こんなことがありました!

2020年11月の記事一覧

山都小293 教育相談が始まっています

今日から木曜日まで、児童を対象に教育

相談が行われています。夕方は日が暮れ

るのが早いため、徒歩の児童を先に行う

配慮をしています。

写真は掲載しませんが、担任と学校生活

について、よく話し合ってくれることを

願っています。

なお、この期間は短縮時程を組んでいる

ため、落ち着きのある生活を第一として

けがのないように努めて参ります。

山都小292 連休明けの子どもたち

先週末、給食の時間に猪の子が校庭に紛

れ込んだため、昼休みの外遊びを中止し

たり、徒歩通学の子に教員がついて下校

したりました。驚きの週末でした。

今日からまた1週間が始まり、欠席もな

くよいスタートが切れました。2校時目

に授業を訪問すると、熱心に学習を進め

ていました。

3年生は、体育で持久走の練習でした。

1年生は音楽で、鍵盤ハーモニカの練習

に取り組んでいました。

2年生は算数科で、九九について考えを

発表していました。

5年生は家庭科で、過ごしやすく生活す

る方法について相談していました。黒板

には話し合った記録がたくさん書かれて

いました。多くの意見がでたようです。

4年生と6年生の先生は、出張と検診で

留守でしたが、他の先生の指導を受けて

めあてに向かって努力していました。

山都小291 研究授業 4年算数

2校時目に、教員の指導力を高めるため

の研究授業が4年生で行われました。

同分母分数のたし算についての学習でし

た。整数と分数に分けて考える方法や仮

分数に直して考える方法を、友達に説明

しながら理解を深めました。

数直線なども必要に応じて活用し、充実

した時間を過ごしました。

授業が終わって、「先生方に見られて緊

張したあ。」と担任の先生に駆け寄る姿

に、よき信頼関係を感じました。

山都小290 川島隆太郎博士の脳を育む朝食献立

脳を鍛える大人のDSトレーニングとい

う任天堂DSのソフトをご存じですか?

そのソフトを監修したのが東北大学の川

島隆太郎医学博士です。

最近、朝食を食べるだけでなく、その質

に注目されています。パンだけ、ご飯だ

けでは、朝食を摂らないことと同じだそ

うです。

ご飯は血糖値が緩やかに上がり、おかず

や汁物と合わせやすい特徴があります。

今回は、博士が脳を育むという視点で考

えた、ご飯に、納豆、とん汁、ツナサラ

ダ、そして牛乳をいただきました。

いつも同様、おいしくいただきました。

山都小289 奉仕作業、ありがとうざいました

31日(土)の午後、PTA施設委員会

主催で、奉仕作業が行われました。

「午前中、フェスティバルで子どもたち

 ががんばったので、午後は父親・母親

 のがんばりを見せましょう。」

という役員さんのご挨拶から始まり、

遊具等の撤去、側溝の土砂揚げ、樹木の

雪囲い、落ち葉掃き、窓ガラスふきと、

休校でできなかった1学期の分まで精力

的に取り組んでいただきました。これで

いつ降雪があっても安心です。

フェスティバルでは、写真撮影、大道具

の出し入れ、そして終了後には、片付け

まで取り組んでいただいて、併せて御礼

申し上げます。

子どもたちにも、美しい学校で生活でき

るのは、おうちの方が力を貸してくださ

るからということを教え、山都の素晴ら

しさを感じ取らせたいと考えています。

今後も変わらぬご支援をよろしくお願い

します。

山都小288 緊急時引渡し訓練

山都フェスティバル終了後、緊急時対応

の引渡し訓練を行いました。これは隔年

実施の取り組みで、昨年度行うはずでし

た。しかし10周年記念事業があってで

きなかったため、本年度、行ったもので

す。震度5強の場合はもちろん、山都町

は土砂災害危険箇所が多いことや、熊の

出没、不慮の事故、Jアラートなど様々

な場面での活用が考えられます。

児童の避難訓練、そしてメールでの引渡

通知の配信など、本番さながらに行いま

した。実際に引渡す機会が無いに越した

ことはありませんが、定期的に確認して

おくことが私たち教員にも必要なことで

す。万が一への「備え」が大切だと思い

ます。ご協力ありがとうございました。

山都小287 山都フェスティバル №6ー6年

総合発表

「クイズ・ザ・スクールトリップ」

「閉会宣言」

トリを飾るのが、やはり6年生です。

9月末の思い出の修学旅行の中から、特

に印象的な出来事を、クイズ番組風に紹

介しました。

メインは11名での合奏です。曲は、ア

ニメ「鬼滅の刃」の主題歌である「紅蓮

華」です。練習した成果が現れ、これま

でで一番美しくまとまった演奏でした。

閉会宣言では、コロナ禍で、行事が

なかったことに対する不安、今、着実に

歩むことができていることへの感謝、そ

して山都小の新たな10年を刻む初年度

として、残りの5ケ月を悔いのないよう

に生活するという誓いを見事に述べてく

れました。

 

山都小286 山都フェスティバル №5ー4年

創作劇 「4年生の不思議な昼休み」

見つけた不思議な穴を通ることで、子ど

もたちが、社会科や外国語、そして農業

科で学習した場面に移動するという設定

の劇でした。

NiziUのなわとびダンスも織り交ぜながら

息の合った、そして学習の足跡がわかる

発表ができました。

圃場の草や大豆などの小道具も、自分た

ちで手作りしたようです。劇の中であっ

ても、「ありがとうございます」と自然

に挨拶ができていたことも素敵でした。

山都小285 山都フェスティバル №4ー2年

表 現

「セイヤッ!

 にこにこ2年生のお祭りだあ!」

朝から校長室の天井からドスン・ドスン

という音が聞こえました。先生が教室に

向かう前から自主的な練習の様子が伝わ

ってきました。

体全体を使った「よさこい」の動きも、

練習の成果がよく現れていました。11

名全員でパワフルな発表ができました。

 

山都小284 山都フェスティバル 休憩時間・校長あいさつ

例年なら、オープニングで全校合唱を行

っていましたが、体育館に入る人数を制

限したため、「平和の鐘」という曲を歌

う姿を事前に録画しておいて上映しまし

た。歌には手話を取り入れ、アリーナ全

体に広がりつつ、シールドもつけて歌い

ました。子どもたちと教員が一体となっ

た姿、さらに6年の折笠さんのなめらか

なピアノ伴奏もご覧いただけたと思いま

す。

4月の諸会議がなかったことや、臨時休

校だったこともあり、今回、改めて教職

員の紹介をさせていただきました。

山都小283 山都フェスティバル №3ー1年

音楽劇

「くじらぐも!山都っ子1年生といっし

 ょに!」

国語科で学習した「くじらぐも」の話を

動きや台詞を工夫しながら演じました。

音楽で学習した曲も取り入れたのですが

自分たちで振り付けを考えたようです。

1年生は、何をしてもかわいらしいので

すが、動きがダイナミックで驚かされま

した。

山都小282 山都フェスティバル №2ー3年

3年 表現

「みんなちがってみんないい」

音楽で学んだ「パフ」をリコーダーを中心

とした合奏を披露しました。鉄琴の音が会

場に響き、雰囲気を盛り上げました。

その後は、金子みすゞの「わたしと小鳥と

すずと」の詩を群読しました。一人一人の

訴える力と集団になったときの迫力が、観

客を魅了しました。

山都小281 山都フェスティバル №1ー5年

5年 「開会宣言」

代表5人の開会宣言でした。控え室では

「ああ、緊張する。」といいつつ、出番

を待っていましたが、堂々と役割を果た

しました。

演目:音楽劇

「音楽の力でみんなハッピー大作戦!」

音楽が好きな5年生の個性を活かし、歌

やリコーダーを楽しく披露しました。高

学年で声が出せる、しかも頭声的な発声

ができるのも21名の魅力です。外国語

科で学習したアルファベットを使ったミ

ッキーマウスマーチも、とてもよくまと

まっていました。楽しく表現活動ができ

ることも、これからの社会には大切なこ

とですね。