出来事
大震災を振り返る日
11日震災を風化させないために、「大震災を振り返る日」として防災学習を実施しました。
はじめに黙祷を捧げた後、学校長より、避難指示があった場合には、必ず避難すること。いつ起こるか分からない震災にそなえるために、常に防災に対する意識をもつことなどの話がありました。
その後各学年ごとに、防災に対する学習をおこないました。
鼓笛隊移杖式
6年生を送る会に引き続き、鼓笛隊移杖式を行いました。
はじめに、6年生が鼓笛隊の演奏で入場しました。最後の演奏です。
緊張感に包まれるも迫力のあるすばらしい演奏でした。
その後6年生から5年生へ楽器等が引き継がれました。
その後5年生が今まで6年生から指導を受けていた成果を十分に発揮して、すばらしい演奏を披露してくれました。
5年生も、6年生に引き続き、喜多方一小の伝統を十分に引き継いでくれることを予感させてくれる演奏でもありました。
6年生のみなさんは今まで最高学年として喜多方一小をよくリードしてくれました。ありがとうございました。
また、5年生のみなさんこれからよろしくお願いいたします。
6年生を送る会
6年生を送る会を実施しました。会に先立ち、6年生がさくらんぼの1年生と手をつないで入場しました。
この日のために、各学年とも様々な工夫を凝らし練習を重ねてきました。
どの学年とも”6年生に感謝する”想いのこもった発表になりました。
少年消防クラブ満了式
喜多方消防署より講師の先生をお呼びして、少年消防クラブの満了式を行いました。
少年消防クラブは、「火災予防についての意識の高揚を図ると共に、正しい防火知識を身に付け、家庭や地域の火災予防の啓発を行うことを目的としております。5、6年生の各学級代表2名、計10名で組織しました。
1年間、結団式及び応急処置講習会への参加、少年消防リーダー研修会へ参加等を行ってきました。
本日満了式ということで、消防署から今後の活躍を期待するということで「期待書」を全員が受領しました。
卒業記念お茶会
宗偏流の田部先生はじめ8名の先生をお迎えし、卒業記念お茶会を開催しました。
6年生は慣れない作法に戸惑いながらも、心のこもった対応に、田部先生からも立派なお茶会が開催できましたとお褒めの言葉をいただきました。
今回は会を重ねること20回目の記念すべきお茶会ともなりました。
6年生にとってもとても思い出に残る行事となりました。