こんなことがありました! 

2023年2月の記事一覧

全校朝の会(表彰)

 17日の全校朝の会では、県書き初め展や塩川町新春書き初め大会、橋の絵コンクールの表彰を行いました。個人表彰の後、学校に届いた「ふくしまを17字で奏でよう」団体奨励賞の披露もありました。担当から「皆さんが多くの素晴らしい作品を出品してくれたことに対する賞状です。今度の夏休みもみんなで素晴らしい作品を出品できるように頑張りましょう。」の声に、子どもたちは元気に「ハイ」と答え、自分たちで拍手をしていました。次回も期待が持てそうです。

塩川町体育協会から表彰

 16日(木)に、6年生の髙橋虹太さんが塩川町体育協会からスポーツ少年団優良団員賞をいただきました。虹太さんは、「このような賞は初めていただいたので、とても嬉しいです。」と喜んでいました。きっと中学校でもバスケットボールを続け、これまで以上に頑張る姿を下級生に見せてくれることと思います。おめでとうございました。

2年生の掲示物

 児童昇降口を入った正面に2年生の「詩」が掲示されました。どの作品も、読むだけで何だかホッコリとする内容です。ご来校された際には是非ご覧ください。

諦めずにチャレンジ 縄跳び記録会【長縄跳びの部】

 次は、学年対抗の「長縄跳び」です。8の字跳びを3分間で何回跳べるかを競い合うのですが、どの学年も人数が少ないため、休み暇なくひたすら動き続ける必要があります。各学年2回チャレンジしましたが、今年度のトップは319回の4年生でした。6年生もこれまでの記録を大幅に更新する301回を跳ぶことができました。「あきらめたらそこで試合終了ですよ。」という有名な言葉がありますが、子どもたちは、最後まで自分のそして学級の目標に向かって、精一杯の力を発揮してくれました。3学期も残り少ないですが、今回の記録会のように、子どもたちには今後も様々なことに目標を持って挑戦していって欲しいと思います。

諦めずにチャレンジ 縄跳び記録会【持久跳びの部】

 今日は3年ぶりに全校生が体育館に集っての縄跳び記録会が行われました。校長先生から、持久跳びでは自分との戦いに勝って欲しい。長縄跳びでは、チームワークよく頑張って欲しいとのお話があり、いよいよ記録会のスタートです。

 最初は持久跳びの部。1・3・5分の自分で選択した目標に向かって、それぞれがひたすら跳び続けました。最長の5分間を跳び続けることができた子も2~6年生で5人いました。目標を達成し満足そうな子、あと少しのところで失敗してしまい悔しそうな顔をしている子と、様々な表情が見られました。