喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
18日の放課後、子ども達が帰った後に、先生方はパソコン室で、学級づくりについての研修会を行いました。講師は、会津大学文化研究センター教授の苅間澤勇人先生で、オンラインで「QU結果の学級経営への生かし方」についてご講演いただきました。年間2回行っているQUテストですが、校内でも結果分析を行い、共通理解の上で日頃の指導に生かしてきましたが、今回の講演でさらに詳細な結果分析及び活用法について教えていただきました。
今回の講演で学んだことを生かし、すぐに学力向上の土台となるよりよい学級づくりに一層励んでいきたいと思います。苅間澤先生、お忙しい中ご講演いただきありがとうございました。
堂島小では、火曜日からスキー学習が始まりました。最初の時間は5、6年生がフカフカの雪をしっかりと踏みしめてくれました。次の時間には1,2年生が踏みしめられた校庭で、楽しくスキーを履いての授業を行うことができました。
翌日の雪で、校庭はまた元の状態に戻ってしまいましたが、今日は3,4年生が校庭に出てスキー学習をしていました。一度踏みしめられた校庭は、滑りやすかったようです。校庭の脇の方では、1年生が雪遊びをしていました。
この時期の雪国ならではの学習です。子ども達も楽しみなながら学習に取り組んでいます。
今日の2,3校時でに1,2年生が「だんごさし」を行いました。堂島公民館の眞壁館長さん,遠藤さん、そしてむつみ学級の4名の方を講師にお招きし,館長さんから「だんごさし」の意味をお聞きしたり、むつみ学級の方々から団子を作る時のコツなど、いろいろと教えていただきました。おかげで団子を上手につくることができ、子ども達にとって大満足の楽しい時間となりました。ご協力いただいた講師の皆様、本当にありがとうございました。
夕方6時30分から、1月22日に実施予定の、今年度最後となる第4回土曜教室及び閉校式に関する話し合いが行われました。昨年、一昨年と実施できなかったため,経験者の方に確認しながらの話し合いとなりました。幸い今年は雪には恵まれ、実施可能の状況です。逆に、雪が多すぎて足元が取られるのでは?との意見も出されました。
足元の悪い中お集まりいただいた関係者の皆さん。ありがとうございました。
保健室前の掲示板前に、養護教諭が作成したおみくじが置いてあります。休み時間になると、そこを通る児童がおみくじをひいて、書かれている文字と同じカードをめくっています。さて、今日のコメントは何だったかのかな?
18日間の冬休み明けの教室で、子ども達を待っていたのは、以下のようなメッセージでした。
昨年23日には考えられない程の雪の中、子ども達が登校し49日間の第3学期が本日スタートしました。新年の挨拶の後、校長先生から、「学習・あいさつ・運動」を重点に、「まとめ」と「つなぎ」についてのお話がありました。また、感染拡大傾向にあるためコロナ対策も引き続き十分に行いながら、短くとも充実した3学期を過ごして欲しいとのお話もありました。
始業式終了後には、生徒指導担当の先生から冬休み中の反省と「不審者対応」への注意をしていただきました。安全担当の先生からは、雪道の歩き方について「道路は一列に歩く・屋根の下に近づかない・雪玉はつくらず、投げない・ポケットに手を入れて歩かない」などの注意点について、具体的な写真を使ってお話いただきました。事故無く、健康に第3学期を過ごしていってほしいと思います。
冬季休業日15日目。冬休みもあと3連休を残すだけとなりました。児童の皆さんは,宿題も終え,3学期の準備はできているでしょうか?下の写真は同じ場所から撮影したものです。
【令和3年12月23日終業式】 【1月7日】
たった2週間で,こんなにも見える景色が変わってしまうのですね(四季があるって素晴らしい)
さて,週明け火曜日からいよいよ3学期が始まります。景色のように,新年を迎え新たな目標を持って登校してくる皆さんを楽しみに待っています。(冬休み中,みんながいなくて寂しそうにしていた校舎も,みんなの笑顔と笑い声を待っています)寒さや雪に負けず,元気に登校してきてください。
歩道もしっかりと除雪されています。関係者の皆様,寒い中ありがとうございました。
新年明けましておめでとうございます。学校は,今日1月4日(火)が令和4年の仕事始めの日です。
昨日からの大雪で,駐車場も校庭もすっかり雪で覆われ,真っ白になっています。しかし,保護者の方が除雪に来てくださって,あっという間に通路ができあがりました。ありがとうございます。
冬休みも,もう12日目です。堂島っ子の皆さん,どんな冬休みを過ごしていますか?宿題は計画的に進めていますか?1月11日(火)に皆さんが,雪に負けず元気に登校してくるのを楽しみに待っています。
保護者の皆様,令和4年もどうぞよろしくお願いいたします。
学校も年越しの準備が整いました。コロナ禍が続いた2021年。様々な制限・制約のある中ではありましたが,ワクチン接種も進み,大人も子どもも徹底した感染症対策を継続したことや,みんなが知恵を出し合ったことで,全てがストップした2020年よりは明らかに,コロナ以前の学校生活に少し近づきました。withコロナとして,運動会も土曜教室も,堂島フェスティバルも形を変えてではありましたが実施することができ,子ども達の成長した姿をご覧いただくことができたと思います。
オミクロン株の感染拡大や県内における感染者数も一時期の0人ではない日が見られる等,まだまだ予断を許さない状況の新型コロナウイルスですが,2022年こそは,一日でも早く「これまでの日常」生活ができることを願っています。
学校は,明日12月29日(水)から1月3日(月)まで閉庁となります。万一,緊急に連絡が必要な場合(新型コロナウイルス感染症関係や大きな事故等)は,教頭自宅へお願いします。(「堂島小よい子の冬休み」に記載)
それでは良いお年をお迎えください。
県庁内で,内堀県知事に,「コロコロうんめぇおむすび弁当」と「焼ショコラ」の説明をし,お渡しした際の写真が届きましたので掲載します。
1枚目の写真に写っているのは,前列左より本校児童2名,内堀県知事,大熊小中児童2名,後列左より本校校長,オクヤピーナッツジャパン代表取締役松﨑様(協力企業),ヤマダソリューション代表取締役山田様(協力企業),大熊小中校長佐藤様です。
【12/29、1/7追記】
今回の訪問について,12月29日(水)の福島民報11面、12月30日(木)の毎日新聞19面に掲載されました。ぜひお読みいただければと思います。
12月28日,冬休みに入って5日目の朝は,校庭がふわふわの雪で真っ白になりました。子ども達は,大喜びでしょうね。駐車場は既に除雪がされていて,朝早くから学校のために働いてくださっている方がいることを実感し,ただただ感謝しかありません。
今日は堂島小の6年生13名と大熊町の小中学生9名で,「堂熊うんめぇ工房」県知事・県教育長表敬訪問のため福島県庁へ行ってきました。
県庁では,各校代表児童2名ずつが午前中に鈴木県教育長様,午後に内堀県知事様に,県教育委員会の補助事業を活用して商品化した「コロコロうんめぇおむすび弁当」と「焼ショコラ」をお渡ししました。また,事前予約という形での販売会も実施し,県教育委員会の各課の皆様,県北教育事務所の皆様には,多くの弁当とスイーツをご購入いただき,お届けすることができました。さらに,県議会の議長様,副議長様にも弁当とスイーツをお渡しすることもできました。
加えて,福島県危機管理センター内の各部屋を見せていただいたり,VRによる地震時の体験をさせていただいたりと,普段では経験できない貴重な時間を過ごすことができました。
お忙しい中お時間を割いてくださいました県知事様・県教育長様,県議会議長様・副議長様をはじめ,県教育委員会の皆様方,本当にお世話になりました。ありがとうございました。
子ども達が下校した後,教職員の校内服務倫理研修会が行われました。毎回,教職員の担当が企画・進行をする形で進めている本研修会。今回は冬季休業を前に安全運転(主に冬道の安全な走行など)や飲酒運転の危険性などについて研修を深めました。外部講師として、喜多方警察署塩川駐在所の八島様をお招きして,管内の事故発生状況や雪道を運転する際に気をつけなけばいけないこと,やってはいけないことなど,運転時の注意点を教えていただきました。教職員一同,この年末年始、安全に十二分に留意していきたいと思います。
今朝のある教室の黒板です。どんなメッセージが書いてあったのか,お子さんに聞いてみてください。
62名の全校生が全員揃った中,多目的ホールで第2学期終業式が無事に終了しました。校長先生からは,始業式で話された「勉強・あいさつ・運動」について,それぞれを振り返らせ挙手させて確認しました。大部分の子が「できた」という充実感があったようです。また,式の中で2・4・6年生の代表児童から,2学期を振り返っての発表がありました。「あきらめない心」「挑戦」「継続」といったキーワードが多く出てきて,子ども達が意識して取り組んでいたことが分かりました。
その後,生徒指導の先生と養護教諭から,冬休みの安全で健康な生活についてのお話がありました。感染症予防に十分配慮して,元気な姿でまた3学期再会できることを楽しみにしています。
終業式終了後には,JA共済の書道コンクール・交通安全ポスターコンクールの賞状伝達と福島県共同募金会からの感謝状贈呈も行われました。来年も,多くの子ども達が活躍することを期待しています。
終業式まであと1日!そして2021年も残りわずか!ということで、4年生みんなで毎日使っている教室や廊下、下駄箱の大掃除をしました。
場所と時間を伝えると、子どもたち同士で「ここが汚れているから拭こう」「ここは私がやるよ」などと声をかけあって掃除をする様子が伺えました。一生懸命掃除をし、あっという間に1時間。子どもたちには時間が足りないと言われましたが、床や棚だけでなく、窓のさんまできれいにしてくれていました。本当に頼もしい4年生です。おうちの大掃除でも大活躍できそうですね!
2学期は明日までありますが,給食は今日が最終日でした。今日の給食は一足早い「クリスマス献立」ということで,「チキンピラフ・牛乳・タンドリーチキン・フレンチサラダ・野菜スープ・クリスマスケーキ」でした。子ども達は,チョコレートとストロベリーから事前にセレクトしたケーキを,みんないい顔でとてもおいしそうに食べていました。
今日の夕方,低学年はそれぞれの学年でMicrosoft Teamsを使ったオンライン接続テストを行いました。3~6年生は夏休み期間中に実施できましたが,スキルが未熟だった低学年は無理をせず,これまでじっくりとスキルアップに励んできました。今日はその成果が表れ,家庭に持ち帰ったタブレットでMicrosoft Teamsを起動し,全員が無事接続し,それぞれの家庭での顔を見ることが出来ました。
配付した文書の通り,24日から始める冬休み期間中は,全学年でタブレットを持ち帰るようになります。ご家庭でも,ルールの確認をしながら,効果的な活用ができますよう,ご配慮並びにご協力をお願いいたします。
1月にウィルソンビル市との交流事業が決まっている6年生。今日は,担任だけでなくイングリッシュサポーターの山ノ内先生と一緒に,聞いてみたいことを考え,それを英語ではどのように発音するのかを教えていただきました。実際にどのような交流になるか,まだまだ未定な部分もありますが,子どもたちは今からウィルソンビル市の小学生と交流できることを楽しみにしているようです。
体育館をのぞいてみると,3・4年生が体育の授業で跳び箱運動に挑戦中でした。開脚跳びを中心にかかえこみ跳びの前段階の跳び方を練習していました。友だちの跳び方を見ながら,自分との違いを見つけたり,上手に跳ぶためのコツを教え合ったり,みんなで跳べるようになろうという意欲が感じられました。
13日に,日本漢字能力検定協会が今年の漢字を「金」と発表しました。そこで,6年生の書写の時間に,「自分が選ぶ今年の漢字は?」と投げかけ,書いてもらいました。「緊」「挑」「感」・・・いろいろな漢字が並んでいきます。それぞれ理由を聞いてみると,「今年は緊張する場面が多かったから」「いろんなことに挑戦したから」「感謝する機会が多かったから」と,どれも納得の言葉ばかりでした。6年生のように,皆さんも「今年の漢字」を考え書いてみてはいかがですか?
今朝の学級朝の会では、「週末には雪遊びをしました」「みんなで外に行きたい!」「雪遊びをしたい」という話を子どもたちからされました。最近外で体を動かす機会が減っていたこともあったので、雪遊びをすることにしました。
外に行くと、子どもたちはすぐに雪の中を全力疾走していました。また、雪の中に倒れてみたり、雪を布団に見立てたり、雪合戦をしたりする姿も見られました。いつもは教室でおしゃべりやキーボードで盛り上がる4年生ですが、外でもとても楽しい時間を過ごせたようです。
金曜日の校庭とはうって変わって白銀の世界となった今朝。子どもたちが元気に登校してきました。登校後は,すぐに運動委員会や6年生の子どもたちが,ボランティア活動として玄関先の雪をきれいに片付けてくれました。
5年生は、社会科で「情報産業とわたしたちのくらし」について学習しています。本日は、福島民報社の真田様にお越しいただき,新聞作りについて学習しました。新聞がどのようにして作られるのか,記事の書き方・学校や暮らしの中で役立つ新聞の読み方などについて教えていただきました。また,実際に4月5日に発行された福島民報の池江選手に関する記事から,見出しを考える活動も行いました。子どもたちにとって,身近な新聞について多くのことを知ることができた,貴重な時間となりました。今回の授業については,12月17日(金)の福島民報11面に掲載されました。ぜひお読みいただければと思います。
3月の鼓笛移杖式に向け,12月3日~17日までの2週間は鼓笛パート練習Ⅰと位置付け,主だった楽器を6年生から直接教えてもらっています。6年生は簡単に演奏しているように見えるのに,いざ下級生が演奏してみるとうまくいきません。どうすればいいのかを優しく丁寧に教えてくれる6年生と,それに応えよう真剣に話を聞く下級生の様子は,とても気持ちがいいものでした。こうやって伝統は受け継がれていくのですね。
5年生教室では,2,3年生が鍵盤ハーモニカの練習をしていました。ここでも,上級生である3年生が2年生に優しく教える姿が見られました。少しずつですが確実に演奏技能が高まってきています。
先週3日(金)に5年生が,会津の郷土料理である「こづゆ」作りに挑戦しました。堂島公民館の眞壁館長さん,遠藤さん、そしてむつみ学級の3名の方を講師にお招きし,こづゆの由来や作り方を教えていただきました。材料の人参と里芋は子どもたちが育て収穫した物を使用しました。初めて作るこづゆでしたが,むつみ学級の方々に皮のむき方から切り方,材料を入れる順番まで,優しく教えていただいたおかげで,あっという間に仕上げることができました。もちろん味は,二重丸。5年生のいるご家庭では,年末年始に一緒にこづゆ作りをしてみてはいかがでしょうか。
子どもたちが楽しみにしている冬休みまで10日を切りました。保健室前には「冬を元気に過ごそう」というテーマで,注意すべきことが分かりやすく掲示してあります。かぜについてのクイズもあるので,子どもたちが教室から体育館に行く時や戻ってくる時に立ち止まって挑戦している姿をよく見かけます。冬休みを元気に迎えるために,ここに書いてあることに気をつけて毎日を過ごして欲しいです。
7日(火)~9日(木)まで個別懇談会が行われました。お忙しい中お時間を作りご来校下さりありがとうございました。
今日8日(水)に,6年生の代表児童2名(飯塚幸悠さん,福地由花子さん)が,大熊小中学校の代表児童2名と一緒に,喜多方市役所で喜多方市長さんと教育長さんに,お弁当の完成報告をし,そのお弁当を手渡してきました。昨年度から始まった弁当づくりですが,今年度大熊町の小中学生と交流しながら作るようになった経緯や,みんなで作ったお弁当の魅力を,緊張しながらも伝えることができました。
昼過ぎには,喜多方警察署塩川駐在所の方が来校され,12月10日から始まる「年末年始の交通事故防止県民総ぐるみ運動」に向け,5年生の子どもたちによる交通安全等のメッセージの録音を行いました。今回録音したメッセージは5つあります。運動期間中,堂島地区内を巡回する際に流されるそうです。子ども達のメッセージに耳を傾けていただくことで,交通事故が一つでも減ることを願っています。
本日の朝7時11分から,ラジオ福島の番組レディ・オンのコーナーで,6年生の飯塚幸悠くんが生放送でインタビューに応じました。堂々とした様子で「コロコロうんめぇおむすび弁当」についての質問などに,ハキハキと受け答えすることができており,大変感心しました。
今日は、ひびきの会のみなさんによる読み聞かせが行われました。会津の昔話や友達との関係が描かれた話、平和に関する話など、様々なジャンルの本を読んでいただきました。普段、手に取ることのない内容の話もあったようで、子どもたちは興味を持って話を聞くことができました。
中学年で読んでいただいた本の中に、「もったいないばあさん」がありました。そこで、みかんやりんごの皮を無駄にしないためにできることは何か、みんなで考えました。子どもたちの様子を見ていると”本は読んで終わり”な気がしますが、たまには読んだ本をもとにみんなで考えることもいいなと思いました。
ひびきの会のみなさんには、子どもたちが読み聞かせを楽しめるように、大きな絵本や紙芝居などを準備していただきました。本当にありがとうございました。
4日(土)に,多くの講師の先生をお招きし,PTAや協力員の方々をはじめ,学校運営協議会(CS)会長の山ノ内様もおいでになり,PTA主催事業「堂島小学校第2回土曜教室」が開催されました。9月の土曜教室が中止となってしまったことで,6月以来の開催となりましたが,子どもたちも楽しみにしており,全校生に近い児童が集まりました。当日は,山内アイ子先生の昔語りを全体で聞いた後,グラウンドゴルフ,木工,茶道,手芸,門松づくり,将棋の6つの教室が開かれ,子どもたちと地域の講師の先生方・保護者の方々が楽しく交流を図りながら活動することができました。ご協力くださった皆様,本当にありがとうございました。
また,土曜教室終了後には,「堂熊うんめぇおむすび弁当」の2回目の販売会がありました。これまでの取組がわかる動画の視聴や,この弁当に携わった5,6年生からの,弁当に込められた思いやテーマ等についての発表もありました。ご購入いただいた皆さん,ありがとうございました。お味はいかがだったでしょうか?感想を是非,高学年児童にお伝えいただければと思います。
1日(水)の5校時目に,高学年は薬剤師の吉田朋希先生を講師にお招きし,エナジードリンク,市販薬,医薬品の違いについて学習しました。子どもたちは配付された資料から成分や用法用量,効果効能,副作用を読み取るグループワークを行い,全体で共有化を図りました。医薬品は医師からの処方箋がないと購入できないため情報が詳しく書かれていましたが,市販薬には副作用についての記載がなく,エナジードリンクには成分しか書かれていないことが分かりました。エナジードリンクを飲んだことのある子どもは,大量の糖質とカフェインが入っていることを知り,「体に本当に必要なのか?」「体に害はないのか?」と,自分で情報を読み取り,自分で考えなければいけないという必要感や危機感を持ったようでした。
3日の朝の時間に,1年生の発表集会と表彰が行われました。1年生の発表は,国語科で学習した「じどう車ずかんをつくろう」からのクイズでした。全校生を前に少し緊張した様子の1年生でしたが,はっきりとした声で発表することができました。
その後,耶麻地区図画作品研究会・審査会,小学生の税に関する習字・絵はがき・納税標語コンクール,米消費拡大推進ポスターコンクール,喜多方ロータリークラブ主催読書感想文コンクールと多くの表彰が行われました。子どもたちのがんばりが,形になって表れると余計にうれしいですね。受賞された皆さん,おめでとうございました。
昨日の国語に引き続き,今日は算数の総合学力調査に挑みました。どの学年でも静まりかえった教室に鉛筆を走らせる音が響きました。子どもたちからは,「説明のところが難しかった」の声が聞かれたようです。結果が出るのは先ですが,問題に取り組んでみて自分の苦手なところも分かったように思います。これからその克服に向けて学校でも支援していきたいと思います。
先月29日(月)の3時間目に2年生が1年生を招待した「おもちゃパーティー」が開かれました。2年生はこの日のために,生活科の時間を使って,身近なものを材料にして魚釣りやけん玉,くじ引きなど,様々なおもちゃを作ってきました。自分たちが去年してもらったことを思い出しながら,1年生を楽しませようとこの日が来るのを待ちわびていました。実際,パーティーが始まると,いろいろなおもちゃを使って楽しむ1年生の笑顔と,それを見守る2年生の笑顔がたくさん見られ,とても温かい雰囲気の空間が広がりました。短い時間ではありましたが,1年生にとっても2年生にとっても忘れられない時間となったようです。
今日,明日と市総合学力調査を計画し,今日の2時間目に国語を実施しました。これまでの学習の理解と定着を振り返るためのものです。子どもたちは,集中力を高めて問題に向き合っていました。
明日は算数の学力調査を実施します。今日のうちに自分の苦手なところをもう一度復習しておくといいかもしれませんね。
早いもので今日から12月。2022年へ向けてのカウントダウンが始まりました。
学校でも,ブランコ等の遊具を片付けたり,体育館周りに落雪時を想定した立入禁止区域を設置したりと,冬支度が始まりました。外の水道も使用禁止となりました。天気予報を眺めてみると雪マークや最低気温にマイナスの表示も見られるようになってきています。子どもたちには,体調を崩さないように,今月を乗り切って欲しいと思います。
6年生が無事,堂島小学校に帰ってきました。帰校式での子どもたちのちょっと疲れたような,ちょっとホッとしたような顔が何ともいえませんでした。校長先生からもありましたが,修学旅行中の子どもたちの様子,本当に素晴らしかったとのことでした。学校を離れ,気を張って行動していたのでしょうね。今日は,帰ってから保護者の皆さんに,たくさんの土産話をしてください。そして,宿題として出された修学旅行の思い出作文を記憶が鮮明なうちに書いておきましょうね。
保護者の皆さん,お迎えありがとうございました。たった1泊2日の修学旅行で24時間以上会わなかったわけではないのに,もの凄く長い時間に感じられたのではないでしょうか?子どもたち,疲れていると思いますので,週末しっかりと休養をとれるようご配慮ください。
予定より若干遅れて五百川SAに到着し解散式を行いました。
最後に,お世話になった方々へ感謝の言葉を伝え,五百川SAを出発したそうです。学校へは予定通り17時40分到着予定だそうです。
予定通り14時に最終目的地の東日本大震災・原子力伝承館に到着しました。途中のバスの中では映画を流していたようですが,この時点で疲れてしまったのか寝ていた子もいるようです。
立派な外観の建物の中に入ってみると、当時の6年生が作った標語が・・・
双葉町にずっと残っていたそうですが,本当に明るいエネルギーなのか考えながら見学しているようです。
実際の地震や津波の映像を見ながら,その恐ろしさを学びました。津波からは決して逃げられないと知り,「怖いね」と思わずつぶやいた子どもも・・・。当時の様子を物語る,生々しい資料も展示されているようです。また,交流している大熊町も災害にあい,避難のために会津に来ていることを再確認することもできました。
奥に写っているのが,東日本大震災と原発事故の教訓を伝える震災遺構となった請戸小学校です。
【15:05追記】
予定通り,15時にバスに乗り東日本大震災・原子力伝承館をあとにしたとの連絡が入りました。五百川SAで解散式を行うので,その際に学校への予定到着時刻をメールでお知らせする予定です。
今日の昼食は相馬市松川浦の「たこ八」です。メニューはミックスフライ定食とシーフードカレー2つからの選択。どちらも海の幸を使った料理でおいしそうですね。
それぞれが,事前に選んだ結果ミックスフライが人気だったようです。エビフライがとても大きく,口いっぱいに頬張って食べているようです。
八木山動物園では,いろいろな動物を見て楽しんだようです。見ていて疑問に思ったことは,説明書きを読んで確認。その動物の特徴をしっかりと学んでいるようです。
ホッキョクグマと背比べ。こうやって並んでみると改めてその大きさが分かりますね。現在は,仙台を後にし,昼食場所である相馬市松川浦に向けて移動中です。
予定通り,青葉城趾に到着。伊達政宗の騎馬像をバックに記念写真です。
政宗像をよく見た子どもから「どうして両目が彫られているのかな?」の疑問を持ったとのことでした。帰ってきてから調べることができましたね。男子のこの後ろ姿。政宗になった気持ちで仙台市内を見下ろしているのでしょうか?
校長先生から,「6年生,みんな元気に本当に素晴らしい態度で生活しています。」との連絡がありました。確かに,このホテル出発式の後ろ姿からも感じられますね。学校で学んだことを,学校を離れても実践できる,6年生には本当の力が身に付いています。
ホテルを後にして,今は2日目最初の見学場所である青葉城趾にバスで移動中です。
おはようございます。修学旅行2日目の朝,朝日のきれいな写真が送られてきました。天気もよさそうです。
子どもたちの様子は・・・元気いっぱいのようです。寝不足の子もいるようですが,朝食をしっかり食べて今日も1日頑張れそうです。
1日目最後の活動は,交流会です。夕食後,各校の学校紹介や1日目の感想を代表者が発表しました。
本日のHP更新はこれで最後となります。また明日,2日目の子どもたちの様子をお伝えします。
18時30分より,12月4日(土)に行われる第2回土曜教室の実行委員会が開催されました。9月に予定されていた土曜教室が,新型コロナウイルス感染症拡大防止のため中止となってしまったので,半年ぶりの開催となります。今日の会議では,今回実施するグラウンドゴルフ,木工教室,手芸教室,茶道教室,門松づくり教室,将棋教室の各講師の先生方と担当のPTAの方々が,打合せや準備物等の確認を行いました。今回の土曜教室終了後には,高学年児童が大熊町の小中学生と一緒に取り組んできたお弁当づくりの経緯説明や,”コロコロうんめぇおむすび”弁当とスイーツの第2回販売会が行われます。どうぞ12月4日を楽しみにお待ちください。
夕食が始まったようです。今晩のメニューは・・・
大満足のこの笑顔。保護者の皆さん,ご安心を。子どもたちはみんな元気です。
〒969-3537
福島県喜多方市塩川町四奈川
字西鎧召2076番地の1
TEL 0241-27-3223
FAX 0241-28-0032
E-mail
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