出来事
冬の寒さも何のその
12月13日(月) 体育館を覗くと3年生が体育の学習をしていました。ドリブルの練習です。息を弾ませながら休みなく練習していました。今朝は、雪も降り寒さが厳しかったのですが、寒さなんか何のそのといった感じでした。
「みんなが知れば必ず変わる」谷口貴久さん講演会
12月9日(木) 4.5校時目に、6年生が「みんなが知れば必ず変わる」と題した、谷口貴久さんの講演を聞きました。谷口さんは、大学在学中にイギリスに留学、その後、ギニアに学校を作ったり、起業をしたりと多彩な活躍をされている方です。そして、ドイツに在住しているときに環境問題について取り組むようになり、プラスチックごみの削減を呼びかけて、全国各地を巡って環境について講演されています。(ちなみに、この1年半の間で844回目の講演だそうです。)子ども達は、とても興味深げに話を聞き、質問の時間には、たくさんの質問をしていました。これを機会に、環境について少しでも行動を起こしてくる子どもが増えてくれるといいなぁと思います。
あいさつ運動 少年センター
12月9日(木) 少年センター補導員の方々による「あいさつ運動」が行われました。寒さが厳しくなってきた中でしたが、子ども達は、元気な声であいさつをしていました。
平和のための戦争展
12月8日(水) 厚生会館で開催されている「平和のための戦争展」を見学に5年生が行きました。戦争の悲惨さや平和の大切さについて学ぶことができました。
社会福祉に関する出前授業 4年生
12月8日(水) 4年生の教室をのぞくと、社会福祉協議会の方々を講師に迎えて学習していました。福祉に関する学習です。体の不自由な人たちのことについて考える授業で、不自由さを感じるために疑似体験をしていました。老人の方々や障がいのある人たちの大変さを実感していたようです。