喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
2022年も新型コロナウイルス感染症の収束が見えず、大人も子どもも感染症対策の徹底を継続した1年となりました。学校運営も、みんなで知恵を出し合ってwithコロナVersionの実施案を作成し、制約はありましたが子どもたちの成長した姿をご覧いただくことができたと思います。冬季休業期間に入っても、県内の感染者数は依然として4けたで推移しており、まだまだ予断を許さない状況です。来年2023年こそは、「これまでの日常」生活ができることを願っております。
写真の通り、学校も年越しの準備が整いました。学校は,明日12月29日(木)から1月3日(火)まで閉庁となります。万一、緊急に連絡が必要な場合(新型コロナウイルス感染症関係や大きな事故等)は、教頭自宅へお願いします。(「堂島小よい子の冬休み」に記載)
それでは良いお年をお迎えください。
冬季休業日3日目。先週はどれだけ積雪があるのか?と恐れていたクリスマス寒波も、この辺りでは予想を上回ることなく、無事今週を迎えることができました。子どもたちは、どのように先週末を過ごしていたのでしょう?今朝の校舎は朝日を浴びて輝いていました。体育館裏も、問題のない積雪量ですみました。
子どもたちが下校した後、教職員の校内服務倫理研修会が行いました。今回の研修は、外部講師として喜多方警察署交通課長佐藤祐一様をお招きしました。管内の事故発生状況や雪道を運転する際に気をつけなけばいけないことなど、冬道の安全な走行や飲酒運転の危険性などについて研修を深めました。喜多方署管内では、人身事故等は減少傾向であること、喜多方市の交通事故は午後に多く発生していること、121号線や458号線での事故が多いことなど、具体的に教えていただきました。現在は、交通県民総ぐるみ運動期間中です。教職員一同、この年末年始、安全に十分注意して車を運転したいと思います。お忙しい中、おいでいただいた佐藤様、ありがとうございました。
先日の大雪で、体育館北側には体育館屋根からの落雪で大きな山ができていました。今週末はクリスマス寒波が襲来し大雪となるということで、塩川支所にお願いし本日、清本造園の方に排雪をしていただきました。これで、明日から大雪になっても道路に落雪することはないはずです。
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天気予報では、今日の午後から大雪とのことでしたが、子どもたちが下校する際には、青空が見えました。子どもたちにとって雪は楽しみでしょうが、大人にとっては・・・。大きな被害が出ない雪を望みます。
何歳になっても通知表をもらうときはドキドキするのでしょうね。もらう前と、もらった後の子どもたちの表情や行動から、毎回ドラマが見られます。
82日間の2学期最終日。2時間目に第2学期終業式を行いました。校長先生から、2学期の学習等を振り返ってのお話がありました。全校生が頑張ったこととしてあげられたのは、パワーアップタイムの取り組みです。みんながそれぞれの目標に向かって努力する素晴らしさを称えられました。その後各学年ごとに、1年生:昨日の発表集会での発表の仕方について、2年生:1年生を招待して行った「動くおもちゃで遊ぼう会」、3年生:校長先生も一緒に行かれた消防署見学。4年生:堂島フェスティバル時の演技力&表現力、5年生:食品ロスや&森林環境等SDGsについての発表、6年生:陸上記録会の際の堂々とした態度&下級生の手本となった日々の姿についでて誉めていただきました。式の中で、2・4・6年の代表児童が、「2学期に頑張ったこと」を堂々と発表してくれました。
その後、生徒指導の先生と保健主事の先生から、冬休みの安全で健康な生活についてと休み中のタブレットの使い方についてのお話がありました。17日間の冬休みを感染症予防に十分配慮して、生活リズムを崩さずに健康に過ごし、元気に1月10日に登校してくることを楽しみにしています。
県PTA連合会審査の「三行詩コンクール」の表彰(優秀賞)も行いました。来年も、多くの子ども達が活躍することを期待しています。
延期されていた、1年生の発表集会が22日に行われました。国語科の「自動車くらべ」の学習をもとに、働く自動車についてのクイズを作成し、発表しました。全校生の前で緊張している様子でしたが、練習の成果を発揮し、大きな声で堂々と発表することができました。クイズで出した自動車の名前は、「レインボー5」、「ロードスイーパー」、「血液運搬車」、「スーパーアンビュランス」とあまり聞いたことがない自動車ばかりで、上級生達も苦戦していました。最後に、子どもたちが自動車の「つくり」などを調べた本の紹介もありました。全部1年教室や図書コーナーにある本だったようです。2年生以上の子どもたちも、ぜひ手にとって読んで欲しいと思います。さて、上にあげた4つの車はどんな仕事をしているのでしょうか。ぜひ、お子さんに聞いてみてください。
22日(木)の給食の献立は、キャラメルあげパン、ひじきサラダ、とりつくねスープ、ひとくちももゼリー、ココアプリン、牛乳でした。キャラメル味のあげぱンは初めて食べたような気がします。子どもたちも、大喜びで2022年最後の給食をおいしくいただいていました。いよいよ明日は、2学期終業式です。
21日(水)の給食の献立は、セルフオムライス、もみのきメンチ、フレンチサラダ、野菜スープ、クリスマスケーキ(セレクト)、牛乳の「クリスマス献立」でした。もみの木に星、雪だるまなど、クリスマスや冬を感じさせる演出たっぷり、栄養たっぷりのメニューでした。毎日季節感のある献立って、いいですね。明日は2学期最後の給食となります。明日のメニューは・・・?こうご期待!!
1年生は4時間目に校庭で雪遊びをしました。校庭にたくさん積もった雪を見て、子どもたちは大はしゃぎです。まだ足跡が一つもついていない雪の上にダイブしたり、雪だるま(オラフ、トトロ)を作ったり、雪合戦をしたりと思い思いに遊ぶことができました。砂風呂ならぬ雪風呂をしている子もおり、子どもたちの遊びの発想力に驚かされました。
20日(火)の給食の献立は、ご飯、白身魚のにんじんマヨネーズ焼き、野菜たっぷり汁、とうじかぼちゃ、はちみつゆずゼリー、牛乳でした。暦の上での冬至は22日(木)ですが、子どもたちは一足早くとうじかぼちゃをいただきました。かぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富なため、風邪や脳血管疾患予防に効果的です。本来かぼちゃの旬は夏ですが、長期保存が効くことから、冬に栄養をとるための賢人の知恵でもあるのだそうです。また、冬至の日に、ゆず湯に入ると風邪をひかずに冬を越せると言われています。ゆず湯には血行を促進して冷え性を緩和したり、体を温めて風邪を予防したりする働きがあるそうです。さらに、果皮に含まれるクエン酸やビタミンCによる美肌効果もあるそうです。ぜひ、ご家庭でも冬至の日にはとうじかぼちゃを食べ、ゆず湯に入ってみてはいかがでしょうか?
大雪警報が出された昨日から今日にかけて、本当によく降りましたね。学校も学校から見える景色もすっかり真冬の銀世界となりました。除雪車によって駐車場もきれいに除雪され、子どもたちが通学のために校庭を横切る道もしっかりとできていました。除雪作業に関わってくださっている方々に感謝です。
学校東側の駐車場から西門にかけて一本、南門にかけて一本と除雪車による道ができています。これは、子どもたちの通学のための道ですから、除雪車以外の車両は進入禁止となります。早朝からの除雪に備えて、車止め等は撤去してありますが、ご理解・ご協力をお願いします。
今日も雪で校庭がグチャグチャのため、外で遊ぶ児童はいません。子どもたちが楽しみにしている冬休みまであと少しとなりました。保健室前には「冬を健康にすごそう」というテーマで、注意すべきことが分かりやすく掲示してあります。かぜについてのクイズもあり、子どもたちが立ち止まって挑戦していることもよくあります。コロナやインフルエンザにかからず、「冬」を健康にすごすために、ここに書いてあることにしっかりと気をつけたいですね。
来週、終業式の前日22日は「冬至」です。掲示板には、冬至に食べたい「ん」のつく食べ物として、にんじん、なんきん(かぼちゃ)、れんこん、ぎんなん・・・といくつかの食材が書かれています。学校では、20日の給食で「とうじかぼちゃ」が出る予定です。
16日(金)、今朝も雪でしたね。子どもたちが登校する前の校庭は足跡一つなく、綺麗に雪の白で覆われました。体育館裏の雪は、先日降った雪から全部とけることなく、新たに雪が積もっていました。このまま春までとけずに根雪になってしまうのでしょうか?
外は冬の景色に一変してしまいましたが、1年生が生活科の授業で作った秋のおもちゃを使って「あきのおもちゃであそぼうかい」を開催しました。こども園の年長さんたちを小学校に招待し、まつぼっくりのけんだま、どんぐりのこま、こすりだし、まといれの4つの遊びで楽しく遊ぶことができました。「ちゃんと遊び方を教えられるかな?」と始めは不安顔の1年生でしたが、こども園の子たちが来ると、靴を置く場所を教えたり、教室まで案内したり、丁寧に遊び方を教えたりと、お兄さん・お姉さんな一面が見られました。小学生になってからの8ヶ月分の成長が見られた時間となりました。
最後はお土産を渡し、お見送りをしました。こども園の年長児の皆さんも、笑顔いっぱいで帰っていきました。
14日(火)の5校時、オクヤピーナッツの松﨑様、花見様に脱穀用の機械を持ってお越し頂き、3年生がこれまで職員室前の犬走りで乾燥させていた落花生の脱穀を行いました。3年生は初めて見る機械に興味津々でしたが、お米の脱穀の時に唐箕を見ているので、構造は理解したようでした。葉がついた落花生を一生懸命運んで機械にかけてみると、カゴ1つ分になりました。子どもたちの予想よりは、少なかったようです。松﨑様から、「このままでも食べられます。おいしくないけど。焙煎前のこの味を覚えておいてね。」と声をかけられ、おそるおそるひとかじりする子どもたち。顔がクシャッとなりました。「この後、焙煎にかけます。するとおいしくなるんだよ。それから、みんなが収穫した大事な落花生だから、一緒に何かに加工したいですね。」と松﨑様。子どもたちはうれしそうでした。お忙しい中おいでいただき、ありがとうございました。
12日(月)に5年生は、福島民報社の坪井様にお越しいただき、新聞社の仕事や新聞の役割、情報を分かりやすく伝える文章の工夫などについて学習しました。子どもたちにとって、身近な新聞について多くのことを知ることができた、貴重な時間となりました。また、子どもたちは、今回の学習の様子が書かれた号外を手にして、大変喜んでいました。今回撮影した写真が、本日12月13日(火)の福島民報13面に掲載されました。お子さんを通して配付しましたので、ぜひお読みいただければと思います。
先日アップした記事にあったように、今日は新しい内容のパワーアップタイムを行いました。今日は金曜日なので、サーキットトレーニング+αです。子どもたちが頑張っている様子を写真でご確認ください。
※ この他に、集中力アップのけん玉もあります。
9日(金)に、ひびきの会のみなさんによる読み聞かせが行われました。読んで頂いた本は、低学年が「ゆきのようせい」「ぼくとがっこう」「にゃーご」「めっきらもっきら どおん どん」「リトルサンタ」、中学年が「うちゅうはきみのすぐそばに」「あとかくしの雪」「おじいちゃんのごくらくごくらく」「もりのおくのクリスマスツリー」、高学年が「わらしべちょうじゃ」「おばあちゃんがやってきた」「セロ弾きのゴーシュ」です。子どもたちの発達段階、時期に合ったもの等、ひびきの会の皆さんには、いつも子どもたちが読み聞かせを楽しめるよう、工夫や配慮をしていただいています。子どもたちは、毎回読み聞かせを楽しみにしています。足下の悪い中お越しいただき、ありがとうございました。
9日の朝の時間に、6年生の発表集会と表彰が行われました。6年生の発表は、修学旅行の思い出発表でした。訪問してきた瑞巌寺や五大堂、震災遺構である浪江町立請戸小学校の説明や訪問しての感想を発表してくれました。1番盛り上がったのは八木山動物園の定番土産の名前をクイズにしたところでした。(答えはお子さんにお確認ください。)
その後、県作文コンクール、JA共済福島県小・中学校書道コンクール、小学生の税に関する習字・絵はがき・納税標語コンクール、「大山賞」小中学生絵画コンクールと多くの表彰が行われました。子どもたちのがんばりが、形になって表れるとやはりうれしいですね。受賞された皆さん、おめでとうございました。
また、安全担当の先生から、降雪に伴い屋根からの落雪に注意すること、凍った道での歩き方・道路の渡り方についての指導もありました。2学期も残りわずかです。事故やけがなく、冬休みを迎えたいですね。
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