喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
4時間目、気持ちよい秋晴れのもと、1・2年生はサツマイモ掘りを行いました。今年は猛暑続きで、収穫に不安がありましたが、ほってみると大きなサツマイモがゴロゴロ!子ども達はイモに傷がつかないように、優しい手つきで、周りの土を取り除きながら収穫したとのこと。中には子どもの顔より大きなものもあったようです。
1・2年生、笑顔いっぱいのサツマイモ掘りでした。この後、サツマイモをどうするのでしょう。楽しみですね。
稲刈りから1週間。気持ちのよい秋晴れのもと、今日は3年生以上による脱穀活動が行われました。始めに農業科支援員の方から、足踏み式脱穀機と唐箕の使い方を教わりました。全部で4班に分かれ、2つの班は足踏み式脱穀機、もう2つの班は唐箕と分担して作業を行いました。
【足踏み式脱穀機】
足踏みミシンと同じ要領ですが、足踏みの強さ・速さの加減が必要です。稲の束が引き込まれないように、子ども達は必死でしたが、回数をこなすとだんだん慣れてきたようでした。
【唐箕】(とうみ)
脱穀した米を入れ、風の力でわらくずなど飛ばします。風は手回しで起こしますが、これも加減しないとわらくずと一緒に米まで飛ばされてしまう難しい作業です。こちらも回を重ねるごとに子ども達は慣れてきたようです。
【一粒も無駄にしません】
脱穀後のわらの束に残っている米をとったり、作業で飛び散った米を集めたりと、一粒も無駄にしないように皆で力を合わせました。
無事、1年間の稲作活動が終了しました。農業科支援員の皆さま、PTA本部役員・栽培委員の皆さま、ご協力いただいた保護者の皆さま、本当にありがとうございました。
本日、中山森林公園にて森林環境学習を行いました。今回も森の案内人である五十嵐唯雄さんに講師を務めていただきました。
まず、除伐で切った木を使って、木工クラフトをしました。自然の木や枝の形を生かして、各自アイディア溢れる作品を作っていました。
次に森の中を散策しながら、森林環境についての話を聞きました。きのこは落ち葉や木を分解する役割があり、「森の掃除屋さん」と呼ばれていることや、木の実が赤いのは「鳥に食べて欲しい」というアピールをしているということや落ち葉が年々積み重なって水を蓄えていること等、子どもたちは興味津々に話を聞いていました。
今回の体験活動を通して多くのことに気づいた5年生。今後、学習したことをまとめ、全校生に発表する予定です。
前回の練習から約1ヶ月、本日の3時間目に6年生の昔語り練習がありました。講師は山内アイ子先生です。前回に比べ、皆、内容を暗記していたとのこと。陸上大会などもあった中、しっかり練習していたようです。
まずは14日(土)の堂島フェスティバル。ここでは6年生代表2名の発表となります。
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