こんなことがありました!

出来事

身近な自然を見つめ・・・ ? を本気で考える

 2018年にノーベル賞を受賞した 本庶 佑 教授 が受賞後のインタビューにおいて、子ども達に向けてお話しした言葉です。

 『「知りたい」と思うこと、「不思議だな」と思う心を大切にすること、教科書に書いてあることを信じないこと、常に疑いを持って「本当はどうなっているのだろう」と考えること』

 

 ありふれた日常の中、身近な自然の中でも、「もの」や「ひと」、「社会的事象」、「自然的事象」を見つめる視点をあたえてあげることによって、子ども達は「問い」をもち、前のめりになって観察し、とことん考えます。

 このような「学びのエネルギー」に火を灯すことを、我々教師は大切にしていきたいです。

       「温度による空気の体積変化を見つめて、問いや推論を見いだす、すてきな子ども達」

 

本日のアドバイスです。