こんなことがありました!

2018年11月の記事一覧

よく噛むことは大切だね!

6年生は、学級活動「噛むことの大切さ」について、担任と栄養技師との授業がありました。

いかを5回噛んだ時と30回噛んだ時の違いや噛むことの効用を標語にした「ひみこのはがいーぜ」に気をつけると、満腹中枢が働いて食べ過ぎを防ぐことができることなどが分かりました。

「さつまいも料理」に挑戦!

本日は、3年生が学校園で収穫した「さつまいも」を使った料理作りをしました。

昨日に引き続き、山都町の食生活改善推進員の皆さまよりご指導いただきました。

「初めてさつまいもを切った」「初めてフライパンで料理した」など”初めて”のことが多かったようですが、安全に気をつけながら、楽しそうに活動できました。

メニューは、「さつまいもシチュー」と「大学いも」です。大学いもは、フライパンでさつまいもを炒め、はちみつと砂糖で味付けをしました。是非ご家庭でも作ってみてはいかがでしょうか。

 

 

かぼちゃを使った料理作り大成功!

5年生は、学校農園で収穫したかぼちゃを使って調理を行いました。

今日の先生は、山都の食生活改善推進員のみなさま4名です。楽しい話を交えながら優しくご指導くださいました。

メニューは「かぼちゃのシチュー」と「かぼちゃパンケーキ」です。

おいしく調理することができ、とても満足そうでした。

全校朝会より

全校朝会を行いました。校長先生から、上手な挨拶のポイントとして「とまって」「目を見て」「伝わる声で」が大切との講話がありました。寒い日が続きますが、元気の良い挨拶を続けさせていきたいです。

さらに、共同募金感謝状授与や図画等の表彰を行いました。子どもたちの活躍をとても嬉しく思います。

算数科研究授業

研究授業(3年生)を行いました。

「重さを数で表そう」の授業で、担任自作の「てんびん」を使って、はさみや電池等の重さを比べました。

子どもたちは、予想したり、操作活動をしたりしながら得た重さの結果について話し合うことができました。

今年度、最後の研究授業でした。自分の考えを持つ、考えを交流する、学びを定着させるための授業改善が図られてきました。

 

 

 

腹話術と人形芝居~本物にふれる~

「文化芸術による子どもの育成事業」により、人形芝居燕屋のくすのき燕様が来校されました。

腹話術「ハロー!カンクロー」と室町時代からの人形芝居を現代に復活させた、肩掛け人形芝居を鑑賞しました。

素晴らしい芸に子どもたちは引き込まれていました。

 

唐箕を使ったよ(農業科)

今日は、農業科支援員の谷野さん、高橋さん、神田さんから唐箕(とうみ)を使って、大豆の選別の仕方をご指導いただきました。

唐箕は昭和16年製のもので、価格は当時20円。今も大事に使われているそうです。

唐箕のハンドルを回して風を起こし、軽い実を飛ばしたり、実の詰まった粒を残したりしながら分けていきました。子どもたちは、昔の人の知恵や工夫を感じながら作業を行いました。

たくさん収穫できた!豆腐つくりが楽しみだね。

だいたい7~8Kgかな?

全校集会がありました

全校集会では、「表現力の育成」をねらいとして各学年の発表を行っています。

今回は、2年生が国語科で学習した音読劇を発表しました。

登場人物になりきって、上手に音読することができました。

 

研究授業がありました(5年生)

本校では、研究主題「主体的に学ぶ児童の育成」を目指し、授業改善に取り組んでおります。

今日は、福島大学の森本教授をお迎えし、5年生の「算数科」の授業についてご指導いただきました。

学級の雰囲気や児童の考えの交流等にお褒めの言葉をいただきました。