こんなことがありました! 

2022年1月の記事一覧

白熱したスノーバトル 土曜教室・閉校式

 22日には、第3回の土曜教室と閉校式が行われました。今回は、子どもたちが楽しみにしていたスノーバトルでした。今年は例年に比べて雪が多く、事前に雪を片付けていただいたものの、昨日からの降雪で元の状態に戻ってしまい、参加者みんなで会場を踏み固めるところからの始まりとなりました。試合が始まると、寒さを物ともせず、子ども達は笑顔でスノーバトルを楽しんでいました。
 終了後、堂島公民館に移動して閉校式を行いました。児童の感想発表をしたり、参観いただいたコミュニティ・スクール会長様をはじめとするcsの方々,運営してくださった保護者・土曜教室協力員の皆様に対して、6年の代表児童が感謝の言葉を述べたりしました。
 今年度の土曜教室はこれで終了ですが、次年度もまた楽しい土曜教室を実施されることと思います。ご協力いただいた保護者・協力員の皆様、ありがとうございました。

明日は土曜教室!

 明日は、今年度最後の土曜教室です。内容は、スノーバトルと閉校式です。スノーバトルは、平成31年の1月に実施して以降、雪不足等の理由で実施できておらず、本当に久しぶりの開催となります。

 今年は雪も豊富にありますので、白熱した戦いが展開されることと思います。防寒対策をしっかりとして、ご参加ください。

三星先生と算数科授業づくり研修会

 今日の5校時目に、福大附属小の三星先生においでいただき、2年生の子ども達と三星先生による算数の授業を行い、全教員で参観しました。授業は「分けた大きさの表し方を調べよう」の単元の1時間目で、この単元では簡単な「分数」について学んでいきます。始まる前は、ほぼ初めましての先生に教えてもらうということで、緊張した顔つきではありましたが、授業が始まると「半分の大きさ」について真剣に考えたことで、集中力の高まったいい表情や、いい発言、つぶやきがあり、いつも2年生が授業で見せている顔がたくさん見られました。

 子ども達が帰った後、三星先生から児童の意欲を高めるための工夫や、考えを広げたり深めたりすることのできる対話的な活動の工夫について、今日のご自身の授業を振り返りながら、丁寧に説明していただきました。また、「算数科における読解力を高める授業展開の工夫」についても講演していただき、子ども達はもちろん、本校職員にとっても大変有意義で貴重な時間になりました。

全校朝の会

 3学期初めての全校朝の会は、1、3、5年生のめあての発表でした。それぞれの学年を代表した子ども達は、学習面、運動面、生活面について、それぞれが発達段階に応じた素晴らしい内容の発表でした。また、代表として発表に挑戦してくれたことが何よりうれしく、頼もしさを感じました。みんなのめあてが達成できるよう、サポートしていきたいとお思います。

 朝の会終了後、「橋の絵コンクール」の表彰も行いました。受賞、おめでとうございます。

 今日は一日、雪が降ったりやんだりの天候でしたが、陽が差した時の景色の美しさは、目を見張るものがありますね。

最後の堂熊うんめぇ工房交流会

 20日に大熊小・中学校で最後の交流会を実施してきました。今回は、これまでの活動を振り返る動画を見た後、商品開発部と広報部に分かれて、今年の成果と課題について話し合いました。これまでしたことのない商品開発や広報という仕事を実際に体験し、実際におむすびやパッケージを手にしたことで、その仕事の重要性を再認識するとともに、どの子も充実感でいっぱいの活動になったようでした。また、堂島だけでなく大熊小中の皆さんと交流を図ったことで、堂島に当たり前のようにあるのではなく、堂島には「宝」がたくさんあるということに気付くことも出来たようでした。大熊小中学校の皆さん、そしてご協力いただいた、企業の皆様、本当にありがとうございました。