喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
3連休はどのように過ごされましたか?明日9月21日(火)~30日(木)まで,秋の全国交通安全運動が展開されます。これは,交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付け,交通事故防止の徹底を図ることを目的としているそうです。「安全は 気配り 目くばり 思いやり」のスローガンを車の運転者はもちろん,自転車を運転する小学生もより意識した期間にして,交通事故0を目指しましょう。
金曜日の発表集会では,2年生が「ミニトマトの成長」について発表してくれました。生活科の授業で記録してきたカードの中から子ども達が選択し,発表内容を決定したそうです。これまで繰り返し練習してきた成果が表れた,とても分かりやすい発表でした。
他の学年からは,「ハキハキと話していてよかった」「身近なものに例えてミニトマトの大きさを伝えていた」といった感想が寄せられ,満足そうな顔の2年生でした。
9月に入り,毎週のように「○○をとらなきゃ」と言った声が職員室内で聞こえてきます。写真で追ってみます。
先ずは,1年生の朝顔の種取り。大切に育ててきた朝顔に茶色の種がたくさんできました。
次は,6年生のカボチャです。小ぶりではありましたが,13人が1個ずつ持っても余るほど収穫できました。
この次に収穫するのは・・・来週に控えた稲刈り(お米)でしょうか?今から楽しみです。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により,今年度第2学期の学校行事等について変更が必要となってきました。そこで,先週のPTA合同会議に引き続き,今日臨時の学校運営協議会(CS)を開催し,主な学校行事等の内容の変更等についてご説明し,承認をいただきました。コロナ禍の中,どのような感染症対策を講じれば,農業科活動,堂島フェスティバル,マラソン記録会等を開催できるのか,学校の考え方や工夫・改善点をお伝えし,ご理解を得ることができました。今後の感染状況によっては,さらに変更が必要になる場合もあるかもしれませんが,保護者や地域の皆様の声を伺いながら,学校運営をしていきたいと考えております。お忙しい中、お集まり頂きました皆様,今後ともよろしくお願いします。
今日は2年生が生活科の学習で、喜多方市立図書館へ見学に行きました。「学校の図書室と違うところは何だろう?」と、質問をたくさんもって、図書館に向かいました。
まずは、図書館の中を案内していただき、本の借り方や返し方、検索機の使い方を詳しく教えていただきました。また、今は本の除菌をする機械もあり、実際に本の除菌をする場面を見て、子どもたちは驚いていました。
質問タイムでは、多くの質問がでました。「本は何冊あるのですか?」という質問の答えが、「127,612冊」と聞き、子どもたちは「ええっ!!」ととても驚いている様子でした。また、司書さんのお話を真剣に聞き、メモを取っている姿も見られました。子どもたちにとって、とても有意義な時間になりました。
本来であれば今日14日が,耶麻地区陸上競技大会の日でした。コロナ禍により残念ながら中止となってしまいましたが,6年生のこれまでの練習の成果を記録として残すべく,校内陸上競技記録会を開催しました。
開会式で,校長先生より,今日の記録会は「自分との戦い」であることを改めて伝えられた子ども達は,限界突破」の横断幕に見守られながら,同級生の応援を間近で受け,「自己ベストの更新を目指し,本気で「走り」「跳び」「投げ」ました。
自己ベストの更新に,満面の笑顔になる子。残念ながら更新できず,悔し涙を流す子。13人の子ども達一人一人にドラマがありました。1つの記録に一喜一憂するというのは,それだけ練習に本気で取り組んできた証だと思います。更新できた人はもちろん,更新できなかった人へも,「頑張ったね」の大きな拍手を送ります。お疲れ様でした。今回の経験を,是非今後の学校生活に生かしていって欲しいと思います。
月曜日の午前中から気持ちのよい青空が広がりました。2時間目の休み時間には,チャレンジタイムで久しぶりに全校生が校庭に出て一緒に走りました。
4時間目には,3,4年生が体育科の「キックベースボール」で笑顔で汗を流していました。
例年に比べ,雨が多く残暑が厳しくなかった今年。運動するにはいい季節となりました。いよいよ明日は,6年生の耶麻地区陸上競技大会の代替である,校内陸上記録会です。これまでの練習の成果を出し,6年生全員がベスト記録を更新することを願っています。
早朝6:00にPTA栽培委員会と本部役員の方々7名が,稲刈りの準備のために学校でお借りしている水田の除草とはさがけをするための「はさ」を設置してくださいました。あいにく小雨が降る中の作業となりましたが,手際よく、あっという間に作業を終了することができました。ご協力いただいた皆さん,ありがとうございました。
準備は整いました。稲刈りは9月27日(月)の予定です。
今日の発表集会は,3年生の発表が行われました。スクリーンに映し出される写真や絵をバックに,10人の児童一人一人が夏休みの思い出を発表することができました。
6年生からは,「ハキハキと話していたし,分かりやすかった」「紹介された場所に行ってみたい」といった感想が寄せられました。
その後,理科研究物展の賞状伝達や,教務主任から地球温暖化防止のために,電気・水の無駄遣いをやめる意識を持つようにしようという話がありました。
今週は寒暖差の大きな週となりました。疲れがたまっている子どもも見られます。週末しっかりと休息・休養をとって来週に備えて欲しいと思います。
今年度から中学年の総合的な学習の時間では、防災について学んでいます。
今日は、喜多方建設事務所と福島県砂防ボランティア協会の方々においでいただき、水の災害についてお話をしていただきました。洪水や土砂崩れ、地滑りが喜多方市でも起きているということに、子どもたちはとても驚いていました。今後の活動では、ハザードマップを見ながら実際に堂島地区を歩き、洪水が起きたら水はどれくらいの高さまで上がってくるのかを調べる予定です。
3日(金)の2時間目の休み時間。突然非常ベルが鳴りました。子ども達にとって予告なしの避難訓練(火災想定)です。非常ベルの音に驚いて,校庭から校舎に戻ろうとする子,放送をしっかりと聞こうとその場に立ち止まって耳をすます子,いろいろな様子の子どもが見られました。「避難開始」の放送から校庭の指示された場所に全校生が避難完了するまでにかかった時間は,2分弱。避難自体はとても落ちついて行動できていました。全体会では,非常ベルが鳴ったときの行動について,教頭から指導がありました。災害はいつ、どこで起こってもおかしくありません。非常事態だからこそ,「自分の命は自分で守る」ために自分がとるべき行動について考えるよい機会となった避難訓練となりました。
3日(金)の2校時目に,6年生は山内アイ子先生にお越しいただき,昔語り体験を行いました。今回は,アイ子先生に「みしらず柿」「木ぼとけ長者」「かっぱのきず薬」等,5つのお話を聞かせていただきました。子ども達は,「昔語りとはどういうものなのか」「どのような工夫がされているのか」といったことを実際に感じた上で,アイ子先生に質問していました。間の取り方や強弱の付け方といったコツについて理解できた子ども達。今後は,自分で覚えたい昔語りを選び,各自練習に入る予定です。
2日(木)に5,6年生は第2回堂熊うんめぇ工房が開催されました。6年生:商品開発部,5年生:広報部に分かれ夏休み中に考えた案を発表し合ってきました。商品開発部では,おにぎりやおかず,スイーツを提案し,おいしさと健康の視点で味を想像したり栄養バランスを見たりしながらお弁当の具材を考えました。広報部では,弁当のパッケージに掲載するキャラクターを考えたり,チラシやのぼり旗、はっぴなど宣伝方法についてのアイディアを提案し,意見交換をしてきました。
ご指導してくださっている企業の方も驚くアイディアも飛び出すほど,有意義な時間となったようです。この後,どのような弁当になっていくのか今後の展開が楽しみですね。
堂島こども園の先生2名が,研修のため来校され低学年を中心に1日,小学校の授業を参観されました。朝からこども園の先生の顔を見かけると,元気に挨拶をしたり,ニコニコしながら手を振ったりする1年生の姿が見られ,とてもほほえましく思えました。2年生の体育の授業で,一緒に活動されたり,5年生の外国語の授業を見て,その内容に驚かれたりと,とても有意義な研修になったようです。また,今回いらっしゃった先生が堂島小6年生の年長時代の担任だったということで,その体の大きさや授業の様子を見て,子どもたちの成長に驚かれるとともに感慨深げでした。
夏休み中にも,堂島小学校の初任者が,堂島こども園に研修として2日間お世話になりました。小学校とこども園との間で,今後も連携が図られるようにしていきたいと思います。
今日は,学校に不審者が進入したことを想定し,防犯教室が行われました。もし不審者が学校に侵入してしまったら,教職員や子ども達はどのように対処したらよいのか,疑似体験を通して学びました。
子どもたちが避難した体育館では,喜多方市警察署生活安全課少年補導員及びスクールサポーターのお二人を講師に招き,「いかのおすし」の大切さ,登下校時・遊んでいるときの不審者への対処の仕方を具体的に教えて頂きました。また,いかにも怪しい人だけが不審者ではなく,優しそうな人などが怖い人ということもあるので,知らない人に声をかけられたときは,距離をとることを教えて頂いたことが印象的でした。子どもたちは,最初から最後まで真剣な表情でお話を聞き,今後の生活に役立てようという気持ちになっていることが感想発表や聞いていた子どもたちの表情からもうかがえました。ご協力いただいた警察署の方々,ありがとうございました。
4年生の図工で「ここをつつんだら」の学習をしました。プレゼントのように丁寧に包む子、物が見えなくなるようにひたすら新聞紙を巻き付ける子、自分の体を新聞で包む子など、教室中が新聞に包まれ、いつもの教室が別世界のようになりました。感染症対策をとりながらということで、友達と一緒に…ということはできませんでしたが、一人一人がニコニコしながら活動していました。
教室中を包んだ後は、使った新聞紙で新聞紙プールをしました。新聞紙には破りやすい方向と破りにくい方向があることを感じている様子でした。また、片付けた新聞紙を入れたごみ袋をボールにして楽しむこともできました。
新聞紙を使うと様々な活動ができるということを学んだ時間になりました。
2学期初日の朝は,あいにくの雨模様となりましたが,62名の児童全員が揃って,第2学期がスタートしました。2時間目に行われた始業式では,校長先生から夏休み中に行われた東京オリンピックに出場した選手を例に,自分で目標をたて、それに向かってコツコツと準備することの大切さが話されました。夏から冬へと季節が移るほど長い2学期ですが,今学期も「勉強・あいさつ・運動」について,しっかりと頑張っていきましょうとのお話がありました。
始業式終了後には,新しく配置されたスクール・サポート・スタッフの方の紹介や生徒指導主事から夏休みの振り返り,少年の主張の賞状伝達が行われました。
猛威を振るう新型コロナウイルスにより,今後の学校行事等も様々な制約や変更等が考えられる状況ですが,2学期も保護者の皆さんのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
【子どもたちを迎えた黒板の様子】
今日は親子奉仕作業が行われました。早朝開始にもかかわらず,大勢の方にご協力により,校舎北側,駐車場,畑,花壇が大変きれいになりました。2学期に向けての環境整備ができました。ご参加くださった保護者・児童の皆さん,ありがとうございました。
夏休み31日目。今日から来月14日耶麻地区陸上競技大会に向けた練習のために,校庭に6年生の笑顔が戻ってきました。久しぶりの運動!?の子もいたようですが,13人全員が揃って陸上練習できたことは,これまで規則正しい生活が送られていた証だと思います。さすが6年生ですね。
夏休み22日目。子どもたちのいない校舎の中は,静まりかえっています。そんな夏休みだからこそ,学校では工事が行われます。まずは校舎の外。東側の駐車場では北側に駐車スペースの拡張が図られたり,砕石が入れられ平らにならされたりしました。西側の駐車場では,水たまりができやすいところに川砂が入れられました。ご利用の方はお気づきだったでしょうか?
校舎の中では,1階東側の手洗い場の改修工事が行われています(今日現在では何もない状態になっています)食堂の手洗い場の下には,新しく踏み台が設置されました。学校では,子どもたちや利用者が少しでも使い勝手が良くなるように,環境面のバージョンアップが着々と進んでいます。
〒969-3537
福島県喜多方市塩川町四奈川
字西鎧召2076番地の1
TEL 0241-27-3223
FAX 0241-28-0032
E-mail
dojima-e@fcs.ed.jp