こんなことがありました!

出来事

満足感と笑顔~ボランティア委員会~

 今年もボランティア委員会ががんばってきた「ペットボトルのキャップ集め」。ようやく70kgになりました。
 民友さんに連絡し引き取っていただきました。
 キャップ1kg430個として計算して、ポリオワクチンは2kgで1人分購入できるそうです。キャップ50kgでワクチン25人分ということになります。
 回収日には、満足感とともに笑顔がありました。ボランティア活動を通して、周りの人への気遣いやいたわり、思いやりの気持ちが育っていることを感じています。

  <ちょっと緊張>       <ポーズをとって>

ボランティアのみなさん、おつかれさまでした(*^_^*)

複製品とわかっていても・・・・・1億円の威力

 今の時期になると、ちょうど6年生が税金について学習することから、「租税教室」が開催されます。
クライマックスは、複製品ではあるけれど「1億円の登場」です。

この目線の先にあるものは・・・・・・

1億円でした。

重さも本物と同じちょうど、10kgだそうです。

授業の最後には、子ども達の感想発表がありました。これまでの税金の
イメージとは違ったとらえ方、(税金の重要性)ができていました。
講師の喜多方税務署 齋藤さんも感心しておられました。
ありがとうございました。

瓜生岩子をたどって・・・

 熱塩小学校と加納小学校の5年生は、例年総合的な学習の中で、瓜生岩子について学習しています。地元の偉人なので、示現寺の銅像を見学したり、顕彰会の方々から岩子の生涯について話を聞いたりしています。


 瓜生岩子の孫の孫にあたる旅館の大女将さんからも、お話を聞くことができました。

岩子が大事にしていた考え方を表す「じんじいんてき」という言葉も教えていただきました。
仁慈…人間は生まれながらに、助け合う心があること
隠惕…人の不幸や困っているのを放っておけないこと
最後に、瓜生岩子が困っている人に作ってあげたという「水飴」を食べてみました。

米作りの終点~赤飯配り~

 掲載が遅れてしまいましたが、11月15日に5,6年生は赤飯配りを行いました。米作り学習の最後の活動です。赤飯配りにとっておいた米を利用して、加納地区内の一人で暮らすお年寄りの皆さんへ赤飯を作って現地までいって届け、食べていただくという活動です。民生委員さんの大きな協力が支えになりました。
 食べていただくという気持ちや配り終わった時の充実感は、机の上では学べない貴重な学習でした。




充実の2日間でした!!

 11月16日(水)と17日(木)は、子ども達にとって充実した2日間となりました。というのは、2日間、福島大学の人間
発達文化学類の2年生22名(将来教師を目指している学生)が、実地研修で本校に来たからです。また、講師の先生
方4名をお呼びしてのクラブ発表会があったからです。さらに、5,6年生は、特別非常勤講師の先生をお呼びしての
ラージボールテニスの授業までありました。




篆刻(てんこく)に挑戦!!

  今日11月10日、6年生は、篆刻に挑戦しました。お二人の講師の先生をお招きして、漢字やひらがな、カタカナの成り立
 ちを学習したり、自分の名前を昔の字体にしたときの文字を見たりしました。
  いよいよ篆刻の始まりです。一生懸命説明を聞きながら、自分だけのずぅーっと使えるはんこづくりを頑張りました。

加納小フェスティバル!!

 10月29日(土)、加納小フェスティバルが実施されました。各学年は、日頃の学習の成果を精一杯披露することができました。
 本年度は、児童が学年を超えてゲスト出演したり、担任が劇中に出たりする場面もあって、変化に富んだ見応えのあるフェスティバルとなりました。
 午後の収穫祭では、PTAが中心となってつゆもちとあんこもちを作り、子ども達はおなかいっぱいに食べることができました。
 来賓の皆様も保護者の方々も子ども達も先生方も、みんなで盛り上げることができた加納小フェスティバルとなりました。これまでのご支援とご協力に感謝申し上げます。