こんなことがありました! 

出来事

鼓笛移杖式と6年生を送る会

 3月6日(金)、鼓笛移杖式と6年生を送る会が行われました。
 鼓笛移杖式では、旧鼓笛隊がドラムマーチや校歌、「宇宙戦艦ヤマト」を演奏した後、旧鼓笛隊の主指揮、6年江花好笑さんから新鼓笛隊の主指揮、5年廣瀬茅春さんに、指揮杖の移杖が行われました。引き続き、新鼓笛隊がドラムマーチ、校歌を演奏しました。「これから6年生の後を引き継いでがんばるぞ!」という意気込みが感じられる素晴らしい演奏でした。
 その後、5年生が中心になって企画・運営を行う「6年生を送る会」が行われました。全校生で行った楽しいゲームの後、1~5年生それぞれの学年から、6年生に向けて、卒業を祝うメッセージや歌、プレゼントなどが贈られました。どの学年も、今までお世話になった6年生に対する感謝の気持ちがこもっていました。その後、6年生からお礼の言葉と歌のお返しがありました。最後に、1~5年生でアーチを作り、6年生を送り出しました。楽しい中にも、感動的な「6年生を送る会」でした。
     

   

農業科作文 堂島小から2名が大賞受賞!

 2月19日(木)、農業科作文の表彰式が、新庁舎で行われました。
 今年度、堂島小からは農業科大賞を2名受賞しました。6年生の辰野楓真君と外島大地君です。
 楓真君は、小学校で農業科を学んだことにより、おじいさんと農業について話す機会が多くなったことや農業科の経験を生かして、新しいことにどんどん挑戦していきたいという意気込み作文にしました。
 大地君は、農業科で学んだことを生かして、家庭で自分の田を作り栽培活動をしました。その経験から、自然といろいろな生き物の共生に気付き、これからの農業に生かしていきたいという考えを作文にしました。
 どちらの作文も自分の考えをしっかりと書いた素晴らしいものでした。喜多方市内の小学校から集まった1600点余りの作品から、大賞には5点選ばれました。堂島小からそのうちの2点に選ばれたということは、快挙というしかないでしょう。これも普段からの、本校の教育に対する保護者や地域の方のご理解とご協力のお陰です。
 表彰式では、楓真君、大地君が自分の作品を堂々と発表し大きな拍手を受けていました。
小学校生活も残すところ後わずかです。大賞を受賞したことを、小学校生活の良い思い出と大きな自信にして、中学校に進学してほしいと思います。
  

みんなが燃えた ~長縄記録会

 2月20日(金)、先週の短縄記録会に続き、児童集会で長縄記録会が行われました。
 これは、学年で取り組み、3分間で長縄を何回跳べるかに挑戦するものです。子供たちは、朝の活動や昼休みの時間に、本番をめざして練習を重ねてきました。
 「300回を目指す!」「今日は258回跳べたよ!」など、日ごとに子供たちの気持ちがたかまっていくようでした。
 そして、本番!どの学年の子供たちも、真剣に集中して跳び続けました。自分たちが目標にしていた回数に届いても届かなくても、学年全員が心を一つにして挑戦した姿は、とてもさわやかで、感動的でした。この経験をこれからの学校生活に生かして欲しいと思います。 
  

ようこそ堂島小へ ~来年度新入生体験入学

 2月18日(水)、堂島保育所の年長の子供たちが、来年度の入学に備えて体験入学に訪れました。初めて小学校の授業を体験するということで、現在の1年生がいろいろ教えてあげる計画を立てていました。
 当日は、他の小学校に入学する予定の子供たちも一緒に、14名の子供たちが体験入学をしたのですが、1年生が字を教えてあげたり、紙芝居をしたり、プレゼントをしたりと大活躍しました。
もうすっかりお兄さん、お姉さんになって、小さい子の面倒を見ていました。
  

自己ベストをめざして~短縄記録会~

 2月13日(金)、児童集会があり、短縄記録会が行われました。これは、一人一人が短縄でどのくらいの時間跳び続けられるかを記録するものです。
 子供たちは本番に備えて、朝の活動の時間や休み時間に、短縄の練習を続けてきました。一人一人、どのくらいの時間跳び続けられるか目標を決めました。
 本番では、最高5分までで、自己ベストをめざしました。1分でも長く感じられるのですが、子どもたちは真剣な表情で、少しでも長く記録を伸ばそうと頑張っていました。