こんなことがありました!

2018年12月の記事一覧

校庭は一面雪

昨晩からの雪により、校庭は一面雪になりました。

児童は、朝登校するとすぐに除雪の手伝いをしてくれ嬉しく思いました。

1,2年生は休み時間になると雪合戦や雪だるま作りで遊んでいます。

 

 

地球温暖化防止を考えるきっかけに

環境教育の一環として、環境省のガラスの地球を救え!「私たちの未来」のDVDを視聴しました。

5,6年生の感想から

〇 地球温暖化が進むと大変なことが起こることがわかった。でも、その原因は私たち人間が行っていることだ。未来のために、私自身何ができるか考えるきっかけとなった。

〇 地球温暖化についてよく考えていたが、世界規模で働きかけることが大切だと思った。これからの未来を変えるために、日々考えていきたい。

楽しみ!おはなしの会

「心に虹のおはなし会」の皆さまから読み聞かせをしていただきました。

「図書ボランティア」として7年間お世話になっております。

現在、会員は9名で活動されているそうです。

児童は「知っている話でも、読んでいただくと別の発見がある」と話していました。

次回は2月19日です。どんな話を読んでいただけるか楽しみにしています。

税金の役割とは

6年生は「租税教室」を行いました。

税金は何に使われているのか、もし税金を徴収しない場合どうなるのか分かりやすく説明してくださいました。

あらためて税金の役割や大切さを理解することができました。

最後に1億円のレプリカを持ち、重さを感じました。

何キロあると思いますか。

 

10Kgあるそうです。

国際理解講座から

ふくしま青年海外協力隊の会事務局長の小熊様が来校され、国際理解講座を行いました。

青年海外協力隊としてサモアに派遣された経験や東日本大震災の際には多くの外国人に励まされたことなどを分かりやすく話してくださいました。

6年生児童は、外国との「心のきょり」を縮め、関わりを持つことの大切さを感じました。