喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
8日の5時間目に、前期委員会の組織作りが行われました。堂島小学校には,生活,運動,図書,放送,飼育・栽培,健康の6つの委員会があり、3年生以上が1つの委員会に所属します。どの委員会をのぞいても、「堂島小学校をよりよくするために、自分たちの委員会で何ができるのか?」を考え、委員長,副委員長を中心に話し合いが行われていました。その中でもやっぱり6年生は輝いていました。下級生の手本としてがんばろうとする姿は、卒業生からいい伝統としてしっかりと引き継がれています。来週からどのような活動が見られるのか、今から楽しみです。
今日から早速給食も始まりました。1年生にとって初めての給食。食堂で、2年生と一緒においしい給食をいただきました。一緒といっても黙食ですが、2年生の準備や片付けの様子を見ながら学んでいました。2年生も下級生ができたことで、何だか誇らしげに見えました。
初めての昼休み時間には、久しぶりに使用できるようになったブランコで遊ぶ子、友達と校庭いっぱいを使って鬼ごっこを楽しむ子と、風の強い中ではありましたがこれまで静かだった校庭に、子ども達の歓声があがっていました。
清掃の時間には、全校生で集まって、ほうきの使い方や、床の拭き方等、掃除の仕方について確認が行われました。
何をやるにも「初めての」がつく1年生。順調に学校生活のスタートを切ることができました。
4月7日(木)、今日から1年生と一緒の登校が始まりました。お兄さんやお姉さんの上級生の後ろに、しっかりと並んでの登校です。昨日6日から、春の全国交通安全運動が行われています(~15日)。交通ルールを守って、安全に登下校しましょうね。
登校後、朝の時間を使って第1回校外児童会が行われました。各地区事に集まって、集団登校の並び方や集合場所・集合時刻等を確認しました。
続いて行われた入学式。今年は11名の1年生が入学してきました。上級生や保護者の方が待つ体育館に,緊張しながらもしっかりと前を向いて入場してきた1年生。式の最中も大変立派な態度・姿勢で、校長先生や大場教育長様のお話を聞くことができました。校長先生、教育長様からそれぞれ3つずつお話をいただきましたが、ちゃんと覚えているかな?
明日からは59名の児童が,笑顔いっぱい元気に学校生活を送れるよう,新たな出会いを大切にしながら教職員一同一丸となって教育活動に取り組んで参ります。令和4度も,どうぞよろしくお願いいたします。
今日は子どもたちにとって令和4年度の初日。久しぶりの学校に、自然と顔がほころぶ子どもたち。どの子の顔も新年度のスタートに際し、やる気に満ちあふれとても輝いていました。そんな子どもたちが教室でめにしたものは・・・
担任からのメッセージでした。
最初に行われた着任式では、新たにいらっしゃった5名の先生方を代表児童が立派なあいさつでお迎えしてくれました。
続いて行われたのは第1学期始業式。子ども達が待ちわびた瞬間です。校長先生から担任が発表され、めあての立て方についてのお話もありました。堂島小学校では、今年度から3・4年が複式学級になり、新たに特別支援学級も新設されるなど、変化の大きな年になります。子ども達には、自分でたてためあてを達成するという成功体験を少しずつ積み重ね、大きな自信と成長につなげられる、そんな1年にして欲しいと思います。先生方も、子ども達を全力でサポートしようと心新たにした1日となりました。
本日より新年度です。この度の定期人事異動によりまして、下記の通り新しい先生をお迎えいたしましたのでお知らせいたします。
校長 橋本 淳 (国立磐梯青少年交流の家より)
教諭 高橋 裕昭 (喜多方市立姥堂小学校より)
教諭 岩本 美和子(喜多方市立松山小学校より)
教諭 佐藤 智子 (本校継続)
主査 金谷 一樹 (会津美里町立新鶴小学校より)
前任者同様、ご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
本日3月29日(火)、4名の先生方をお送りする離任式が行われました。子ども達は、お世話になった先生方に感謝の気持ちを持って式に臨みました。先生方からのご挨拶の後、児童代表による送別のメッセージがあり、花束が贈呈されました。先生方と子ども達で別れを惜しみながら、お送りすることができました。
4名の先生方、堂島小のためにこれまでお勤めいただきありがとうございました。先生方から教えていただいたことを忘れず、4月からも精一杯頑張っていきます。
この度の教職員人事異動により、本校において退職・転出する職員をお知らせいたします。
〈退職者〉
主任主査 田中 修身(2年在職)
〈転出者〉
校長 佐川 正人(2年在職) 国立磐梯青少年交流の家へ
教諭 新妻 宏(5年在職) 喜多方市立塩川小学校へ
教諭 戸田 帆乃佳(3年在職) 伊達市立保原小学校へ
保護者の皆様には,大変お世話になりました。
なお、離任式は,29日(火)に行います。児童の皆さんは、上履きを忘れず通常の時間に登校してください。
久しぶりに外での見送りとなった卒業式。校舎内の廊下には下級生から6年生への感謝の言葉が掲示されていました。卒業生の保護者の皆さんは、ご覧になりましたか?
昨日の感動が残る校舎。でも子ども達はいません。昨日子ども達を教室で迎えたのは以下の先生方からのメッセージでした。せっかくなので掲載します。
令和3年度の最終日。卒業証書授与式を前に1~5年生の修了式が行われました。各学年の立派な返事、5年代表児童の姿勢と、今年1年間の成長の跡が見られたとても良い式でした。校長先生からは、いつもの「勉強」「あいさつ」「運動」についてお話がありました。勉強は積み重ねが大切であること、あいさつは自分から行うことで誰からも好かれること、運動は心と体の健康のために大切であることの3点です。子ども達は頷きながら、一つ一つを自分の心にとめているようでした。
明日からの13日間の春休みになります。交通事故と新型コロナウイルス感染症に十分注意しながら、1つステップアップするために有意義な休みにして欲しいと思います。
6年生にとって卒業証書授与式は、6年間の学びの集大成であり、「自分」の成長した姿を最大限に発揮する場です。本日の式において、13名の卒業生は、保護者の方々、在校生、教職員の前で、最高の姿を見せてくれました。特に、在校生にとってはあこがれの存在であり、まぶしくかっこよく見えたことと思います。
卒業証書を授与された後に発表した自分の「目標」や「夢」の実現のため、中学校で大きく羽ばたいてくれることを期待しています。がんばれ13名の堂島っ子!
明日は令和3年度の修・卒業証書授与式が行われます。6年教室もすっかり準備は整いました。子ども達は、明日しっかりと有終の美を飾ってくれることでしょう。
6年生にとって、今日が最後の給食でした。調理員さんからメッセージをいただき、子ども達はとても喜んでいました。お返しに、オムライスに思い思いの感謝の言葉を書いていました。
「最後の給食はどうだった?」と尋ねると、「おいしかった。」と満面の笑みで答えてくれました。しかし、ある子からは、「最後は食堂でみんなと一緒に食べたかった。」と少し残念そうな声も聞かれました。
15日(火)の2時間目は、昨日準備が完了した体育館で、卒業式の予行が行われました。卒業生も、在校生もかなり緊張した様子でしたが、概ね予想した時間通りに実施することができました。放課後、教職員で反省をしましたので、今後話し合われた改善点を修正し、最高の形で令和3年度の締めくくりとなる卒業証書授与式にしたいと思います。
14日(月)の5時間目に4・5年生と職員で卒業式に向け体育館を中心とした式場準備を行いました。シートを敷いたり、紅白幕を張ったりと、人数の少ない学校では当たり前ですが、一人が多くの仕事を担うことになります。4・5年生が6年生のために、本気になって活動したため、1時間で式場を完成させることができました。明日は、この会場を使っての卒業式予行です。気持ちが引き締まることでしょうね。4・5年生の皆さんの働きぶりに、感心した時間となりました。
東日本大震災から11年となる3月11日にあわせて、第3回避難訓練を行いました。地震による停電を想定し、全校生への指示は教頭・教務が手分けしてハンドマイクで状況を知らせ、避難開始の指示を出しました。子ども達は整然と避難場所である駐車場に素早く避難することができました。校舎に戻ってから行った全体会では、校長先生から東日本大震災の時の体験談を交えながらのお話がありました。ご家庭でも、節目の日を機会に地震等の災害発生時の対応について話し合われたことと思います。1番大切なのは、「自分の命は自分で守る」の意識で判断・行動することなのでしょうね。
10日(木)の夕方、令和4年度の土曜教室に向けて、今年度の実施報告や反省、アンケート結果を基にした次年度の年間計画について、土曜教室実行委員と協力員の方々にお集まりいただき、話し合いがもたれました。今年度の活動で好評だった「親子で学ぶ防災教室」の継続が決まったり、要望のあった教室の新設等について検討されたので、次年度の活動がまた楽しいものなると思いますので、今から楽しみにしていてください。
8日(火)、今年度最後のイングリッシュサポーター(ES)との授業が2校時目に5年生、3校時目に6年生の教室で行われました。地域住民でもあるESの山ノ内先生との授業は、子ども達も楽しみにしており、自分たちが伝えたいことは英語でどのように表現するのかを質問したり、発音を聞いていただいたりと、意欲的に活動する姿が見られます。ESの山ノ内先生、ALTのアーサー先生のおかげで、堂島っ子の英語力は確実に高まっています。山ノ内先生、1年間ありがとうございました。
本日3校時目に、1・2年生のなわとび記録会が行われました。子どもたちは、それぞれ持久跳びの目標を設定し、今まで練習に励んできました。本番では、目標を達成出来た子、残念ながら達成出来なかった子と様々でした。練習では達成出来ていたのに、本番達成出来なかった子はとても悔しそうな表情をしていました。担任から、今まで練習を頑張ってきたこと、そして本番でも全力で頑張ったことを讃えました。是非ご家庭でも話を聞き、頑張りを褒めてあげて下さい。
2日(水)に2月22日から延期されていた第3回学校運営協議会(CS)を開催しました。今年度最後の会議となった今回は、今年度の学校評価結果から見えた成果と課題の説明と今年度の学校運営の総括及び次年度の学校運営の基本方針についての説明等を行いました。まん延防止等重点措置期間中であることから、短時間での開催となりましたが、次年度の学校運営の基本方針について、委員の皆様から承認していただくことができました。お集まりいただいた学校運営協議会の委員の皆様、ありがとうございました。
2日(水)の給食の献立は、ちらし寿司、すまし汁、チキンカツ、オーロラソース、からしあえ、ひなあられ、牛乳といった「ひな祭り献立」でした。子ども達のいつも以上にうれしそうな笑顔が見られた給食の時間となりました。
1日(火)に6年生を送る会を体育館で実施しました。この日のために、これまでお世話になった6年生に感謝の気持ちを伝えようと、5年生を中心に準備を進めてきました。会場内も入っただけで温かい雰囲気になるように装飾されました。
6年生の入場そして、6年生の紹介と会が進んでいきます。
第1部では、鼓笛移杖式を行いました。まん延防止等重点措置期間だったため、4~6年生の鼓隊とマーチングキーボード等のみによる演奏という本来の形での鼓笛移杖式はできませんでしたが、6年生にとって最後の演奏の機会を設けられてよかったと感じています。
第2部では、在校生代表あいさつとして、5年生の代表が、立派に6年生への感謝の気持ちを伝え、自分たちがしっかりと伝統を引き継いでいくという決意が述べられました。その後、各学年から6年生に感謝の気持ちを込めたダンスやゲーム、メッセージを届けました。6年生も感謝の気持ちが伝わったのか、各学年の出し物を見たり参加したりしながら、笑顔いっぱいで楽しんでいました。そして、清掃の縦割り班でお世話になった6年生に書いた色紙をプレゼントしました。
最後に6年生から在校生に感謝の気持ちが伝えられ、各学年の代表者にサプライズでプレゼントが渡されました。
暖房をたいても冷えていた体育館でしたが、心がジーンとする場面がたくさん見られた、6年生にとって思い出に残る6年生を送る会だったと思います。準備、運営を進めてくれた5年生の皆さん、本当にお疲れ様でした。きっと来年は、今の6年生のよさを受け継いだ皆さんが、学校をさらによくしてくれることでしょう。
25日(金)の5校時目は、6年生の今年度最後の授業参観でした。体育の授業で、これまで頑張って取り組んできた縄跳びの様子を参観して頂きました。後半には、保護者の皆さんに向け小学校最後の鼓笛の演奏を行いました。保護者の方々もカメラで撮影、録画しながら感動されていた様子でした。残すところ卒業まで16日となります。残りの小学校生活を1日1日大切に、思い出深いものにして欲しいと思います。
5時間目に、今年度最後の校外児童会を実施しました。今回は3学期登下校の反省、危険箇所の確認、春休みの事故防止について話し合った後、次年度の登校班の組織編成を行い、次年度1年生の確認と集合場所・時刻の確認と登校時の整列の仕方についても確認しました。13名の6年生が卒業して班長・副班長も交代となる班も多くありますが、今の5年生4年生が進級して、抜けた分の役割と責任を果たそうと意気込んでいます。新たに迎える11名の1年生と一緒に登校できることを楽しみにもしている様子がうかがえる時間となりました。
22日の夕方、PTAの本部役員の方々にお集まり頂き、3月3日の専門委員会及び次年度のPTA総会に向けた、今年度活動の総括や予算の執行状況と次年度事業計画の素案について話し合いを行いました。今年度も新型コロナウイルス感染症の影響によって、事業計画通りのPTA活動を実施することはできませんでしたが、それでも昨年度よりは通常の形に戻して実施することができたことを確認しました。 感染症対策として、密集を避けられる理科室でしかも換気をした上での開催となり、肌寒かったとは思いますが、PTA本部役員の皆様ありがとうございました。
当初予定されていた10日から延期されていた新入学児童保護者説明会を行いました。今回は、まん延防止等重点措置期間が延長されたことから、当初の内容を精選して短時間での説明会を実施しました。学校からの説明をはじめ、新年度の役員も短時間で決定することができました。新入学児童保護者の皆様にとっては、今回の説明では不安なこともあるかとは思いますが、その際は遠慮なく学校までお問い合わせいただければと思います。今後入学に向けて準備を進められ、4月6日の入学式を楽しみにお待ちいただければと思います。
3月1日の6年生を送る会の中で実施予定の鼓笛移杖式に向けて、練習が始まっています。今回は、まん延防止等重点措置期間内であることから、鍵盤ハーモニカ等での演奏はできませんが、これまで先頭に立って頑張ってくれた6年生への感謝の気持ちを伝える場所になればと考えています。
図画工作科では、「ポーズのひみつ」を学習しました。40枚のアートカードを鑑賞し、「これは~を考えているのかな」「強いイメージ」「ぼんやりしているね」などと、子どもたちと一緒に絵についてたくさんの話をしました。イメージ毎に分類すると、感じ方は人それぞれだということに気付くことができました。
鑑賞を終えた後は、お気に入りの1枚と同じポーズをして写真を撮りました。忠実に再現するために、材料探しをしている姿が微笑ましかったです。子どもたちがなりきったアートの一部を紹介します!
2年生は1年間に6回、ALTのアーサー先生と外国語の授業を行ってきました。今日は1年間で最後の授業でした。1年を通してGood morningやHelloなどの挨拶や、How are you? I’m happy というような気分の伝え方、head、eye、handなどの体の部位の言い方を勉強しました。ほとんどの授業でアーサー先生は、発音に慣れ親しむためにゲーム感覚で出来るものを取り入れてくれました。毎回の授業で、子どもたちの楽しそうな声や笑顔が溢れていました。3年生に進級すると外国語活動が入ってきて、今よりも外国語に触れる時間が増えます。楽しさを忘れずに3年生になっても取り組んでほしいです。
東階段の踊り場にある掲示板には、3年生が国語科の学習で作成した音訓カルタが掲示されています。音訓カルタは、学習した漢字の音読みと訓読みを使った、俳句形式の読み札と絵札を作成したカルタです。名句!?がたくさんあって、読んでいても楽しいものとなりました。
普段は堂島小学校の玄関を入ると、真っ正面にケースに入った「出世獅子星兜」が飾られており、来訪者の方々の視線を釘付けにします。しかし、8日(火)からは「兜」に代わってケースに入った「ひな人形」がお出迎えをしています。大変立派なひな人形です。コロナ禍により来校される機会もなかなかありませんが、来校された際にはご覧いただければと思います。
今日は、本来ならばスキー教室が予定されていた日でした。1・2年生は、3・4校時の2時間を使ってスキー学習最後の授業を行いました。スキーのはき方はもうお手のものです。1回目よりも準備にかかる時間がとても短くなりました。校庭をスキーを履いて歩いたり、ストックを使って滑ったりしました。また、校庭にある雪山に登り、そこから滑ることもできました。山を登るためには、スキーのエッジを立てることを理解し、上手にできるようになってきました。
スキー教室に行けなかった分、是非ゲレンデに足を運んで、お子さんの成長の跡をご確認いただければと思います。
2月9日(水)の学活の時間に、養護教諭の吉津先生と「おへそのひみつ」の授業を行いました。「目や口には見たり食べたりする役割があるけど、おへそってどんな役割があるのかな」という疑問から始まりました。子どもたちは授業の中で、赤ちゃんはお腹にいるとき、赤ちゃんのおへそとお母さんの胎盤が細い管(へその緒)でつながっていることを理解しました。その他にも、へその緒には栄養を運んだり、きれいな空気を運んだりする役割があることを学習しました。
授業の終わりに、お家の人からいただいた手紙を読みました。手紙を読み終わると、涙を流している子どももいました。また、感想には「うれしかった」、「生まれたときのことが分かってよかった」、「お母さんにかんしゃしているよ」と書いていました。手紙を読む子どもたちの様子から、自分が大切にされていることや家族への思いが深まったと感じました。お忙しい中、お手紙を書いていただき、ありがとうございました。
8日(火)は、初任研指導教諭後補充の佐藤智子先生最後の授業でした。2年担任の綾花先生が、校内外で初任者研修を行っている際には、2年生の授業を智子先生が行って下さっていました。智子先生は、現2年生の去年の担任の先生ですから、子ども達の様子もしっかりと把握されており,本当にきめ細やかな指導をして頂きました。そんな先生とのお別れとあって、今日の子ども達は何だか寂しそうでしたが、智子先生にお手紙をプレゼントをお渡して笑顔で写真を撮りました。智子先生に、今までありがとうございました。
保健室前の掲示板は、毎月いろいろと変わります。今月は「仲良く楽しい生活をしよう」という保健目標と「ウイルスの感染と症状がおこる仕組み」についての掲示がされています。「あたたかい言葉をプレゼントしよう」「友だちの心をきずつけないことばづかいを考えよう」「無理なくしずめよう怒りのコントロール」と、写真で見える言葉だけを拾ってみましたが、大人でもハッとさせられますね。
今日は、節分です。いつもの年であれば、児童集会を行い「福は内、鬼は外」の大きな声が聞かれるところですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、残念ながら児童集会は中止となりました。その代わりとして、年男年女の5年生が、放送で節分に豆をまく由来や自分たちの心の中にいる追い出したい鬼を発表してくれました。
その後、各教室にまく予定だった豆を配付しました。今回配付した豆は、6年生が学校の畑でオクヤピーナッツの松﨑さんや農業科支援員の柏木さんに、ご協力を得ながら育てた貴重な落花生です。ぜひ、今晩はご家庭で豆まきを行い、悪い鬼を追い払い、今年一年元気に過ごせるようにしてみてはいかがでしょうか?
今年の節分は明日2月3日ですが、一足早く給食では今日が「節分献立」でした。ゆかりごはん、さけのレモンマヨネーズ焼き、さんしょくおひたし、ざくざくに、そして節分豆です。節分豆のパッケージには、節分と豆まきについての記載がありました。そこには、「立春の前日年の変わり目に災いを追い払う意味を込め、夜に各部屋の戸を開けて『「福は内、鬼は外』と豆をまいて邪気厄をはらう行事で室町時代以降行われています。」と書かれていました。
子ども達は、「どんな邪気を追い払いたいのでしょうか?」ご家庭で話題にしてはいかがでしょうか?
昨日、6年生の教室をのぞいてみると、タブレットを使って家庭科の授業を行っていました。それぞれがタブレットに写真を取り込み、それに吹き出しの形で自分の考えを記入(入力)していました。その後、一人の画面や教師の画面を共有しながら、自分や家族が地域の人々とどのように関わっているのかについて振り返りました。振り返ってみると、やはり堂島地区は地域の方々との関わりが深いという話になりました。タブレットへの入力に手間取る子も見られましたが、チャレンジしなければスキルは上がりません。繰り返し学習に取り組むことで、スキルアップを図っていきたいと思います。
朝から久しぶりの除雪となりました。普段から降雪のあった日は、登校した6年生が昇降口周辺に積もった雪をきれいにしてくれています。何も言わずに黙々と活動する姿に頭が下がります。ちょうど太陽も顔を出し称賛しているかのようでした。
子どもたちが下校した放課後、先生方が集まって「国語科授業づくり研修会」を行いました。講師は、今年度3回目となる福島大学学校臨床支援センター特任教授の佐藤和彦先生です。当初、対面での研修会を予定していましたが、新型コロナウイルス感染症の急拡大を受け、急遽オンラインでの研修会としてお願いしました。「国語科×ICT~1人1台端末時代の国語科授業づくり~」を演題に、国語科におけるICTの活用例や今後の可能性だけでなく、現段階での課題や問題点についても、分かりやすく講演していただきました。
コロナ禍の中、1人1台端末が整備され、授業におけるICTの活用は待ったなしの状況にありますが、今回の研修会はそんな状況でも、「学びの活性化のためのICTの活用」を念頭に、授業づくりを見つめ直す大変よい研修会となりました。早速、明日からの授業づくりに生かしていきたいと思います。急遽オンラインでの研修会に対応して下さった和彦先生、ありがとうございました。
5・6年生がウィルソンヴィル市とオンライン交流会を行いました。子どもたちは、学校のことや今年取り組んだお弁当作りの様子などを熱心に伝えていました。ウィルソンヴィル市の方々からは「すばらしい発表だったよ。」「とてもおいしそうなお弁当だね。食べたいよ。」などの感想をいただきました。また、互いに質問し合い交流を深めていました。
1時間の交流でしたが、子どもたちは、「もっと質問したい。」「ぜひ、行ってみたい」など、ウィルソンヴィル市にとても興味をもち、とても有意義な時間になったようでした。
図画工作科では、「カードでつたえる気持ち」の学習として、気持ちを伝えたい相手に飛び出すカードを作成しました。
最初は「だれにあげようかな」「どんな気持ちを伝えようかな」と頭を悩ませていました。しかし、相手や気持ちが決まると、思い思いのカード作りに励む姿が見られました。「早く見せたい」「すぐに渡したい」などと、満足のいく作品ができたようでした。子どもたちの思いが詰まった素敵なカード、誰にプレゼントされるのでしょうか。とっても楽しみですね。
3学期になってはや2週間。各学年の掲示板にもいろいろな物が掲示されてきました。3年生は冬休み新聞。寅年の願い事が書かれています。4年生は、2月の縄跳び記録会に向けての目標が書かれています。5年生は、好きな詩の視写。まどみちお、宮沢賢治、さくらももこと作者もいろいろです。6年生は、今年どんな1年にしたいかを漢字一文字で表しています。それぞれの漢字に込められた思いをじっくり聞いてみたいですよね。来校される機会がありましたら、ぜひご覧になっていただければと思います。
体育館北側には、屋根からの雪が落ち、かなりの高さになっていました。そこで、塩川支所に連絡を入れ、この週末に排雪作業を行っていただきました。そして、その雪はご厚意で校庭に運んでいただきました。今朝、学校に登校してきた子ども達は、金曜日にはなかった雪山が出現し、ビックリした様子でした。
【金曜日の体育館北側の様子】 【今朝の体育館北側の様子】
低学年は、その雪山の脇で、今日は平地滑走の練習をしていました。この雪山のぼって滑るのはいつになるのかな?今から楽しみですね。
22日には、第3回の土曜教室と閉校式が行われました。今回は、子どもたちが楽しみにしていたスノーバトルでした。今年は例年に比べて雪が多く、事前に雪を片付けていただいたものの、昨日からの降雪で元の状態に戻ってしまい、参加者みんなで会場を踏み固めるところからの始まりとなりました。試合が始まると、寒さを物ともせず、子ども達は笑顔でスノーバトルを楽しんでいました。
終了後、堂島公民館に移動して閉校式を行いました。児童の感想発表をしたり、参観いただいたコミュニティ・スクール会長様をはじめとするcsの方々,運営してくださった保護者・土曜教室協力員の皆様に対して、6年の代表児童が感謝の言葉を述べたりしました。
今年度の土曜教室はこれで終了ですが、次年度もまた楽しい土曜教室を実施されることと思います。ご協力いただいた保護者・協力員の皆様、ありがとうございました。
明日は、今年度最後の土曜教室です。内容は、スノーバトルと閉校式です。スノーバトルは、平成31年の1月に実施して以降、雪不足等の理由で実施できておらず、本当に久しぶりの開催となります。
今年は雪も豊富にありますので、白熱した戦いが展開されることと思います。防寒対策をしっかりとして、ご参加ください。
今日の5校時目に、福大附属小の三星先生においでいただき、2年生の子ども達と三星先生による算数の授業を行い、全教員で参観しました。授業は「分けた大きさの表し方を調べよう」の単元の1時間目で、この単元では簡単な「分数」について学んでいきます。始まる前は、ほぼ初めましての先生に教えてもらうということで、緊張した顔つきではありましたが、授業が始まると「半分の大きさ」について真剣に考えたことで、集中力の高まったいい表情や、いい発言、つぶやきがあり、いつも2年生が授業で見せている顔がたくさん見られました。
子ども達が帰った後、三星先生から児童の意欲を高めるための工夫や、考えを広げたり深めたりすることのできる対話的な活動の工夫について、今日のご自身の授業を振り返りながら、丁寧に説明していただきました。また、「算数科における読解力を高める授業展開の工夫」についても講演していただき、子ども達はもちろん、本校職員にとっても大変有意義で貴重な時間になりました。
3学期初めての全校朝の会は、1、3、5年生のめあての発表でした。それぞれの学年を代表した子ども達は、学習面、運動面、生活面について、それぞれが発達段階に応じた素晴らしい内容の発表でした。また、代表として発表に挑戦してくれたことが何よりうれしく、頼もしさを感じました。みんなのめあてが達成できるよう、サポートしていきたいとお思います。
朝の会終了後、「橋の絵コンクール」の表彰も行いました。受賞、おめでとうございます。
今日は一日、雪が降ったりやんだりの天候でしたが、陽が差した時の景色の美しさは、目を見張るものがありますね。
20日に大熊小・中学校で最後の交流会を実施してきました。今回は、これまでの活動を振り返る動画を見た後、商品開発部と広報部に分かれて、今年の成果と課題について話し合いました。これまでしたことのない商品開発や広報という仕事を実際に体験し、実際におむすびやパッケージを手にしたことで、その仕事の重要性を再認識するとともに、どの子も充実感でいっぱいの活動になったようでした。また、堂島だけでなく大熊小中の皆さんと交流を図ったことで、堂島に当たり前のようにあるのではなく、堂島には「宝」がたくさんあるということに気付くことも出来たようでした。大熊小中学校の皆さん、そしてご協力いただいた、企業の皆様、本当にありがとうございました。
18日の放課後、子ども達が帰った後に、先生方はパソコン室で、学級づくりについての研修会を行いました。講師は、会津大学文化研究センター教授の苅間澤勇人先生で、オンラインで「QU結果の学級経営への生かし方」についてご講演いただきました。年間2回行っているQUテストですが、校内でも結果分析を行い、共通理解の上で日頃の指導に生かしてきましたが、今回の講演でさらに詳細な結果分析及び活用法について教えていただきました。
今回の講演で学んだことを生かし、すぐに学力向上の土台となるよりよい学級づくりに一層励んでいきたいと思います。苅間澤先生、お忙しい中ご講演いただきありがとうございました。
堂島小では、火曜日からスキー学習が始まりました。最初の時間は5、6年生がフカフカの雪をしっかりと踏みしめてくれました。次の時間には1,2年生が踏みしめられた校庭で、楽しくスキーを履いての授業を行うことができました。
翌日の雪で、校庭はまた元の状態に戻ってしまいましたが、今日は3,4年生が校庭に出てスキー学習をしていました。一度踏みしめられた校庭は、滑りやすかったようです。校庭の脇の方では、1年生が雪遊びをしていました。
この時期の雪国ならではの学習です。子ども達も楽しみなながら学習に取り組んでいます。
今日の2,3校時でに1,2年生が「だんごさし」を行いました。堂島公民館の眞壁館長さん,遠藤さん、そしてむつみ学級の4名の方を講師にお招きし,館長さんから「だんごさし」の意味をお聞きしたり、むつみ学級の方々から団子を作る時のコツなど、いろいろと教えていただきました。おかげで団子を上手につくることができ、子ども達にとって大満足の楽しい時間となりました。ご協力いただいた講師の皆様、本当にありがとうございました。
夕方6時30分から、1月22日に実施予定の、今年度最後となる第4回土曜教室及び閉校式に関する話し合いが行われました。昨年、一昨年と実施できなかったため,経験者の方に確認しながらの話し合いとなりました。幸い今年は雪には恵まれ、実施可能の状況です。逆に、雪が多すぎて足元が取られるのでは?との意見も出されました。
足元の悪い中お集まりいただいた関係者の皆さん。ありがとうございました。
保健室前の掲示板前に、養護教諭が作成したおみくじが置いてあります。休み時間になると、そこを通る児童がおみくじをひいて、書かれている文字と同じカードをめくっています。さて、今日のコメントは何だったかのかな?
18日間の冬休み明けの教室で、子ども達を待っていたのは、以下のようなメッセージでした。
昨年23日には考えられない程の雪の中、子ども達が登校し49日間の第3学期が本日スタートしました。新年の挨拶の後、校長先生から、「学習・あいさつ・運動」を重点に、「まとめ」と「つなぎ」についてのお話がありました。また、感染拡大傾向にあるためコロナ対策も引き続き十分に行いながら、短くとも充実した3学期を過ごして欲しいとのお話もありました。
始業式終了後には、生徒指導担当の先生から冬休み中の反省と「不審者対応」への注意をしていただきました。安全担当の先生からは、雪道の歩き方について「道路は一列に歩く・屋根の下に近づかない・雪玉はつくらず、投げない・ポケットに手を入れて歩かない」などの注意点について、具体的な写真を使ってお話いただきました。事故無く、健康に第3学期を過ごしていってほしいと思います。
冬季休業日15日目。冬休みもあと3連休を残すだけとなりました。児童の皆さんは,宿題も終え,3学期の準備はできているでしょうか?下の写真は同じ場所から撮影したものです。
【令和3年12月23日終業式】 【1月7日】
たった2週間で,こんなにも見える景色が変わってしまうのですね(四季があるって素晴らしい)
さて,週明け火曜日からいよいよ3学期が始まります。景色のように,新年を迎え新たな目標を持って登校してくる皆さんを楽しみに待っています。(冬休み中,みんながいなくて寂しそうにしていた校舎も,みんなの笑顔と笑い声を待っています)寒さや雪に負けず,元気に登校してきてください。
歩道もしっかりと除雪されています。関係者の皆様,寒い中ありがとうございました。
新年明けましておめでとうございます。学校は,今日1月4日(火)が令和4年の仕事始めの日です。
昨日からの大雪で,駐車場も校庭もすっかり雪で覆われ,真っ白になっています。しかし,保護者の方が除雪に来てくださって,あっという間に通路ができあがりました。ありがとうございます。
冬休みも,もう12日目です。堂島っ子の皆さん,どんな冬休みを過ごしていますか?宿題は計画的に進めていますか?1月11日(火)に皆さんが,雪に負けず元気に登校してくるのを楽しみに待っています。
保護者の皆様,令和4年もどうぞよろしくお願いいたします。
学校も年越しの準備が整いました。コロナ禍が続いた2021年。様々な制限・制約のある中ではありましたが,ワクチン接種も進み,大人も子どもも徹底した感染症対策を継続したことや,みんなが知恵を出し合ったことで,全てがストップした2020年よりは明らかに,コロナ以前の学校生活に少し近づきました。withコロナとして,運動会も土曜教室も,堂島フェスティバルも形を変えてではありましたが実施することができ,子ども達の成長した姿をご覧いただくことができたと思います。
オミクロン株の感染拡大や県内における感染者数も一時期の0人ではない日が見られる等,まだまだ予断を許さない状況の新型コロナウイルスですが,2022年こそは,一日でも早く「これまでの日常」生活ができることを願っています。
学校は,明日12月29日(水)から1月3日(月)まで閉庁となります。万一,緊急に連絡が必要な場合(新型コロナウイルス感染症関係や大きな事故等)は,教頭自宅へお願いします。(「堂島小よい子の冬休み」に記載)
それでは良いお年をお迎えください。
県庁内で,内堀県知事に,「コロコロうんめぇおむすび弁当」と「焼ショコラ」の説明をし,お渡しした際の写真が届きましたので掲載します。
1枚目の写真に写っているのは,前列左より本校児童2名,内堀県知事,大熊小中児童2名,後列左より本校校長,オクヤピーナッツジャパン代表取締役松﨑様(協力企業),ヤマダソリューション代表取締役山田様(協力企業),大熊小中校長佐藤様です。
【12/29、1/7追記】
今回の訪問について,12月29日(水)の福島民報11面、12月30日(木)の毎日新聞19面に掲載されました。ぜひお読みいただければと思います。
12月28日,冬休みに入って5日目の朝は,校庭がふわふわの雪で真っ白になりました。子ども達は,大喜びでしょうね。駐車場は既に除雪がされていて,朝早くから学校のために働いてくださっている方がいることを実感し,ただただ感謝しかありません。
今日は堂島小の6年生13名と大熊町の小中学生9名で,「堂熊うんめぇ工房」県知事・県教育長表敬訪問のため福島県庁へ行ってきました。
県庁では,各校代表児童2名ずつが午前中に鈴木県教育長様,午後に内堀県知事様に,県教育委員会の補助事業を活用して商品化した「コロコロうんめぇおむすび弁当」と「焼ショコラ」をお渡ししました。また,事前予約という形での販売会も実施し,県教育委員会の各課の皆様,県北教育事務所の皆様には,多くの弁当とスイーツをご購入いただき,お届けすることができました。さらに,県議会の議長様,副議長様にも弁当とスイーツをお渡しすることもできました。
加えて,福島県危機管理センター内の各部屋を見せていただいたり,VRによる地震時の体験をさせていただいたりと,普段では経験できない貴重な時間を過ごすことができました。
お忙しい中お時間を割いてくださいました県知事様・県教育長様,県議会議長様・副議長様をはじめ,県教育委員会の皆様方,本当にお世話になりました。ありがとうございました。
子ども達が下校した後,教職員の校内服務倫理研修会が行われました。毎回,教職員の担当が企画・進行をする形で進めている本研修会。今回は冬季休業を前に安全運転(主に冬道の安全な走行など)や飲酒運転の危険性などについて研修を深めました。外部講師として、喜多方警察署塩川駐在所の八島様をお招きして,管内の事故発生状況や雪道を運転する際に気をつけなけばいけないこと,やってはいけないことなど,運転時の注意点を教えていただきました。教職員一同,この年末年始、安全に十二分に留意していきたいと思います。
今朝のある教室の黒板です。どんなメッセージが書いてあったのか,お子さんに聞いてみてください。
62名の全校生が全員揃った中,多目的ホールで第2学期終業式が無事に終了しました。校長先生からは,始業式で話された「勉強・あいさつ・運動」について,それぞれを振り返らせ挙手させて確認しました。大部分の子が「できた」という充実感があったようです。また,式の中で2・4・6年生の代表児童から,2学期を振り返っての発表がありました。「あきらめない心」「挑戦」「継続」といったキーワードが多く出てきて,子ども達が意識して取り組んでいたことが分かりました。
その後,生徒指導の先生と養護教諭から,冬休みの安全で健康な生活についてのお話がありました。感染症予防に十分配慮して,元気な姿でまた3学期再会できることを楽しみにしています。
終業式終了後には,JA共済の書道コンクール・交通安全ポスターコンクールの賞状伝達と福島県共同募金会からの感謝状贈呈も行われました。来年も,多くの子ども達が活躍することを期待しています。
終業式まであと1日!そして2021年も残りわずか!ということで、4年生みんなで毎日使っている教室や廊下、下駄箱の大掃除をしました。
場所と時間を伝えると、子どもたち同士で「ここが汚れているから拭こう」「ここは私がやるよ」などと声をかけあって掃除をする様子が伺えました。一生懸命掃除をし、あっという間に1時間。子どもたちには時間が足りないと言われましたが、床や棚だけでなく、窓のさんまできれいにしてくれていました。本当に頼もしい4年生です。おうちの大掃除でも大活躍できそうですね!
2学期は明日までありますが,給食は今日が最終日でした。今日の給食は一足早い「クリスマス献立」ということで,「チキンピラフ・牛乳・タンドリーチキン・フレンチサラダ・野菜スープ・クリスマスケーキ」でした。子ども達は,チョコレートとストロベリーから事前にセレクトしたケーキを,みんないい顔でとてもおいしそうに食べていました。
今日の夕方,低学年はそれぞれの学年でMicrosoft Teamsを使ったオンライン接続テストを行いました。3~6年生は夏休み期間中に実施できましたが,スキルが未熟だった低学年は無理をせず,これまでじっくりとスキルアップに励んできました。今日はその成果が表れ,家庭に持ち帰ったタブレットでMicrosoft Teamsを起動し,全員が無事接続し,それぞれの家庭での顔を見ることが出来ました。
配付した文書の通り,24日から始める冬休み期間中は,全学年でタブレットを持ち帰るようになります。ご家庭でも,ルールの確認をしながら,効果的な活用ができますよう,ご配慮並びにご協力をお願いいたします。
1月にウィルソンビル市との交流事業が決まっている6年生。今日は,担任だけでなくイングリッシュサポーターの山ノ内先生と一緒に,聞いてみたいことを考え,それを英語ではどのように発音するのかを教えていただきました。実際にどのような交流になるか,まだまだ未定な部分もありますが,子どもたちは今からウィルソンビル市の小学生と交流できることを楽しみにしているようです。
体育館をのぞいてみると,3・4年生が体育の授業で跳び箱運動に挑戦中でした。開脚跳びを中心にかかえこみ跳びの前段階の跳び方を練習していました。友だちの跳び方を見ながら,自分との違いを見つけたり,上手に跳ぶためのコツを教え合ったり,みんなで跳べるようになろうという意欲が感じられました。
13日に,日本漢字能力検定協会が今年の漢字を「金」と発表しました。そこで,6年生の書写の時間に,「自分が選ぶ今年の漢字は?」と投げかけ,書いてもらいました。「緊」「挑」「感」・・・いろいろな漢字が並んでいきます。それぞれ理由を聞いてみると,「今年は緊張する場面が多かったから」「いろんなことに挑戦したから」「感謝する機会が多かったから」と,どれも納得の言葉ばかりでした。6年生のように,皆さんも「今年の漢字」を考え書いてみてはいかがですか?
今朝の学級朝の会では、「週末には雪遊びをしました」「みんなで外に行きたい!」「雪遊びをしたい」という話を子どもたちからされました。最近外で体を動かす機会が減っていたこともあったので、雪遊びをすることにしました。
外に行くと、子どもたちはすぐに雪の中を全力疾走していました。また、雪の中に倒れてみたり、雪を布団に見立てたり、雪合戦をしたりする姿も見られました。いつもは教室でおしゃべりやキーボードで盛り上がる4年生ですが、外でもとても楽しい時間を過ごせたようです。
金曜日の校庭とはうって変わって白銀の世界となった今朝。子どもたちが元気に登校してきました。登校後は,すぐに運動委員会や6年生の子どもたちが,ボランティア活動として玄関先の雪をきれいに片付けてくれました。
5年生は、社会科で「情報産業とわたしたちのくらし」について学習しています。本日は、福島民報社の真田様にお越しいただき,新聞作りについて学習しました。新聞がどのようにして作られるのか,記事の書き方・学校や暮らしの中で役立つ新聞の読み方などについて教えていただきました。また,実際に4月5日に発行された福島民報の池江選手に関する記事から,見出しを考える活動も行いました。子どもたちにとって,身近な新聞について多くのことを知ることができた,貴重な時間となりました。今回の授業については,12月17日(金)の福島民報11面に掲載されました。ぜひお読みいただければと思います。
3月の鼓笛移杖式に向け,12月3日~17日までの2週間は鼓笛パート練習Ⅰと位置付け,主だった楽器を6年生から直接教えてもらっています。6年生は簡単に演奏しているように見えるのに,いざ下級生が演奏してみるとうまくいきません。どうすればいいのかを優しく丁寧に教えてくれる6年生と,それに応えよう真剣に話を聞く下級生の様子は,とても気持ちがいいものでした。こうやって伝統は受け継がれていくのですね。
5年生教室では,2,3年生が鍵盤ハーモニカの練習をしていました。ここでも,上級生である3年生が2年生に優しく教える姿が見られました。少しずつですが確実に演奏技能が高まってきています。
先週3日(金)に5年生が,会津の郷土料理である「こづゆ」作りに挑戦しました。堂島公民館の眞壁館長さん,遠藤さん、そしてむつみ学級の3名の方を講師にお招きし,こづゆの由来や作り方を教えていただきました。材料の人参と里芋は子どもたちが育て収穫した物を使用しました。初めて作るこづゆでしたが,むつみ学級の方々に皮のむき方から切り方,材料を入れる順番まで,優しく教えていただいたおかげで,あっという間に仕上げることができました。もちろん味は,二重丸。5年生のいるご家庭では,年末年始に一緒にこづゆ作りをしてみてはいかがでしょうか。
子どもたちが楽しみにしている冬休みまで10日を切りました。保健室前には「冬を元気に過ごそう」というテーマで,注意すべきことが分かりやすく掲示してあります。かぜについてのクイズもあるので,子どもたちが教室から体育館に行く時や戻ってくる時に立ち止まって挑戦している姿をよく見かけます。冬休みを元気に迎えるために,ここに書いてあることに気をつけて毎日を過ごして欲しいです。
7日(火)~9日(木)まで個別懇談会が行われました。お忙しい中お時間を作りご来校下さりありがとうございました。
今日8日(水)に,6年生の代表児童2名(飯塚幸悠さん,福地由花子さん)が,大熊小中学校の代表児童2名と一緒に,喜多方市役所で喜多方市長さんと教育長さんに,お弁当の完成報告をし,そのお弁当を手渡してきました。昨年度から始まった弁当づくりですが,今年度大熊町の小中学生と交流しながら作るようになった経緯や,みんなで作ったお弁当の魅力を,緊張しながらも伝えることができました。
昼過ぎには,喜多方警察署塩川駐在所の方が来校され,12月10日から始まる「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」に向け,5年生の子どもたちによる交通安全等のメッセージの録音を行いました。今回録音したメッセージは5つあります。運動期間中,堂島地区内を巡回する際に流されるそうです。子ども達のメッセージに耳を傾けていただくことで,交通事故が一つでも減ることを願っています。
本日の朝7時11分から,ラジオ福島の番組レディ・オンのコーナーで,6年生の飯塚幸悠くんが生放送でインタビューに応じました。堂々とした様子で「コロコロうんめぇおむすび弁当」についての質問などに,ハキハキと受け答えすることができており,大変感心しました。
今日は、ひびきの会のみなさんによる読み聞かせが行われました。会津の昔話や友達との関係が描かれた話、平和に関する話など、様々なジャンルの本を読んでいただきました。普段、手に取ることのない内容の話もあったようで、子どもたちは興味を持って話を聞くことができました。
中学年で読んでいただいた本の中に、「もったいないばあさん」がありました。そこで、みかんやりんごの皮を無駄にしないためにできることは何か、みんなで考えました。子どもたちの様子を見ていると”本は読んで終わり”な気がしますが、たまには読んだ本をもとにみんなで考えることもいいなと思いました。
ひびきの会のみなさんには、子どもたちが読み聞かせを楽しめるように、大きな絵本や紙芝居などを準備していただきました。本当にありがとうございました。
4日(土)に,多くの講師の先生をお招きし,PTAや協力員の方々をはじめ,学校運営協議会(CS)会長の山ノ内様もおいでになり,PTA主催事業「堂島小学校第2回土曜教室」が開催されました。9月の土曜教室が中止となってしまったことで,6月以来の開催となりましたが,子どもたちも楽しみにしており,全校生に近い児童が集まりました。当日は,山内アイ子先生の昔語りを全体で聞いた後,グラウンドゴルフ,木工,茶道,手芸,門松づくり,将棋の6つの教室が開かれ,子どもたちと地域の講師の先生方・保護者の方々が楽しく交流を図りながら活動することができました。ご協力くださった皆様,本当にありがとうございました。
また,土曜教室終了後には,「堂熊うんめぇおむすび弁当」の2回目の販売会がありました。これまでの取組がわかる動画の視聴や,この弁当に携わった5,6年生からの,弁当に込められた思いやテーマ等についての発表もありました。ご購入いただいた皆さん,ありがとうございました。お味はいかがだったでしょうか?感想を是非,高学年児童にお伝えいただければと思います。
1日(水)の5校時目に,高学年は薬剤師の吉田朋希先生を講師にお招きし,エナジードリンク,市販薬,医薬品の違いについて学習しました。子どもたちは配付された資料から成分や用法用量,効果効能,副作用を読み取るグループワークを行い,全体で共有化を図りました。医薬品は医師からの処方箋がないと購入できないため情報が詳しく書かれていましたが,市販薬には副作用についての記載がなく,エナジードリンクには成分しか書かれていないことが分かりました。エナジードリンクを飲んだことのある子どもは,大量の糖質とカフェインが入っていることを知り,「体に本当に必要なのか?」「体に害はないのか?」と,自分で情報を読み取り,自分で考えなければいけないという必要感や危機感を持ったようでした。
3日の朝の時間に,1年生の発表集会と表彰が行われました。1年生の発表は,国語科で学習した「じどう車ずかんをつくろう」からのクイズでした。全校生を前に少し緊張した様子の1年生でしたが,はっきりとした声で発表することができました。
その後,耶麻地区図画作品研究会・審査会,小学生の税に関する習字・絵はがき・納税標語コンクール,米消費拡大推進ポスターコンクール,喜多方ロータリークラブ主催読書感想文コンクールと多くの表彰が行われました。子どもたちのがんばりが,形になって表れると余計にうれしいですね。受賞された皆さん,おめでとうございました。
昨日の国語に引き続き,今日は算数の総合学力調査に挑みました。どの学年でも静まりかえった教室に鉛筆を走らせる音が響きました。子どもたちからは,「説明のところが難しかった」の声が聞かれたようです。結果が出るのは先ですが,問題に取り組んでみて自分の苦手なところも分かったように思います。これからその克服に向けて学校でも支援していきたいと思います。
先月29日(月)の3時間目に2年生が1年生を招待した「おもちゃパーティー」が開かれました。2年生はこの日のために,生活科の時間を使って,身近なものを材料にして魚釣りやけん玉,くじ引きなど,様々なおもちゃを作ってきました。自分たちが去年してもらったことを思い出しながら,1年生を楽しませようとこの日が来るのを待ちわびていました。実際,パーティーが始まると,いろいろなおもちゃを使って楽しむ1年生の笑顔と,それを見守る2年生の笑顔がたくさん見られ,とても温かい雰囲気の空間が広がりました。短い時間ではありましたが,1年生にとっても2年生にとっても忘れられない時間となったようです。
今日,明日と市総合学力調査を計画し,今日の2時間目に国語を実施しました。これまでの学習の理解と定着を振り返るためのものです。子どもたちは,集中力を高めて問題に向き合っていました。
明日は算数の学力調査を実施します。今日のうちに自分の苦手なところをもう一度復習しておくといいかもしれませんね。
早いもので今日から12月。2022年へ向けてのカウントダウンが始まりました。
学校でも,ブランコ等の遊具を片付けたり,体育館周りに落雪時を想定した立入禁止区域を設置したりと,冬支度が始まりました。外の水道も使用禁止となりました。天気予報を眺めてみると雪マークや最低気温にマイナスの表示も見られるようになってきています。子どもたちには,体調を崩さないように,今月を乗り切って欲しいと思います。
6年生が無事,堂島小学校に帰ってきました。帰校式での子どもたちのちょっと疲れたような,ちょっとホッとしたような顔が何ともいえませんでした。校長先生からもありましたが,修学旅行中の子どもたちの様子,本当に素晴らしかったとのことでした。学校を離れ,気を張って行動していたのでしょうね。今日は,帰ってから保護者の皆さんに,たくさんの土産話をしてください。そして,宿題として出された修学旅行の思い出作文を記憶が鮮明なうちに書いておきましょうね。
保護者の皆さん,お迎えありがとうございました。たった1泊2日の修学旅行で24時間以上会わなかったわけではないのに,もの凄く長い時間に感じられたのではないでしょうか?子どもたち,疲れていると思いますので,週末しっかりと休養をとれるようご配慮ください。
予定より若干遅れて五百川SAに到着し解散式を行いました。
最後に,お世話になった方々へ感謝の言葉を伝え,五百川SAを出発したそうです。学校へは予定通り17時40分到着予定だそうです。
予定通り14時に最終目的地の東日本大震災・原子力伝承館に到着しました。途中のバスの中では映画を流していたようですが,この時点で疲れてしまったのか寝ていた子もいるようです。
立派な外観の建物の中に入ってみると、当時の6年生が作った標語が・・・
双葉町にずっと残っていたそうですが,本当に明るいエネルギーなのか考えながら見学しているようです。
実際の地震や津波の映像を見ながら,その恐ろしさを学びました。津波からは決して逃げられないと知り,「怖いね」と思わずつぶやいた子どもも・・・。当時の様子を物語る,生々しい資料も展示されているようです。また,交流している大熊町も災害にあい,避難のために会津に来ていることを再確認することもできました。
奥に写っているのが,東日本大震災と原発事故の教訓を伝える震災遺構となった請戸小学校です。
【15:05追記】
予定通り,15時にバスに乗り東日本大震災・原子力伝承館をあとにしたとの連絡が入りました。五百川SAで解散式を行うので,その際に学校への予定到着時刻をメールでお知らせする予定です。
今日の昼食は相馬市松川浦の「たこ八」です。メニューはミックスフライ定食とシーフードカレー2つからの選択。どちらも海の幸を使った料理でおいしそうですね。
それぞれが,事前に選んだ結果ミックスフライが人気だったようです。エビフライがとても大きく,口いっぱいに頬張って食べているようです。
八木山動物園では,いろいろな動物を見て楽しんだようです。見ていて疑問に思ったことは,説明書きを読んで確認。その動物の特徴をしっかりと学んでいるようです。
ホッキョクグマと背比べ。こうやって並んでみると改めてその大きさが分かりますね。現在は,仙台を後にし,昼食場所である相馬市松川浦に向けて移動中です。
予定通り,青葉城趾に到着。伊達政宗の騎馬像をバックに記念写真です。
政宗像をよく見た子どもから「どうして両目が彫られているのかな?」の疑問を持ったとのことでした。帰ってきてから調べることができましたね。男子のこの後ろ姿。政宗になった気持ちで仙台市内を見下ろしているのでしょうか?
校長先生から,「6年生,みんな元気に本当に素晴らしい態度で生活しています。」との連絡がありました。確かに,このホテル出発式の後ろ姿からも感じられますね。学校で学んだことを,学校を離れても実践できる,6年生には本当の力が身に付いています。
ホテルを後にして,今は2日目最初の見学場所である青葉城趾にバスで移動中です。
おはようございます。修学旅行2日目の朝,朝日のきれいな写真が送られてきました。天気もよさそうです。
子どもたちの様子は・・・元気いっぱいのようです。寝不足の子もいるようですが,朝食をしっかり食べて今日も1日頑張れそうです。
1日目最後の活動は,交流会です。夕食後,各校の学校紹介や1日目の感想を代表者が発表しました。
本日のHP更新はこれで最後となります。また明日,2日目の子どもたちの様子をお伝えします。
18時30分より,12月4日(土)に行われる第2回土曜教室の実行委員会が開催されました。9月に予定されていた土曜教室が,新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となってしまったので,半年ぶりの開催となります。今日の会議では,今回実施するグラウンドゴルフ,木工教室,手芸教室,茶道教室,門松づくり教室,将棋教室の各講師の先生方と担当のPTAの方々が,打合せや準備物等の確認を行いました。今回の土曜教室終了後には,高学年児童が大熊町の小中学生と一緒に取り組んできたお弁当づくりの経緯説明や,”コロコロうんめぇおむすび”弁当とスイーツの第2回販売会が行われます。どうぞ12月4日を楽しみにお待ちください。
夕食が始まったようです。今晩のメニューは・・・
大満足のこの笑顔。保護者の皆さん,ご安心を。子どもたちはみんな元気です。
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福島県喜多方市塩川町四奈川
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