こんなことがありました!

2015年11月の記事一覧

放射線の授業

 11月30日、除染情報プラザの方2名と東北大学の先生をお招きして「放射線の授業」を実施しました。1,2年生は、2校時、3,4年生は3校時、5,6年生は4校時目に行いました。
 放射線の通った後を霧箱で観察できたことはたいへん勉強になりました。放射線を正しく理解し、正しく怖がることができるようになってほしいです。

 18名の研修生 

 今年も福島大学人間発達文化学類(教育探究クラス)の学生18名が加納小学校へやってきました。教師を目指している学生ばかりで、この学校参観研修を経験してから次年度、本格的な教育実習に入るのだそうです。
 ほんの2日間ですが、加納小学校の子ども達にとっても学生さんにとってもよい体験になっています。(第1日目(18日)には、祖父母参観と給食試食会がありました。)

赤飯を配ってきました!

  11月17日(火)、5,6年生が作ったもち米を材料にして作った赤飯を一人暮らしの方々へ
配ってきました。
  午前中に民生児童委員の玄永さんを含め7名の方々がもち米を蒸かし赤飯を作りました。
それを5,6年生が地区ごとに箱詰めし、民生児童委員の方々と一緒に各家庭を回ってきました。
 お菓子などいただいたりして、かえって恐縮してしまいましたが、おじいさんやおばあさんに
とても喜んでいただいたので、子ども達も満足げでした。
 このような機会と体験にご協力いただいた児童民生委員の皆様方に深く感謝しています。

 白菜と大根の収穫

 11月16日、17日の二日間、3,4年生は、学校畑の白菜と大根の収穫を行いました。白菜も大根も大きく育っていて、子ども達には、収穫の喜びが感じられました。大根がもう少し残っているので、18日祖父母参観時に一緒に収穫します。

学校訪問がありました

  13日(金)に、喜多方市教育委員会の学校訪問がありました。担任外の先生も含めて7名の教員が授業を行い、授業参観や協議を通して、加納小学校の教育活動の充実をさらに図ることを目的としています。5名の先生方が参観にお出でになりました。
  子ども達は、緊張しながらもいつものように一生懸命活動できました。