こんなことがありました!
出来事
「きたかた漢じるフェスタ」に参加して
昨日、「きたかた漢じるフェスタ」に6年生4名が参加しました。高橋政巳先生の漢字の授業で学んだ古代漢字の意味、風評被害払拭のため東京の修学旅行で配布したパンフレット作成の経緯について、それぞれ4名が分担して発表をしました。堂々としていて立派な発表でした。その他にもいわきの四倉小、関柴小の子ども達の発表もありました。
福島大学教員養成実地指導始まる
今日から2日間、本校において福島大学教員養成実地指導が始まりました。28名の大学2年生と担当教授2名、計30名が本校の教職員と子ども達との交流が行われます。学生は2日間教育の現場を肌で感じ、たくさんのことを学んで言ってほしいと思います。ぜひ、その模様をご覧に本校においで下さい。
一人暮らしのお年寄りへの赤飯配り
民生委員の方々と5.6年生による赤飯づくりと赤飯配りが行われました。昨日もち米を磨いで水に浸しておいたものを小豆といっしょにふかしました。子ども達の手でゴマ塩ふりやパック詰めを行いました。各班でそれぞれ一人暮らしのお年寄りに配布します。喜んでいただけるとうれしいな。
職業体験
昨日、JA会津いいで熱塩加納支店で6年生による職業体験が実施されました。今回は、窓口業務のすべてを体験させていただきました。オリエンテーションのあとに、職員になって「あいさつ」「確認作業」「紙幣の数え方」等の練習後、実際の窓口で業務を体験しました。はじめはお客様に失礼の無いようにととても緊張をしていましたが、だんだんと慣れてきて大きな声であいさつをしたり、出納業務、課長業務、支店長業務を真剣な眼差しで行っていました。
6年生「篆刻」の交流授業
熱塩小学校の6年生と高橋政巳先生ご指導による「篆刻」の交流授業が行われました。熱塩小学校の6年生との交流授業は今回で6回目になります。修学旅行で配布するパンフレットづくり以来です。授業で学習した「古代文字」を印に刻みます。短い時間でしたが、一人一人真剣になって作業に取り組んでいました。
心温まるコンサート
今日、大和田広美さんのピアノコンサートが本校体育館で行われました。修学旅行のパンフレットがきっかけです。パンフレットを受け取った坂庭裕子さんとスタッフのみなさんが一面の銀世界になった加納小学校でコンサートを開いてくださいました。6年生の進行によりはじめに坂庭さんから「障がい者」についてお話しをいただき、全盲の大和田広美さんのコンサートと続きました。最後は全員で「ビリーブ」を歌いました。大和田さんの歌声と子ども達の歌声で心がほんわか温まるすてきなコンサートでした。
ピアノコンサートのお知らせ
11月14日(金)10:30~から加納小学校体育館でミニピアノコンサートが開かれます。このミニコンサートのきっかけは、6年生が修学旅行(東京方面)で配布した風評被害払拭の手作りのパンレットからです。パンフレットを受け取った方が今回の演奏者のガイドボランティアをされている方で子ども達の手作りパンフレットに感動されて本校においでいただく事になりました。演奏者は、大和田広美さんという全盲のピアニストです。いわき市生まれで1歳9ヶ月で失明、4歳からピアノを始めました。現在は学校や幼稚園、福祉施設でコンサートをしていらっしゃいます。お時間のある方はぜひ、このコンサートにおいで下さい。入場無料です。
能学ワークショップ
今日の3.4校時に「能学ワークショップ」が行われました。ふくしま文化芸術による子どもの育成事業として本校で実施しました。シテ方や囃子方の(笛・小鼓・大鼓)など役割を学んだ後に実際に口ずさんでみたり,「舞」を教えてもらったり1時間30分のワークショップでしたが子ども達は真剣に行っていました。
「フェスティバル、笑顔と夢と感動を」
今日、加納小フェスティバルが行われました。「フェスティバル、笑顔と夢と感動を」をスローガンに子ども達78名元気にがんばりました。オープニングは、伝統の「ぶち合わせ太鼓」から始まり各学年工夫を凝らした出し物を披露していました。最後は、全校合唱で「ビリーブ」を歌い感動のうちに終了することができました。一人一人の児童がめあてを持って懸命に取り組む姿に涙ぐむ保護者の方がいらっしゃいました。
ぶち合わせ太鼓練習
5校時に4.5.6年生によるぶち合わせ太鼓の練習がありました。お昼休みの時間に毎日練習を重ねてきました。今日は、本番と同様に細かいチェックをして全員で再確認しました。フェスティバルまであと4日、子ども達の額から汗が流れていました。
学校の連絡先
福島県喜多方市熱塩加納町
加納字西土合甲1325
TEL 0241-36-2505
FAX 0241-36-2518
加納の春夏秋冬
ひめさゆり祭り
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