした。

 三色和えは、にんじん、小松菜、もやし、えのき茸、かまぼこが、ごま油の風味に仕上げられ、白、青(緑)、赤の色合いも鮮やかに、ヘルシーにいただけました。

 おでんは、大根からしみ出たエキスが具を包み込み、さつま揚げ、ちくわ、がんも、こんにゃく、こんぶ、にんじん、里芋にうずらの卵のエキストラが賑やかに顔を出し、見ても楽しめ、それぞれの味も楽しめました。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん、いか大根、かおり和え、肉団子スープ、りんご、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 白菜、大根、大根葉、キャベツ

<一口メモ>

 まごころ野菜の会は約30年も前から、安全でおいしい食材を地元の子どもたちに、給食でも食べさせてあげたいという思いから活動が始まったそうで毎朝、無農薬・低農薬の新鮮な野菜を調理場まで届けていただいています。

<食レポ>

 肉団子スープには、春の香りが感じられるようになってきたチンゲンサイに、シャキシャキとした歯ごたえもおいしく感じる白菜、にんじん、長ねぎ、キクラゲ、春雨が入り、肉団子は味噌味仕上げで、健康にもよく、豊かな味わいを楽しめるスープでした。

 かおり和えには、かおり(香菜)というセリ科の植物で、中華やエスニック系の料理では定番の香味野菜が和えられ、しそのような香りを演出しており、それが軽く塩がふられた大根葉、白菜とからまり、ボリュームがあるものの味わいを楽しんでいるうちに気づくとなくなっているおいしいサラダでした。
 いか大根は、甘塩っぱい醤油だれがイカのエキスと混ざって大根、玉こんにゃくにしみこみ、おいしくいただける一品でした。

会議・研修 同窓会役員会開催

 同窓会役員の方にお集まりいただき、同窓会役員会を実施しました。
 会長をはじめ、役員の方々には常々、生徒によりそう姿勢で、今現在、学校生活で困っているようなことはないか等のご配慮をいただきながら、学校を大きく支えていただき、大変心強く思っているところです。


 今回の会では、学校生活での生徒の活動の様子をお伝えし、同窓会としての今後の活動について協議していただきました。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん、バッファローウィング、冬野菜のクリーム煮、オニオンスープ、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 玉ねぎ、キャベツ、白菜

<一口メモ>

 ウィルソンビル市は喜多方市の姉妹都市です。アメリカの料理、「バッファローウィング」や「オニオンスープ」を提供します。

<食レポ>

 オニオンスープは減塩仕様の薄味スープにハムもごく少量にすることで、キャベツ、ニンジン、玉ねぎの味がよく味わえるように仕上げてありました。

 バッファローウィングはアメリカのビールのお供といえば「バッファローウィング」と言われるほどで、本場でかけられるソースは酸味に加え辛口で作られているそうです。給食ではトマトケチャップを使っています。鶏肉はほのかにニンニクの香りが漂い、「カリッ」と食べるとジューシーで中から肉汁があふれてきます。

 冬野菜のクリーム煮にはなんと、漢方でよく使われるオタネニンジン(朝鮮人参や高麗人参と呼ばれる)の粉末も入っており、よ~く味わうと、クリーミーさの中に漢方薬系の味がほんの少しだけします。オタネニンジンには身体を温めたり、血の流れをよくしたりする働きがあります。今日は具材の玉ねぎ、通常のニンジン、白菜、鶏肉がねっとりトロッとしたスープに包まれ、やさしい味わいのスープでした。

晴れのち曇り 雪の様子

 校庭の雪が少しでも早く溶けて、外の部活動が校庭でできるようにと、用務員さんに校庭の雪かきをしていただいています。

 

 今シーズンは暖冬と言われていますが、用務員さんに実際どうか尋ねると、「会北中の雪の量はこれまでで最も少ないレベルですね。」、と教えていただきました。昨シーズンの校庭には1m前後は雪が積もっていたそうです。


 
 昨シーズンは、自転車小屋の屋根の雪下ろしを2回行ったということですが、今シーズンはやらずに済んでいます。

 


 体育館の北側はご覧の通りなのですが・・・。

 来週はスキー教室です。もう一度、パウダースノーが降りますようにと祈るばかりです。

鉛筆 授業の様子

 3校時の授業の様子です。
 1年生は技術・家庭科(家庭分野)の授業です。調理の魚料理の内容の学習に入ってきました。授業の初めには興味関心を高めるために、難しい魚の漢字(例えば①鮃、②魬)をもとにして線をつないで形を作る作業をしていました。(答え①ひらめ、②かれい)

 

 2年生は数学の授業です。スクリーンを活用し、平行四辺形の3つの性質を活用して問題の解き方をみんなで考えていました。それぞれの考えを出し合い、先生がコーディネートして考えを練り上げながら進めることで、数学的な考え方が身につけられるようにしています。

 

 3年生は音楽の授業です。曲は「仰げば尊し」。卒業式までだんだん1ヶ月となってきたことを実感しながら歌の学習に取り組んでいます。今日は、仰げば尊しの歌のテストで、一人一人が先生のピアノに合わせて独唱していました。
 「恥ずかしい気持ちで歌う」<「独唱できる楽しさを味わいながら歌う。」
 堂々と歌っている姿から、「みんなの前で歌うことは恥ずかしい」と思って歌っているのではなく、「他の人がみな自分の歌を鑑賞してくれる独唱も楽しい」と思いながら歌っているように見えました。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> 深川めし、玉子焼き、三色和え、みそ汁、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> 長ねぎ、大根、じゃがいも

<一口メモ>

 東京都東大和市は喜多方市と友好都市協定を結ぶ都市のひとつです。東京都の郷土料理「深川めし」や「玉子焼き」を提供します。

<食レポ>

 みそ汁には甘みを感じる大根、長ねぎ、大根葉、油揚げ、じゃがいもが入ってお味噌とよくなじんでおり、心が落ち着くような一杯でした。

 深川めしは、適度な醤油味がご飯にしみこみ、しじみ、枝豆、にんじん、ごぼう、油揚げが入り、ご飯にはお焦げもあり、食がどんどん進むおいしさでした。

 玉子焼きにはたくさんのひじきの他、豚肉そぼろ、しいたけ、長ねぎが入り、厚みもあり、食べ応えのある卵焼きでした。

 三色和えにはにんじん、小松菜、もやし、えのき茸にごま油がかけられ、とても香ばしく、またシャキシャキ感も味わえるサラダでした。

給食・食事 熱塩加納町が誇る本日のまごころ給食

本日の給食を紹介します。

 

<メニュー> ごはん(マナーはパン)、鮭のムニエルマッシュポテト添え、フレンチサラダ、コーンポタージュ、くだもの、牛乳

<熱塩加納産の毎朝お届け「まごころ野菜」> にんじん、たまねぎ、じゃがいも

<一口メモ>

 毎日の食事でも、しっかりとマナーを守って、良い習慣を身につけてほしいです。

<食レポ>

 コーンポタージュはコーンの香り漂うスープにコーン、玉ねぎ、にんじん、ベーコンが入り、特に野菜がたくさん入っているので、おいしく、体にも有り難いスープでした。

 フレンチサラダは写真の通り、とてもボリューム感があり、キャベツ、ブロッコリー、にんじん、ベーコン、チーズ、マカロニと、具材も豊富で、食べ応えのあるサラダでした。

 鮭のムニエルマッシュポテト添えは、鮭のムニエル(小麦粉まぶし)仕上げで適度に焦げ目がつき、またレモンの香りが香ばしくて皮までおいしく食べられる一品でした。マッシュポテトは、数センチ四方に切られたポテトと、すりつぶされたポテトが、お酢をベースとしたドレッシングで和えられ、食感が楽しめ、ポテトの甘さも感じられるおいしさでした。