こんなことがありました!

出来事

 18名の研修生 

 今年も福島大学人間発達文化学類(教育探究クラス)の学生18名が加納小学校へやってきました。教師を目指している学生ばかりで、この学校参観研修を経験してから次年度、本格的な教育実習に入るのだそうです。
 ほんの2日間ですが、加納小学校の子ども達にとっても学生さんにとってもよい体験になっています。(第1日目(18日)には、祖父母参観と給食試食会がありました。)

赤飯を配ってきました!

  11月17日(火)、5,6年生が作ったもち米を材料にして作った赤飯を一人暮らしの方々へ
配ってきました。
  午前中に民生児童委員の玄永さんを含め7名の方々がもち米を蒸かし赤飯を作りました。
それを5,6年生が地区ごとに箱詰めし、民生児童委員の方々と一緒に各家庭を回ってきました。
 お菓子などいただいたりして、かえって恐縮してしまいましたが、おじいさんやおばあさんに
とても喜んでいただいたので、子ども達も満足げでした。
 このような機会と体験にご協力いただいた児童民生委員の皆様方に深く感謝しています。

 白菜と大根の収穫

 11月16日、17日の二日間、3,4年生は、学校畑の白菜と大根の収穫を行いました。白菜も大根も大きく育っていて、子ども達には、収穫の喜びが感じられました。大根がもう少し残っているので、18日祖父母参観時に一緒に収穫します。

学校訪問がありました

  13日(金)に、喜多方市教育委員会の学校訪問がありました。担任外の先生も含めて7名の教員が授業を行い、授業参観や協議を通して、加納小学校の教育活動の充実をさらに図ることを目的としています。5名の先生方が参観にお出でになりました。
  子ども達は、緊張しながらもいつものように一生懸命活動できました。

ラージボールテニス

   5,6年生の体育の単元に「ラーボールテニス」があります。年5回ぐらいですが、
特別非常勤講師の昆野さんに教えていただいています。
 初めてラケットを手にする子、スポ少で軟式テニスをやっていて得意な子など
経験の差はありますが、普通のテニスとは違って覚えるのも早そうです。

貴重な宝物が完成しました!!

 今日、熱塩小学校の6年生といっしょに、篆刻(てんこく)に挑戦しました。「一生残せるものですから、がんばって
みて下さい」と喜多方を漢字のまちにする会の上野さんらから励まされて、一生懸命取り組みました。
 全員が完成して、思いで残る「卒業記念品」になりました。応援していただいた関係者の皆様に感謝申し上げます。


避難訓練

  今年2回目の避難訓練を実施しました。あいにくの雨空だったので、避難場所を急遽
体育館に変更し、実施しました。
  最近では、県外の小学生が友だちの家に泊まりに行って火事に遭遇し、命をうばわれるという
痛ましい事故もありました。
  学校で行う避難訓練を教訓にして、火事を起こさない、火事から身を守る術を身に付けて欲しい
と思います。

チューリップの球根植え

 11月5日(木)の朝の時間にチューリップの球根植えを行いました。
用務員の高畠さんが花壇の準備を周到に行っていただいているので
担任の先生や子ども達は、スムーズに植えることができます。


感動! 感激! 加納小フェスティバル

  10月31日(土) 加納小フェスティバルが開催されました。寒さも吹き飛ばす、熱い演技が続き、6年生が最後をしっかりと締めくくってくれました。
  学年発表の後、収穫感謝祭を開きました。学年ごとに臼で餅つきをし、あんこもちとつゆもちにして食べました。
  「たくさんの 笑顔がいっぱい フェスティバル」のスローガンが達成され、一人一人の子ども達は充実感にあふれていました。
  保護者の皆様、朝早くからお手伝いいただき本当にありがとうございました。