喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
今日は4~6年生のクラブ活動でした。今年度のクラブ活動も残り1回となり、それぞれが目標を持って活動しているようでした。
スポーツクラブでは、フラッグ争奪戦を行いました。自分のチームが負けないように作戦を立てながら取り組んでいました。イラスト・工作クラブの子どもたちは、真剣な表情で好きな絵を描いていました。家庭科クラブでは、友達と話をしながらミサンガや羊毛フェルトなどの手芸に取り組んでいました。
子どもたちの楽しそうな姿がたくさん見られました。ぜひどんな活動をしているのか、お子さんに聞いてみてください。
19日(火)に2年生は,ボンバーゲームに挑戦しました。ボールの代わりにビニール袋に緩衝材を入れた物を使い,爆弾に見立てて使用します。この運動は,ネット型の楽しさを存分に味わいながら投能力を伸ばすために考えられたものです。2年生の子どもたちは,不規則に動くボンバーを落とさないように素早く動いたり,相手のいないところを狙って投げようとしたりと,楽しみながらボンバーゲームに取り組んでいました。今後の技能の向上が楽しみです。
19日(火)に6年生はカイギュウランド見学に行きました。
カイギュウランドは喜多方市の高郷町にあり、会津に昔、海が広がっていたことが分かる地層や化石が展示されています。地層や化石は当時の生き物や環境の様子を知る手掛かりとなります。「アイヅタカサトカイギュウ」という古代会津の海に生息していた貴重な生き物の骨も展示されていました。
子どもたちは、講師の先生の話や展示されている化石等から地層形成の成り立ちや、「会津最後の海」を泳いでいた生き物の生態等をしっかり学んでいました。
また、発掘体験もさせていただき、貝の化石や魚の骨の化石などを見つけることができました。
子ども達が16日(土)に持ち帰ったごま餅・きなこ餅,おふかしはおいしくいただいていたでしょうか?
今日はフェスティバル当日の,舞台裏を少し掲載します。朝,登校した子ども達を待っていたのは,このようなメッセージでした。子ども達に,やる気がみなぎるはずです。
今回は低・中・高ブロックごとに児童入れ替え制での実施でしたが,体育館にいない子ども達も,理科室と家庭科にパソコンとプロジェクターを設置し,オンラインで他ブロックの発表の様子も見ていました。どんな感想を持ったのかは,お子さんにご確認ください。
2年ぶりの開催となった堂島フェスティバル。コロナ禍のため,子どもたちには発表内容や時間の,保護者の方には来場人数の制限と,多くの制限がかかった状態でのフェスティバルとなりましたが,いかがだったでしょうか。子どもたちは,普段の学習成果を発表するとともに,観客を意識し,自分たちの思いや感情を伝えようと,各学年の発達段階に応じた工夫やチャレンジを取り入れ,精一杯の演技をしていました。来場された保護者の皆様の温かい笑顔や多くの拍手を受け,演技後の子どもたちは満足した笑顔,安堵感いっぱいの表情をうかべていました。子どもたちのやりきったという表情からも,今回の堂島フェスティバルが大成功だったと言えると思います。ご来場いただいた保護者の皆様,ありがとうございました。子どもたちが得た,今回の達成感・充実感を今後の学校生活に生かせるよう,励ましていきたいと思います。
堂島フェスティバル前日の今日は,1年生の子ども達の様子です。どうですか?写真でも伝わってくるこの一生懸命さとかわいさ。1年生の保護者の皆さんは,明日ライブで見たらどんな気持ちになるのでしょう?お楽しみに。
東階段の踊り場には,3年生のフェスティバルに向けためあてとがんばることが掲示されていました。みんなのめあてが達成できますように!
堂島フェスティバルまであと2日。今日は2年生と高学年の子ども達の様子をお届けします。保護者の皆さん,この写真の場面が本番どこで登場するのか?今から想像しておいてください。
【2年生】 【5年生】 【6年生】
堂島フェスティバルのプログラムはお手元に届いていますでしょうか?お子さんから発表内容を聞いたり家で練習しているのを見たりして,分かっている方もいるかもしれませんね。どの学年の子ども達も,今,フェスティバルの練習に全力で取り組んでいます。その様子をちょっとだけ,写真でお届けします。何をしているところだと思いますか?
【3年生】 【4年生】
3年生は8日(金)に社会科の学習でコープあいづ とねがわ店に見学に行ってきました。店長さんや店員さんから仕事の内容や商品を売るための工夫等,普段買い物に行っただけでは分からないことを,丁寧に説明していただきました。また,普段では見られない場所も見学させていただくことができました。そのおかげで,子ども達は驚きの連続で収穫の多い見学学習となりました。お忙しい中,対応してくださり帰りにはお土産までいただいてきました。コープあいづ とねがわ店の皆様,ありがとうございました。
12日(火)の6校時目は,堂島フェスティバルに向け4~6年生が協力して会場を準備しました。昨年はスポーツフェスティバルの形式でしたので,2年ぶりに体育館で発表や絵画・書写の作品を見ることになります。役割分担された仕事にテキパキと取り組む姿は,さすが上学年の子ども達です。体育館内の景色も本番同様となり,明日からの練習もがぜん熱を帯び,力が入ってくると思います。
5年生9名が森林環境学習として中山森林公園に行ってきました。NPO法人福島県もりの案内人会津支部の五十嵐さんと岩崎さんにお越し頂き,木工クラフトと森林観察をしてきました。最初のキーホルダーづくりでは,材料が間伐材であることを知り,森を守るためには木の伐採が必要であることに気付きました。また,園内を散策しながらの森林観察では,もりの案内人の方から,新幹線の先頭形状はカワセミのくちばしから,東京スカイツリーの六角形の構造はハチの巣からヒントを得たといったお話を聞き,人間は自然界から多くのことを学び取り入れながら生活していることも分かりました。実地体験を通して多くのことに気付いた5年生。今回の学びをどのようにまとめるのか楽しみです。
最後の写真は何に見えますか?もりの案内人の岩崎さんが,散策途中で見つけたススキの葉を使って歩きながら作ってくださった「バッタ」です。完成度が高いですよね。分かりやすく教えてくださった,五十嵐さんと岩崎さん,お忙しい中,本当にありがとうございました。
今朝は,喜多方市青少年育成塩川地区会議の4名の皆様が来校され,学校近くで子どもたちへの「あいさつ」運動が行われました。青空の下,通学路には子どもたちの元気なあいさつの声が響きました。喜多方市青少年育成塩川地区会議の皆様,朝のお忙しい時間帯にありがとうございました。
今日,喜多方市青少年育成塩川地区会議より「喜多方市人づくりの指針」が掲載されたティッシュを頂きましたので配付しました。ご活用ください。
喜多方市では,子どもたちがメディアのスクリーンから離れることにより,家庭での会話やお手伝い,読書・お絵かきなど脳にとって良い刺激となる活動や運動,地域行事等への参加を促進することを目的に,平成21年度より「オフ・スクリーン喜多方っ子運動!」を実施しています。今週は,昨日から第2回 チャレンジ!メディア・セレクト週間が始まり,それぞれが取り組むコースを決めチャレンジしているところです。スクリーンから離れて,秋の夜長に家族一緒にカードゲームをしたり,読書に親しんだりする機会にしてみてはいかがですか?
5時間目に,西会津中学校栄養教諭の山口郁恵先生をお招きして,1,2年生対象に食に関する指導をティームティーチングで行いました。「給食を楽しく食べるにはどうしたらよいか?」をテーマに,正しい食事のマナーや食べる時の姿勢,箸の持ち方等について,山口先生に教えていただきました。その後,実際に正しい箸の持ち方でスポンジと大豆をはさむ練習もしてみました。スポンジはつかめるけど・・・大豆をつかむのはやっぱり難しかったようです。1,2年生の皆さん,今日の夕飯から,学習したことを生かして正しい箸の持ち方で食べられるといいですね。ご家庭でも励ましの言葉がけをよろしくお願いします。
先週27日に稲刈りを行い,学校の畑脇ではざがけをして自然乾燥させた稲穂を,昔ながらの道具(足踏み脱穀機,唐箕)を使って,脱穀しました。(それぞれ2台とも現役です。)今日の脱穀活動を通して,子ども達は先人の苦労に気付くとともに,先人の知恵や工夫を昔の道具から学ぶこともできました。
最後に6年生の代表児童が,「脱穀活動を通して収穫の大変さが分かりました。一粒一粒を大切に食べたいです。」と感想を述べました。ご協力いただいた,農業科支援員の皆様をはじめ,PTA本部役員並びに栽培委員会の皆様,ありがとうございました。
4日のお掃除の時間は,後期の清掃班の顔合わせを多目的ホールで行いました。最初に班長さんが後ろを向いて顔を覚えてもらいました。その後は,清掃担当の先生から,縦割り清掃のめあてや服装等についての説明や確認が行われました。子ども達は,先生の顔を見ながらしっかりと耳を傾けて聞くことができていました。62名が本気になって清掃に取り組むことによって,堂島小学校のピカピカの廊下や校舎は保たれています。
今までの給食は,食堂で先生方が配膳し,それを子ども達がそれぞれとっていく形式でした。しかし,2年生は今日から自分たちで配膳をして,給食を食べることになりました。小松菜サラダとグリーンポテトの担当の子にとっては,初めての配膳にドキドキのようでした。緊張しながらもこぼすことなく上手に配膳できました。明日はご飯の日。明日も上手に配膳できますように。
10月とは思えないほどの日差しの中,2時間目の休み時間に子ども達は,校庭に出て音楽に合わせてマラソンに取り組みました。「学年パワーアップチャレンジ月間」の本格始動です。本日の結果は・・・下学年:2年生(平均6周),上学年:4年生(平均5.5周)がそれぞれトップだったようです。(職員室前に掲示)クラスで協力しながら,学年では競い合いながら,堂島っ子がそれぞれパワーアップしていくのを楽しみにしています。
今日から10月。令和3年度も折り返しました。校長先生から,16日に開催される2年ぶりの堂島フェスティバルに向け,全力で練習に取り組むようにとのお話がありました。その後,喜多方市発明展の賞状伝達や,体育主任から11月のマラソン記録会に向けた「学年パワーアップチャレンジ月間」の説明,生徒指導主事からは帰宅時刻の確認が行われました。
全校朝の会終了後に,早速5年生は「学年パワーアップチャレンジ月間」の記録表が貼られている職員室前に集まり,学年対抗となるこの取り組みに対しての意欲付けを行っていました。「実りの多い秋」を目差して,全校生で頑張ります。
【堂島フェスティバルに向けた練習の様子】
「○○の秋」の聞いて皆さんはこの○○にどんな言葉を入れるのでしょう?実りの秋,食欲の秋,スポーツの秋などいろいろとありますが,今回は「読書の秋」について話題です。現在児童玄関正面の掲示板に2年生のおすすめの本の紹介が,東側階段踊り場の掲示板には4年生のノンフィクションを読んでの感想が掲示されています。秋分の日も過ぎ夕方暗くなるのも早くなってきました。じっくりと本を読む時間を設定するのもいい時期ですね。
また,9月30日に「図書室への本のご寄付のお願い」文書を配付させて頂きました。堂島小学校図書室のよりよい環境づくりのために,ご協力いただけるご家庭は文書に示された日時で学校までお届けくださいますよう,お願いいたします。
【2年生】 【4年生】 【図書室掲示板】
5時間目,福島大学附属小学校教諭の三星祐輔先生を講師にお招きし,2年生の算数科「新しい計算を考えよう『かけ算(1)』」の授業研究を行いました。「かけ算の答えは,たし算の式で求めることができる」ことを理解し,計算できることを目標にした授業でしたが,子ども達は単に数えるのではなく,図や言葉、式といったこれまで学んできた方法で,それぞれ自力解決を図っていました。また,友だちに自分の考え方を伝えたり,友だちの考え方を聞いたりしながら交流する姿も見られました。
事後研究会では,本時の授業の成果と課題について話し合った後,三星先生から模擬授業形式の指導も頂きました。資料からだけではなく,実際に子どもの立場として私たち教師が授業を受けたことで,どのように子ども達に問いかけたり,子どものつぶやきを拾ったりするのかについて,体感することができ大変有意義な時間となりました。先生に教えて頂いたことを,明日からの授業実践に生かして参りたいと思います。
3時間目,6年生の社会科の授業研究を行いました。「元との戦い」の場面の授業で,「蒙古襲来絵詞」や地図,教科書の本文中から情報を読み取り,ご恩と奉公の関係を踏まえて御家人の気持ちを考えることをねらった授業でした。子ども達は,これまでの指導されたことを生かし,資料から顔や衣服,使用している武器が違うことや戦い方が違うこと等まで,しっかりと読み取ることができていました。また,一所懸命に戦ったが,恩賞をもらえなかったことに対して,既習のご恩と奉公の関係を踏まえて自分なりの考えをまとめることができていました。絵や年表,地図,グラフ等,多くの資料から情報を取り出し,関係付けながら歴史的事象の解釈が必要とされる社会科ですが,子ども達は情報をしっかりと読み解けるようなり,楽しく授業を受けているようです。
今日は、3・4年生で大豆の収穫をしました。7月には緑色の小さな枝豆でしたが、約2ヶ月で大きく生長・乾燥し、たくさんの大豆に変身していました。
今日一番大変だったことは、引き抜いた枝をさらに乾燥させるために干す作業です。仁先生が用意してくれた手作り物干しに、一生懸命枝をくくりつけました。途中、干した枝が全て落っこちるという大ハプニングもありましたが、みんなで協力して全ての枝を干すことができました。
子どもたちからは、「大豆って大変・・・」という声とともに、「まだ料理には使えないの?」「いつになったら豆を取り出せるの?」などの疑問がでてきました。このあとの活動を通して、大豆の疑問を解決して欲しいと思います。
全校生が下校した午後,来年度本校へ入学予定の12名を対象に,就学時健康診断が行われました。また,新入学児童保護者を対象とした家庭教育講座も,堂島地区公民館のご協力を得て同時開催されました。講師は,喜多方市家庭教育支援チーム”もも”代表の幸田久美子さんで,「子どもの未来を意識し,賢く,楽しく子育てを!」という演題で,子どもと家族のコミュニケーション,睡眠時間,遊び等について大切なポイントを教えていただきました。子ども達は,普段と違った環境に戸惑いながらも,真剣に説明の話を聞き,内科・歯科検診や,視力・聴力,知能検査を立派な態度で受けることができていました。来年のご入学を心よりお待ちしております。
大忙しの6年生。稲刈りを終え給食後には,FM喜多方の「スクール最前線」の取材を受けました。パーソナリティの山家さんから,学校生活で思い出に残っていること,担任の先生のこと,将来の夢などについて質問され,子ども達はしっかりと考え答えていました。FMラジオ(78.2MHz)で下記の日時でOAとなります。皆さん,お聞き逃しのないように。
放送日時 10月2日(日)16:30~ 10月7日(木)10:30~
今日はさわやかな秋晴れのもと,全校生で稲刈りを実施しました。最初に,農業科支援員の花見さんから鎌を使った手刈り時の注意点について説明していただきました。その後,頭を垂れている稲穂がいっぱいの田んぼに入って早速手刈り作業開始です。6年生はこれまでの経験を生かし,1,2年生に優しく刈り方を教えていました。3年生以上の学年になると家でのお手伝いの経験もあるせいか,刈るスピードが上がりみるみるうちに稲穂の束が積み上がっていきました。
来週には,脱穀活動をする予定です。事前にコンバインで周りを収穫してくださった山田様,農業科支援員の皆様,PTAの皆様,大変お世話になりました。
24日(金)に喜多方っ子「夢」実現事業がオンラインにて開催されました。福島テレビアナウンサーの菅家ひかるさんを講師として,夢を叶えるまでの取り組みについてご講演いただきました。その中でも「誰かに憧れ才能を羨み,自分と他人を比べることもあると思う。けれど本当の才能は努力を続けられることだと思う。」という言葉が,子どもたちに1番響いていました。これまで,水泳や陸上の記録会で目標に向かって努力し,目標を達成したときのこととリンクしたのかもしれません。
13名の子どもたちは,夢が決まっている子やこれから探し始める子,複数の選択があって悩んでいる子など,現段階では様々です。未来に向かって夢をもち,前に進んでいく子どもたちには「夢の実現」=「努力の継続」ということを忘れずにいてほしいと思います。
5年生では,例年総合的な学習の時間で森林環境学習に取り組んでいます。今年も,もりの案内人の会の五十嵐唯雄さんを講師にお招きし,森林の働きや,そこに暮らす生き物などについて,丁寧に分かりやすく説明していただきました。来週は中山森林公園に実際に行って,今日学習したことを生かしながらフィールドワークを行ってくる予定です。
21日(火)の4校時,5,6年生はお弁当作りでお世話になっている山田貴司さん(塩川屋)の妹さんで,東京で「笑むすび合同会社」というおむすびやさんを経営されている山田みきさんをお招きして,おむすびについてのお話をして頂きました。(山田貴司さんもみきさんも堂島小学校の卒業生で,子ども達の大先輩にあたります。)
ケータリングやワークショップなどを中心におむすび業を展開されているそうです。子ども達は,今まで見たことも食べたこともないようなカラフルなおむすびの写真を見て「うわーっ、かわいい」「おいしそう」と素直な声をあげていました。「おむすびは,作る人が気持ちを込めて作るもの。そして,それを食べる人は元気になり笑顔になる。心をつなぐもの。」など,現在お弁当づくりに取り組んでいる5,6年生にとって,とても勉強になるお話を聞くことができました。
後輩のために時間を割いて下さった山田みきさん,貴重なお話をありがとうございました。
5時間目,4年生の国語科の研究授業を行いました。6月に行った5年生の研究授業に引き続き,福島大学学校臨床支援センター特任教授の佐藤和彦先生を講師にお招きし,全教員で参観しました。「資料提示の工夫や話し合い活動を通して,和紙のよさを広めたいとしている筆者の思いについて考えを深めること」を目標にした授業でしたが,子どもたちは和紙のよさである「やぶれにくさ」と「長もちする」ことについて教科書をもとに気付いていました。実際に和紙を破ったり,長持ちしていることが分かる資料写真を見たりしたことで,より実感を伴った学びとすることができていました。
事後研究会では,本時の授業の成果と課題について2グループに分かれて話し合いました。その後,佐藤先生から参観した授業の感想も交えながら,「説明的文章における読解力をどう鍛えるか」についてご指導頂きました。佐藤先生の分かりやすく,熱意が伝わってくるお話に引き込まれ,あっという間に時間が過ぎてしまいました。先生に教えて頂いたことを今後の授業実践に生かして参りたいと思います。
来週30日には,2年生で算数科の授業研究を行います。先生方も子ども達に負けないよう日々バージョンアップを繰り返しています。
3連休はどのように過ごされましたか?明日9月21日(火)~30日(木)まで,秋の全国交通安全運動が展開されます。これは,交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付け,交通事故防止の徹底を図ることを目的としているそうです。「安全は 気配り 目くばり 思いやり」のスローガンを車の運転者はもちろん,自転車を運転する小学生もより意識した期間にして,交通事故0を目指しましょう。
金曜日の発表集会では,2年生が「ミニトマトの成長」について発表してくれました。生活科の授業で記録してきたカードの中から子ども達が選択し,発表内容を決定したそうです。これまで繰り返し練習してきた成果が表れた,とても分かりやすい発表でした。
他の学年からは,「ハキハキと話していてよかった」「身近なものに例えてミニトマトの大きさを伝えていた」といった感想が寄せられ,満足そうな顔の2年生でした。
9月に入り,毎週のように「○○をとらなきゃ」と言った声が職員室内で聞こえてきます。写真で追ってみます。
先ずは,1年生の朝顔の種取り。大切に育ててきた朝顔に茶色の種がたくさんできました。
次は,6年生のカボチャです。小ぶりではありましたが,13人が1個ずつ持っても余るほど収穫できました。
この次に収穫するのは・・・来週に控えた稲刈り(お米)でしょうか?今から楽しみです。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により,今年度第2学期の学校行事等について変更が必要となってきました。そこで,先週のPTA合同会議に引き続き,今日臨時の学校運営協議会(CS)を開催し,主な学校行事等の内容の変更等についてご説明し,承認をいただきました。コロナ禍の中,どのような感染症対策を講じれば,農業科活動,堂島フェスティバル,マラソン記録会等を開催できるのか,学校の考え方や工夫・改善点をお伝えし,ご理解を得ることができました。今後の感染状況によっては,さらに変更が必要になる場合もあるかもしれませんが,保護者や地域の皆様の声を伺いながら,学校運営をしていきたいと考えております。お忙しい中、お集まり頂きました皆様,今後ともよろしくお願いします。
今日は2年生が生活科の学習で、喜多方市立図書館へ見学に行きました。「学校の図書室と違うところは何だろう?」と、質問をたくさんもって、図書館に向かいました。
まずは、図書館の中を案内していただき、本の借り方や返し方、検索機の使い方を詳しく教えていただきました。また、今は本の除菌をする機械もあり、実際に本の除菌をする場面を見て、子どもたちは驚いていました。
質問タイムでは、多くの質問がでました。「本は何冊あるのですか?」という質問の答えが、「127,612冊」と聞き、子どもたちは「ええっ!!」ととても驚いている様子でした。また、司書さんのお話を真剣に聞き、メモを取っている姿も見られました。子どもたちにとって、とても有意義な時間になりました。
本来であれば今日14日が,耶麻地区陸上競技大会の日でした。コロナ禍により残念ながら中止となってしまいましたが,6年生のこれまでの練習の成果を記録として残すべく,校内陸上競技記録会を開催しました。
開会式で,校長先生より,今日の記録会は「自分との戦い」であることを改めて伝えられた子ども達は,限界突破」の横断幕に見守られながら,同級生の応援を間近で受け,「自己ベストの更新を目指し,本気で「走り」「跳び」「投げ」ました。
自己ベストの更新に,満面の笑顔になる子。残念ながら更新できず,悔し涙を流す子。13人の子ども達一人一人にドラマがありました。1つの記録に一喜一憂するというのは,それだけ練習に本気で取り組んできた証だと思います。更新できた人はもちろん,更新できなかった人へも,「頑張ったね」の大きな拍手を送ります。お疲れ様でした。今回の経験を,是非今後の学校生活に生かしていって欲しいと思います。
月曜日の午前中から気持ちのよい青空が広がりました。2時間目の休み時間には,チャレンジタイムで久しぶりに全校生が校庭に出て一緒に走りました。
4時間目には,3,4年生が体育科の「キックベースボール」で笑顔で汗を流していました。
例年に比べ,雨が多く残暑が厳しくなかった今年。運動するにはいい季節となりました。いよいよ明日は,6年生の耶麻地区陸上競技大会の代替である,校内陸上記録会です。これまでの練習の成果を出し,6年生全員がベスト記録を更新することを願っています。
早朝6:00にPTA栽培委員会と本部役員の方々7名が,稲刈りの準備のために学校でお借りしている水田の除草とはさがけをするための「はさ」を設置してくださいました。あいにく小雨が降る中の作業となりましたが,手際よく、あっという間に作業を終了することができました。ご協力いただいた皆さん,ありがとうございました。
準備は整いました。稲刈りは9月27日(月)の予定です。
今日の発表集会は,3年生の発表が行われました。スクリーンに映し出される写真や絵をバックに,10人の児童一人一人が夏休みの思い出を発表することができました。
6年生からは,「ハキハキと話していたし,分かりやすかった」「紹介された場所に行ってみたい」といった感想が寄せられました。
その後,理科研究物展の賞状伝達や,教務主任から地球温暖化防止のために,電気・水の無駄遣いをやめる意識を持つようにしようという話がありました。
今週は寒暖差の大きな週となりました。疲れがたまっている子どもも見られます。週末しっかりと休息・休養をとって来週に備えて欲しいと思います。
今年度から中学年の総合的な学習の時間では、防災について学んでいます。
今日は、喜多方建設事務所と福島県砂防ボランティア協会の方々においでいただき、水の災害についてお話をしていただきました。洪水や土砂崩れ、地滑りが喜多方市でも起きているということに、子どもたちはとても驚いていました。今後の活動では、ハザードマップを見ながら実際に堂島地区を歩き、洪水が起きたら水はどれくらいの高さまで上がってくるのかを調べる予定です。
3日(金)の2時間目の休み時間。突然非常ベルが鳴りました。子ども達にとって予告なしの避難訓練(火災想定)です。非常ベルの音に驚いて,校庭から校舎に戻ろうとする子,放送をしっかりと聞こうとその場に立ち止まって耳をすます子,いろいろな様子の子どもが見られました。「避難開始」の放送から校庭の指示された場所に全校生が避難完了するまでにかかった時間は,2分弱。避難自体はとても落ちついて行動できていました。全体会では,非常ベルが鳴ったときの行動について,教頭から指導がありました。災害はいつ、どこで起こってもおかしくありません。非常事態だからこそ,「自分の命は自分で守る」ために自分がとるべき行動について考えるよい機会となった避難訓練となりました。
3日(金)の2校時目に,6年生は山内アイ子先生にお越しいただき,昔語り体験を行いました。今回は,アイ子先生に「みしらず柿」「木ぼとけ長者」「かっぱのきず薬」等,5つのお話を聞かせていただきました。子ども達は,「昔語りとはどういうものなのか」「どのような工夫がされているのか」といったことを実際に感じた上で,アイ子先生に質問していました。間の取り方や強弱の付け方といったコツについて理解できた子ども達。今後は,自分で覚えたい昔語りを選び,各自練習に入る予定です。
2日(木)に5,6年生は第2回堂熊うんめぇ工房が開催されました。6年生:商品開発部,5年生:広報部に分かれ夏休み中に考えた案を発表し合ってきました。商品開発部では,おにぎりやおかず,スイーツを提案し,おいしさと健康の視点で味を想像したり栄養バランスを見たりしながらお弁当の具材を考えました。広報部では,弁当のパッケージに掲載するキャラクターを考えたり,チラシやのぼり旗、はっぴなど宣伝方法についてのアイディアを提案し,意見交換をしてきました。
ご指導してくださっている企業の方も驚くアイディアも飛び出すほど,有意義な時間となったようです。この後,どのような弁当になっていくのか今後の展開が楽しみですね。
堂島こども園の先生2名が,研修のため来校され低学年を中心に1日,小学校の授業を参観されました。朝からこども園の先生の顔を見かけると,元気に挨拶をしたり,ニコニコしながら手を振ったりする1年生の姿が見られ,とてもほほえましく思えました。2年生の体育の授業で,一緒に活動されたり,5年生の外国語の授業を見て,その内容に驚かれたりと,とても有意義な研修になったようです。また,今回いらっしゃった先生が堂島小6年生の年長時代の担任だったということで,その体の大きさや授業の様子を見て,子どもたちの成長に驚かれるとともに感慨深げでした。
夏休み中にも,堂島小学校の初任者が,堂島こども園に研修として2日間お世話になりました。小学校とこども園との間で,今後も連携が図られるようにしていきたいと思います。
今日は,学校に不審者が進入したことを想定し,防犯教室が行われました。もし不審者が学校に侵入してしまったら,教職員や子ども達はどのように対処したらよいのか,疑似体験を通して学びました。
子どもたちが避難した体育館では,喜多方市警察署生活安全課少年補導員及びスクールサポーターのお二人を講師に招き,「いかのおすし」の大切さ,登下校時・遊んでいるときの不審者への対処の仕方を具体的に教えて頂きました。また,いかにも怪しい人だけが不審者ではなく,優しそうな人などが怖い人ということもあるので,知らない人に声をかけられたときは,距離をとることを教えて頂いたことが印象的でした。子どもたちは,最初から最後まで真剣な表情でお話を聞き,今後の生活に役立てようという気持ちになっていることが感想発表や聞いていた子どもたちの表情からもうかがえました。ご協力いただいた警察署の方々,ありがとうございました。
4年生の図工で「ここをつつんだら」の学習をしました。プレゼントのように丁寧に包む子、物が見えなくなるようにひたすら新聞紙を巻き付ける子、自分の体を新聞で包む子など、教室中が新聞に包まれ、いつもの教室が別世界のようになりました。感染症対策をとりながらということで、友達と一緒に…ということはできませんでしたが、一人一人がニコニコしながら活動していました。
教室中を包んだ後は、使った新聞紙で新聞紙プールをしました。新聞紙には破りやすい方向と破りにくい方向があることを感じている様子でした。また、片付けた新聞紙を入れたごみ袋をボールにして楽しむこともできました。
新聞紙を使うと様々な活動ができるということを学んだ時間になりました。
2学期初日の朝は,あいにくの雨模様となりましたが,62名の児童全員が揃って,第2学期がスタートしました。2時間目に行われた始業式では,校長先生から夏休み中に行われた東京オリンピックに出場した選手を例に,自分で目標をたて、それに向かってコツコツと準備することの大切さが話されました。夏から冬へと季節が移るほど長い2学期ですが,今学期も「勉強・あいさつ・運動」について,しっかりと頑張っていきましょうとのお話がありました。
始業式終了後には,新しく配置されたスクール・サポート・スタッフの方の紹介や生徒指導主事から夏休みの振り返り,少年の主張の賞状伝達が行われました。
猛威を振るう新型コロナウイルスにより,今後の学校行事等も様々な制約や変更等が考えられる状況ですが,2学期も保護者の皆さんのご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。
【子どもたちを迎えた黒板の様子】
今日は親子奉仕作業が行われました。早朝開始にもかかわらず,大勢の方にご協力により,校舎北側,駐車場,畑,花壇が大変きれいになりました。2学期に向けての環境整備ができました。ご参加くださった保護者・児童の皆さん,ありがとうございました。
夏休み31日目。今日から来月14日耶麻地区陸上競技大会に向けた練習のために,校庭に6年生の笑顔が戻ってきました。久しぶりの運動!?の子もいたようですが,13人全員が揃って陸上練習できたことは,これまで規則正しい生活が送られていた証だと思います。さすが6年生ですね。
夏休み22日目。子どもたちのいない校舎の中は,静まりかえっています。そんな夏休みだからこそ,学校では工事が行われます。まずは校舎の外。東側の駐車場では北側に駐車スペースの拡張が図られたり,砕石が入れられ平らにならされたりしました。西側の駐車場では,水たまりができやすいところに川砂が入れられました。ご利用の方はお気づきだったでしょうか?
校舎の中では,1階東側の手洗い場の改修工事が行われています(今日現在では何もない状態になっています)食堂の手洗い場の下には,新しく踏み台が設置されました。学校では,子どもたちや利用者が少しでも使い勝手が良くなるように,環境面のバージョンアップが着々と進んでいます。
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