こんなことがありました!

出来事

水飴をなめる会?

 タイトルからは想像できませんが、瓜生岩子を讃える会と言い換えることができます。熱塩加納町の瓜生岩子顕彰会の皆様の計らいで、熱塩小、加納小の5年生が参加しました。瓜生岩子の墓前に手を合わせたり、山形屋の大女将さん(瓜生岩子のやしゃごにあたるそうです)から貴重なお話を聞いたりしました。最後に、瓜生岩子が父母のいない子どもの空腹感を満たすために作ったという「水飴」をいただきました。顕彰会の皆様方には、たいへんお世話になりました。

エコキャップ50kg達成!!

  2年がかりでエコキャップ50kgを達成しました。昨年度末がんばった6年生(現中一)のみなさんありがとう。そして、本年度
6年生を中心にがんばったボランティア委員会のみなさん、お疲れ様でした。また、キャップ集めにご協力いただいた地域や保護者の
皆様に感謝申し上げます。

放射線の授業

 11月30日、除染情報プラザの方2名と東北大学の先生をお招きして「放射線の授業」を実施しました。1,2年生は、2校時、3,4年生は3校時、5,6年生は4校時目に行いました。
 放射線の通った後を霧箱で観察できたことはたいへん勉強になりました。放射線を正しく理解し、正しく怖がることができるようになってほしいです。

 18名の研修生 

 今年も福島大学人間発達文化学類(教育探究クラス)の学生18名が加納小学校へやってきました。教師を目指している学生ばかりで、この学校参観研修を経験してから次年度、本格的な教育実習に入るのだそうです。
 ほんの2日間ですが、加納小学校の子ども達にとっても学生さんにとってもよい体験になっています。(第1日目(18日)には、祖父母参観と給食試食会がありました。)

赤飯を配ってきました!

  11月17日(火)、5,6年生が作ったもち米を材料にして作った赤飯を一人暮らしの方々へ
配ってきました。
  午前中に民生児童委員の玄永さんを含め7名の方々がもち米を蒸かし赤飯を作りました。
それを5,6年生が地区ごとに箱詰めし、民生児童委員の方々と一緒に各家庭を回ってきました。
 お菓子などいただいたりして、かえって恐縮してしまいましたが、おじいさんやおばあさんに
とても喜んでいただいたので、子ども達も満足げでした。
 このような機会と体験にご協力いただいた児童民生委員の皆様方に深く感謝しています。