喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
校庭に子ども達の声が響かなくなって10日目。そんな校庭に,学校で飼育しているカメを日なたぼっこを兼ねて連れ出してみました。自分だけしかいない校庭に戸惑う様子もなく,わがもの顔で歩くカメなのでした。(危険を察知すると歩みをやめ手足をひっこめしばらく動きません。まさに手も足も出ない状態!?)
夏休みが始まってもう10日目です。連日暑い日が続いていますが,今日で水泳指導は最終日となりました。今日も50名以上の子ども達がプールに集まってそれぞれのめあて達成に向かって,一生懸命に練習する姿が見られました。めあては達成できたかな?
暑い中プール監視に来て下さったPTA本部役員の皆様のおかげで,充実した水泳指導を行うことができました。本当にありがとうございました。
今シーズンの水泳指導は,本日をもって終了となります。「まだまだ泳ぎ足りないよ」という子ども達は,ぜひ市民プールに連れて行ったもらって,自分の泳力を高めて欲しいと思います。
昨日今日と台風8号の接近により水泳指導が中止となった以外,学校は大きな影響もなく,夏休み8日目を迎えました。1,2年生教室前の朝顔もきれいに咲いていますし,4年生のヘチマの雄花と雌花も見られます。
21日(水)の朝に5年生,7/27(月)の朝は3年,4年、6年とMicrosoft Teamsを使ったリモート朝の会を実施しました。子どもたちも,持ち帰ったタブレットを自宅や子どもクラブでつなぎ,担任との会話やチャット機能を使ったやりとりを楽しんで行っていました。なかには,「夏休みの課題(〇〇にジャンプ)がもう終わった」という子も・・・。それぞれのペースで充実した夏休みを過ごしているようです。
今日から夏休み。10:30から水泳指導も始まりました。初日の今日は53名の子ども達が参加しました。夏休みですが,学校(プール)に子ども達の元気な声と笑顔があふれました。特に,チャレンジタイムでは,検定バッジ取得のため,50m1分以内を目指して挑戦した女子が,水泳記録会の記録よりも10秒も短縮した58秒で泳ぎ切り,検定合格となりました。目標を達成できた女子は,周りにいた友だちから拍手で祝福され,うれしそうな笑顔がはじけました。
水泳指導は来週も27日~30日の4日間実施します。自分で立てためあて達成のため,ぜひ水泳指導に来て欲しいと思います。
今日で72日間の1学期が終了しました。体育館が暑かったため,第1学期終業式は急遽2Fホールで行いました。まず校長より,72日間を振り返り,学校生活の中で常に先頭に立って頑張っていた6年生への称賛の言葉がありました。そして,始業式で話された「勉強・あいさつ・運動」について,それぞれ子ども達の頑張ったことについてお話がありました。
続いて1・3・5年生の代表児童から、1学期の反省の発表がありました。自分が頑張ったことや今後も続けていきたいことなどを堂々と発表することができました。
終業式終了後,都合により今日をもってご退職されるスクール・サポート・スタッフの羽藤先生よりご挨拶がありました。校内の消毒作業や配付物の印刷等,これまで裏方として学校を支えて下さったことに感謝いたします。
最後に,生徒指導担当から夏休みの安全な過ごし方について,養護教諭から夏休み中に口にすることが多くなると思われるおやつや飲み物について注意することについての話がありました。また,図書担当から夏休み中の本の貸し出しについて,体育担当からは夏休みのプール指導についての話もありました。
明日から昨年よりも長い35日間の夏休みが始まります。自分の立てた目標に向かって計画的に,事故なく怪我なく過ごしてほしいと思います。
1学期も残すところあと1日となりました。そこで、4年生では1学期に使った教室や下駄箱の掃除を行いました。
自分のロッカーを整理した後、棚・床・黒板・下駄箱などの掃除を自分たちで分担をして進めていました。掃除の後に教室を見てみると、ロッカーの端やチョークの粉が溜まっていた棚、本棚の中まできれいになっていました。また、下駄箱に溜まっていた砂がなくなり、靴のかかとがビシッとそろった状態になっていました。
「1学期に使った教室をきれいにしよう」という声かけだけで進んで分担をし、隅々まできれいに掃除ができる4年生にとても感心しました。子どもたちのおかげで、1学期のよい締めくくりができそうです。
4年生の学活で「メディアと生活リズム」について学習しました。事前アンケートをとった結果、下校後に行うことで多かった回答は「テレビ・動画・ゲーム」等が挙げられました。将来の自分のために時間を上手に使えるよう、健康についての話を交えながら授業を進めていきました。
1日24時間の中から変えられない時間(就寝から次の日の学校が終わるまで)をひくと自分の時間になります。計算してみると、4年生の自分の時間は5.5時間でした。これを知った子どもたちは「思ったよりある!」「こんなにあるの?」と担任の予想とは違う反応を見せてくれました。この後、生活に必要な食事や睡眠などは「自分の体を作る」ために行うということ・メディアの使用や遊びは「生活のうるおい」のために行うということを確認し、下校後の限られた時間をどのように使うのかを考えました。
授業の後半には、吉津先生から生活リズムについての話をしていただきました。自分の時間を確保するために睡眠時間を削りがちですが、睡眠の意味や種類、寝ている間に分泌される3種類のホルモンのことなどを聞いた子どもたちは「寝ると自分の体によいことがある」と理解したようでした。
授業の終わりには、「時間は考えて使うことが大切」「もっと自分の時間を増やすにはどうすればよいかな」「将来のために時間の使い方を考えたい」などと言う子も見られました。子どもたちだけでなく、大人も自分の時間の使い方について考える必要があるなと思った1時間でした。
社会科では、「ごみの処理と利用」について学習しています。先週は、ごみ収集車で回収されたごみの行方を学習しました。今週は、資源物がどのようにリサイクルされるのかについての学習として、荒川産業見学に行きました。
集められた資源物や実際にリサイクルされて作られた物を見せていただいたり、資源物として出してはいけない物を教えていただいたりしました。体験的に学べるコーナーもあり、子どもたちは終始興味津々でした。
見学後の子どもたちからは、「ペットボトルが洋服になるとは思わなかった」「汚れた物を洗う理由が分かった」「分別することは大切」などの感想があり、リサイクルについて理解が深まったようでした。
おまけ:子どもたちからの問題です!
Tシャツ1枚を作るためには、ペットボトル(1.5L)が何本必要でしょう。
8日(木)の朝,喜多方市青少年育成塩川地区会議の5名の皆様が来校され,学校近くで子どもたちへの「あいさつ」運動が行われました。子どもたちは,自分から元気にあいさつをする子,言われてからあいさつする子と様々でしたが,あいさつの後は,ニッコリ笑顔になって学校の中へと入っていきました。喜多方市青少年育成塩川地区会議の皆様,朝のお忙しい時間帯にありがとうございました。
昨日,「みんなであいさつ!みんなで笑顔!みんなが元気な 喜多方市」と中に書かれた,オレンジ色のクリアファイルを配付しましたので,ご活用ください。
明日は授業参観です。西側の階段の踊り場には,先週の金曜日に5,6年生が大熊町の小中学生と交流したときの写真や感想が掲示されています。7月4日(日)付の福島民報に記事が掲載されましたので,ご覧になった方もいるのではないでしょうか?もし,まだ記事を読んでいない方がいらっしゃいましたら,職員室前に新聞記事を掲示しておきますので,ぜひお読みいただければと思います。保護者の皆様のご来校をお待ちしております。
7月になって毎朝教室から「たなばたさま」の歌が聞こえてきます。階段の踊り場や教室前には,様々な七夕飾りが掲示されています。明日の授業参観で来校された際には,ぜひお子さんの願い事が書かれた短冊を探してみて下さい。
今日は給食も,ゆかり手巻き寿司,七夕汁,星形コロッケ,七夕ゼリーと七夕尽くしのメニューでした。とってもおいしかったので,ご家庭で感想を聞いてみて下さい。
社会科では、「ごみの処理と利用」について学習しています。子どもたちが予想したごみの行方は…
ごみ収集車→ごみ処理場でリサイクルできる物とできない物に分ける→リサイクルショップで売る
→リサイクルできない物を燃やす→海に流す
ごみ収集車がごみを運んでくれることは全員が分かっていましたが、その後については疑問だらけだったようです。そこで、環境センターに見学へ行き、ごみ収集車で集められたごみがどうなっているのかを調べてきました。見学後の子どもたちからは、「予想と違った」「全然分かってなかった」「環境のために温度管理をしていることが分かった」「分別する理由が分かった」などの感想があり、ごみの処理について理解が深まったようでした。
来週はリサイクルについて学習します。ペットボトルや缶が何にリサイクルされるのか予想を立てながら、来週を待ちたいと思います。
今日は、ひびきの会のみなさんに読み聞かせをしていただきました。日本の昔話や子どもたちの身近に起こりうる家族の話など様々なジャンルの本を聞くことができました。
読み聞かせの感想を紹介します。
「読み聞かせをしてもらうと、お話がもっと面白くなりました。」(3年生)
「今日読んでもらった本を自分で借りてもう一度読みたいです。」(4年生)
「サンショウウオと人間の寿命が似ていることが分かりました。」(5年生)
「役割分担して読んでいただいたので、イメージしながら聞くことができました。」(6年生)
「今の自分と重ね合わせながらお話を聞くことができました。」(6年生)
数冊の本から、いろいろな思いを感じたようです。学校でも本に親しめるような取り組みをしていきたいと思います。ご家庭でも自分が子どもの時に読んで印象に残っている本についてなど、お子さんとぜひ話してみてはいかがでしょうか。
先週の運動会終了後から、各学年ごとに水泳学習がスタートしました。子どもたちは自分に合った目標を立てて、練習をしています。
1・2年生は既に3回目の水泳学習で水には慣れっこです。水に顔をつけるのもへっちゃらな様子で、ニコニコしながら活動をしていました。この調子で、新しいことにどんどんチャレンジして欲しいと思います。
3・4年生は今年度初の水泳学習でした。水を掛け合ったり、浮いたり、ビート板を使って泳いだりして、水に慣れることができました。次回からは少しずつ泳ぐ練習に入る予定です。自分の目標を達成するために何をすればよいのかを考えながら練習に励んで欲しいと思います。
6月30日の夕方、PTA本部役員の方々にプールサイドの除草を行っていただきました。子どもたちもきれいなプールで気持ちよく水泳学習に取り組めています。お仕事終わりでお疲れのところ、ありがとうございました。
今年度も5・6年生が企業家体験学習として、弁当づくり事業がスタートしました。今年度は、震災の影響で会津に避難している大熊町の小中学校の子どもたちと交流しながら商品開発していきます。
交流第1回目の今日は、まずアイスブレイクや互いの学校を紹介し合いながら、心の距離を縮めました。子どもたちは、積極的に大熊町の子どもたちとコミュニケーションをとり、仲良く遊んだり話をしたりする姿が見られました。
その後、会社の名前の案を出し合い、互いのよさを認め合いながら会社名を決めました。会社名は『堂熊うんめぇ工房』です。堂島と大熊の共同会社ということで『堂熊』。そして『うんめぇ』と言ってもらえるようなお弁当にしたいという思いと、2つの学校が『運命的』に繋がりこの交流が始まったという意味を込めて、『うんめぇ』という言葉が社名に入りました。
今後は、お弁当のメニュー開発やパッケージを考えていきます。どんな魅力が詰まったお弁当になるのかとても楽しみです。
今日は鑑賞教室があり、劇団風の子のみなさんに「風の少年 シナド」の公演をしていただきました。
「風の少年 シナド」は、自然の中にたくさんの目に見えない命が息づいていた、いにしえの世界を舞台に、風という意味の名前をもつ少年の冒険が描かれています。荒々しい自然を相手に、子どもがまっすぐに考え、悩み、走り、38億年続く命の繋がりを取り戻す物語です。
少し難しい言葉などもありましたが、プロの演技や様々な表現によって「自然を大切にする」「命は大切」ということを理解していました。また「迫力がすごい」「70分があっという間」などという感想から,子どもたちが鑑賞の時間を楽しんでたことが伺えました。
子どもたちには、「命」に囲まれて成長していることを感じてもらうだけでなく、そこから発せられる多種多様なメッセージを受け取り、心の中に積み重ねていって欲しいと思います。
写真を見る限り,とても学校の体育館の中だとは思えませんよね。セットも素晴らしかったです。
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