喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
喜多方市立 堂島小学校 Dojima elementary school |
関わり合って 学び合い 自信と郷土愛を育む堂島っ子
~基礎的・汎用的能力育成を通し、非認知能力育成へ~
◯夢を叶える学力 ◯夢を叶えるコミュニケーション能力 ◯夢を叶える健康な心と体
今朝のアグリタイムで、各学年の花壇の手入れを行いました。4月に色鮮やかに咲き誇っていたチューリップの球根を大切に掘り起こしました。掘り起こした球根は色が混ざらないよう、学年ごとに回収です。秋になったら来春に向けてまた植えたいと思います。
3年生が、ALTのアーサー先生と外国語活動の授業を行いました。外国のあいさつの言い方を学び、一人一人が担当する国を決め、ビンゴシートを持って,友達とあいさつしながら全ての国のあいさつにふれる活動を楽しみました。さらに今日は、喜多方市イングリッシュサポーターでお世話になる山ノ内先生(CSの会長さん)も授業に参加して下さいました。3年生の子どもたちは笑顔で、外国語活動の授業に取り組んでいました。
農業科支援員の方々、PTA役員・PTA栽培委員会の方々、CS学習支援部の方々と多くの方々のご支援とご協力によって,本日の2年ぶりの田植えを迎えられました。6年生代表児童の「大切に育てていきたいと思います。」の力強い言葉通り、子どもたち同様、元気にすくすくと成長していってほしいと願うばかりです。お忙しい中、ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。
手植え作業終了後に,6年生は田植え機にも乗せていただきました。自分たちが時間をかけて手植えした面積を、たった一往復で植えてしまう機械。その凄さも改めて実感できました。でもきっとおいしいのは、みんなが協力しながら心も込めて植えた、手植えの方ですよね。
続いて中学年が田んぼの中へ。さすが経験者の3,4年生は植えるのも上手だし,移動するのも上手。バランスを崩しても倒れないように耐えていました。
低学年と中学年では植えられなかったところを、5,6年生が協力しながらものすごいスピードで植えていきます。でも、さすがにちょっと疲れてきたのか足下が・・・。たくさんのシャッターチャンスが生まれました。
4月14日に種まきを行ってから34日目の今日、堂島小学校では田植えを行いました。緊急特別対策期間中ということもあり、常時マスク着用、短時間で終了できるように手植えの面積を縮小するなど、例年の内容に工夫を加え感染症対策を講じての実施となりました。心配された天気も暑くもなく寒くもなく、ちょうどよい田植え日和の中、育苗ハウスから山田様所有の学校田までは、やる気で満ちあふれた6年生が苗を運んでくれました。
農業科支援員の江花様より手植えの仕方を教えていただき、きれいに植えるために必要な条盤を使った筋付けの実演を6年生にやってもらいました。(サポート付)
そしていざ田植え本番です。5,6年生のサポートを受けながら最初は低学年から。去年は子どもたちによる田植えができなかったので,2年生も初めてです。おっかなびっくり田んぼの中へと入ってみると・・・「中はひやっとするねぇ。」「深いところもあるよ。」と、子どもたちの感想が聞こえてきました。
明日に迫った田植えを前に、育苗ハウスをのぞいてみると、青々とすくすく育った苗たちが、自分の出番を今か今かと待っているかのように元気に整列していました。一方、苗たちを待っている水田の方は、こちらも準備万端整っています。今日は久しぶりに雨が降りましたが、植物たちにとっては恵みの雨だったのでしょう。花の色の鮮やかさが際立っていました。
明日の午前中の天気予報は、くもりで降水確率40%のようです。昨年できなかった田植えを今年はできそうです。
14日の児童集会は、健康委員会の発表でした。今回は自分たちにできる感染症対策について、「手洗いの6つのタイミング」「マスクの正しいつけ方」「換気やソーシャルディスタンス」「思いやりの気持ち」といった大事な話ついて、具体例を挙げながら分かりやすく説明してくれました。
終わった後には,「手洗いのタイミングが分かった」「相手のことを考えた行動をしたい」「感染を拡大させないために言われたことをずっと続けていきたい」という感想発表がありました。素晴らしい態度で健康委員会の発表を聞いていた子どもたち。よりいっそう自分たちにできる感染防止対策を徹底してくれることと思います。
学校には,職員室前、保健室前、図書コーナーなど、多くの掲示板があります。今回は4年生の掲示板について紹介します。東側階段の踊り場にある4年生の掲示板には、写真のような社会科で学習した都道府県についてのフォーヒントクイズが掲示されています。
【問題】ヒントを見て都道府県を当てよう!
ヒント1:地方や位置 → 栃木県と接している。
ヒント2:地図帳に載っている絵記号 → キャベツ、だるま
ヒント3:名所や特産品 → 草津温泉
ヒント4:都道府県の形 → 真ん中のシャインの左側の絵
さあ、皆さんは分かりましたか?掲示板に「分かった人はすぐに4年教室まで」と書かれているので、高学年の子どもたちは答え合わせのために4年教室を訪れているようです。
農業科支援員の柏木様が学校の畑をトラクターを使って耕してくださいました。機械の力によってみるみるうちに柔らかくきれいになっていく畑。耕されたことによって地上に出てきた餌をついばみに、トラクターのすぐ後ろに来訪者が。鳥も,トラクターは自分に害を及ぼさないと理解しているようです。
11日の夕方よりコミュニティ・スクール(CS)会議が開催されました。CSとは、Community schoolの略です。コミュニティ・スクールは、学校と保護者や地域の皆さんがともに知恵を出し合い、学校運営に意見を反映させることで、一緒に協働しながら子供たちの豊かな成長を支え「地域とともにある学校づくり」を進める法律(地教行法第47条の5)に基づいた仕組みです。
まず,教育委員会より15名の委員の皆様に委嘱状の交付が行われました。その後,校長より本年度の学校運営の基本方針の説明と承認、教頭より学校運営・教育活動の説明を行いご意見をいただきました。今回は目前に控えた運動会の実施について慎重に審議していただき、緊急特別対策期間中であることから延期という判断となりました。その後、各部に分かれ今年度の活動計画についての熟議と報告をしていただきました。遅い時間にもかかわらず,ご参加いただいた委員の皆様、堂島小学校のために活発な熟議を行っていただきありがとうございました。
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福島県喜多方市塩川町四奈川
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