喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
今日の堂島フェスティバルは、全家庭の保護者の方においでいただくことができました。コロナ禍のため、昨年に引き続き来場人数の制限や、発表学年の入替、ステージと観客席との間を十分に確保する等の感染症対策を講じさせていただきました。また、マスクについては表情の見える透明なものを使用しての発表にし、少しでも子どもの表情が見えるように制限がある中でも工夫を凝らして実施しましたが、ご来場された保護者の皆さん、いかがだったでしょうか?
子どもたちは、今日の本番に向けて一生懸命練習に取り組んできました。そして今日、先日のリハーサル以上の、生き生きとした表情、本気の真剣な表情、充実感いっぱいの表情等、多くの表情を見せてくれました。発表が終わった後の、安堵の笑顔も良かったですよね。今回の堂島フェスティバルは大成功!と言える内容であったと思います。
ご来場いただいた保護者の皆様、多くの拍手をありがとうございました。今回の堂島フェスティバルに至るまでの練習・本番で感じた達成感・充実感を、火曜日からの学校生活に生かし、さらに輝く「堂島っ子」になれるよう、励ましていきたいと思います。
昨日、堂島フェスティバルのリハーサルを行いました。15日の本番では他のブロックの発表を見ることがないので、子どもたちにとっては、リハーサルといえども本番です。各学年の発表の様子をちょっと写真で紹介すると・・・。
どうでしょう?写真だけでは伝わらない「心一つに頑張る堂島っ子」の様子については、ぜひ15日体育館で実際にご覧いただければと思います。全校生、職員一同お待ちしております。
11日(火)の6校時目に、堂島フェスティバルに向け4~6年生が協力して会場作成をしました。子どもたちは、分担された仕事に黙々と取り組み、予定よりも速く作業を終えることができました。さすが上学年の子どもたちです。今年度は昨年度と違い、グリーンのシートが敷かれた保護者席前方に優先保護者席を設けました。これは、発表学年の保護者優先の席で、ブロック担任での児童入替と同時に保護者も入替となります。着席したままなら写真・ビデオの撮影も可能ですので、当日を楽しみにお待ちください。子どもたちの下校後には、左右の壁面に絵画・書写の作品も展示しました。これで体育館は、13日のリハーサル、15日の本番と同様の景色となりました。これからの練習は、今までよりも緊張感も出てくるかもしれませんが、子どもたちはきっとやりきってくれるでしょう。
昨日、プログラムを配付いたしましたので、お子さんにご確認ください。なお、堂島小HPの「おたより」にも掲載しておきます。
3・4年生は3校時目に視力検査を行いました。メディアの使用等により、視力が低下してしまった子もいたようです。視力検査後には、養護教諭の吉津先生から目に関する話をしていただきました。
『毎日使う目がどんな一生を送っているのか』や『どのような生活を心掛ければ目に優しい生活となるのか』など様々な話を聞くことができた子どもたち。これからは、目を大切にした生活スタイルに変わっていくことでしょう。
お話の最後には、『どんぐりころころ』の曲に合わせた目の体操を行いました。ぜひ、お子様にやり方を聞いて、ご家庭で一緒に体操をしてみてください。
堂島フェスティバルまで残り9日。会場となる体育館には、書写や図工の作品が展示されます。今日の書写の時間では、一筆一筆集中しながら作品を仕上げる姿が見られました。どんな作品ができたのでしょうか。会場にお越しになった際は、ぜひ子どもたちのも作品もご覧下さい。
10月4日(火)にサツマイモの収穫を行いました。葉っぱや根の張り具合から、大収穫になるのではと予想していました。掘ってみると、どんどんサツマイモが出てきます。子どもたちは1時間休むことなく、一生懸命に掘り続けました。サツマイモに傷がつかないように、周りの土から丁寧に掘る様子も見られました。
収穫したサツマイモは放射線検査を行った後、一人2本ほど持ち帰る予定です。是非、子どもと一緒にサツマイモ料理に挑戦し、収穫の喜びを味わいながら、自分たちの掘ったサツマイモを食べてほしいと思います。
先月27日(火)に稲刈りを行い、学校の畑脇で自然乾燥させてきた稲穂を、4日(火)に、足踏み脱穀機や唐箕といった昔ながらの道具を使って脱穀しました。3年生は初めての体験でしたが、今回も高学年児童がしっかりとやり方を教える姿が見られました。活動後には、「昔の人は大変な思いをしながら脱穀していたことが分かったので、お米一粒一粒を大切に食べていきたい。」との感想を発表しました。
ご協力いただいた,農業科支援員の皆様をはじめ,PTA本部役員並びに栽培委員会の皆様,ありがとうございました。
3日(月)に、5年生10名が森林環境学習として中山森林公園に行ってきました。NPO法人福島県もりの案内人会津支部の五十嵐さんを講師に、木工工作体験と森林観察をしてきました。始めに木の飾りづくりをしました。木の枝を輪切りにした材料を使って、各自がアイディア溢れるオリジナルの作品を作っていました。次に、森の中を散策しながら、森林環境についての話を聞きました。落ち葉が年々積み重なって水を蓄えていることや、木が自分の身を守る工夫等、森林に生きる生物についての話に、子どもたちは興味をひかれ、メモを取りながら聞き入っていました。今回の体験活動を通して多くのことに気付いた5年生。今後、今回の学びをまとめ、全校生に発表する予定です。
3日(月)のお掃除の時間に、多目的ホールで後期の清掃班の顔合わせ会を行いました。清掃担当の先生から、縦割り清掃のめあてや服装等についての説明や確認が行われました。59名の子ども達全員が、先生の顔を見ながらしっかりと耳を傾けて聞くことができていました。堂島小の自慢でもあるピカピカの廊下を今後も維持できるよう、子どもたちは日々一生懸命清掃に取り組んでくれることと思います。
9月30日(金)の2校時目に、山都小学校の栄養教諭の加藤真理先生をお招きして、「食事のマナーを守って食べよう」をテーマに食育の授業を行いました。正しいマナーを確認するためのクイズでは、子どもたちは大変盛り上がりました。「口に食べ物が入っているときには話をしないこと」や、「姿勢をよくして食べること」に加えて、箸の持ち方や食器の受け取り方も学習し、これから自分が頑張りたい目標を決めました。目標を達成できるよう、毎日の食事で気を付けてほしいと思います。ご家庭でのお声がけもよろしくお願いします。お忙しい中、今週2回も来校してくださった加藤先生、ありがとうございました。
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