2021年12月の記事一覧
ルールとマナーを確認しました
12月14日(火) 学校生活も、月日が過ぎてくると「ルール」や「マナー」についての意識が薄れてきます。授業中の約束、友達と一緒に活動するときのマナーなどについて忘れてしまうことがよく見られてきます。しかし、「ルール」や「マナー」が守られなくなってくると、いろいろなところに不都合が出てきます。そこで朝の時間に全校生で確認をしました。中には、ご家庭の協力が必要なものもあります。詳しくは、下部に添付してある「授業中のルールとマナー」をご覧下さい。よろしくお願いします。
昔語り
12月14日(火) 学年集会の時間に「昔語り」をしていただきました。子ども達は、身を乗り出して聞き入っていました。やはり、生で聞くことの素晴らしさを感じました。
農業科まとめ 6年生
12月14日(火) 6年生が、今年取り組んだ農業科でお世話になった「おくやジャパン」の上野さんと、「月光」の菅原さんにおいでいただき、まとめの学習をしました。今年度の学習では「栽培」「加工」「販売」と第一次産業から第三次産業まで体験することができました。このことは、子ども達にとって、とても貴重な経験になりました。支えて下さった方々に感謝申し上げます。
思いやる心
12月13日(月) ぬ年生の教室を覗くと道徳科の学習をしていました。テーマは「思いやり」です。友達のことを考えて順番を譲ってあげること。その行為の大切さについて話し合っていました。子ども達は、自分なりの言葉を駆使して考えを発表していました。
冬の寒さも何のその
12月13日(月) 体育館を覗くと3年生が体育の学習をしていました。ドリブルの練習です。息を弾ませながら休みなく練習していました。今朝は、雪も降り寒さが厳しかったのですが、寒さなんか何のそのといった感じでした。
「みんなが知れば必ず変わる」谷口貴久さん講演会
12月9日(木) 4.5校時目に、6年生が「みんなが知れば必ず変わる」と題した、谷口貴久さんの講演を聞きました。谷口さんは、大学在学中にイギリスに留学、その後、ギニアに学校を作ったり、起業をしたりと多彩な活躍をされている方です。そして、ドイツに在住しているときに環境問題について取り組むようになり、プラスチックごみの削減を呼びかけて、全国各地を巡って環境について講演されています。(ちなみに、この1年半の間で844回目の講演だそうです。)子ども達は、とても興味深げに話を聞き、質問の時間には、たくさんの質問をしていました。これを機会に、環境について少しでも行動を起こしてくる子どもが増えてくれるといいなぁと思います。
あいさつ運動 少年センター
12月9日(木) 少年センター補導員の方々による「あいさつ運動」が行われました。寒さが厳しくなってきた中でしたが、子ども達は、元気な声であいさつをしていました。
平和のための戦争展
12月8日(水) 厚生会館で開催されている「平和のための戦争展」を見学に5年生が行きました。戦争の悲惨さや平和の大切さについて学ぶことができました。
社会福祉に関する出前授業 4年生
12月8日(水) 4年生の教室をのぞくと、社会福祉協議会の方々を講師に迎えて学習していました。福祉に関する学習です。体の不自由な人たちのことについて考える授業で、不自由さを感じるために疑似体験をしていました。老人の方々や障がいのある人たちの大変さを実感していたようです。
アンサンブルコンテストに向けて Part2
12月8日(水) 2校時目の休み時間に「アンサンブルコンテスト」に向けた2回目の発表がありました。今日は木管楽器のグループの発表です。とても柔らかなハーモニーわ奏でており、聞いている子ども達もうっとりとした表情でした。