こんなことがありました!

出来事

山都小392 数の合成・分解(1年)

21日(月)4校時の様子です。1年生

は、算数のテストをしていました。

この時期は、たし算もひき算も、数の合

成と分解ができると、計算も速く確実に

なります。つまり、

(母)10は、4と

(子)6

(母)7と

(子)3

などと遊びを通しながら数の概念を深め

ていけば、指を使うことから抜け出すこ

とができてきます。これは学校だけでは

十分な練習の時間がとれないため、ぜひ

日々の団らんや冬休みに、親子で掛け合

いを楽しみながら力をつけさせてくださ

い。これができるようになりましたら、

今度は、速度を重視したり、5は2と◯

と、元の数を変えたりしてみるといいで

しょう。

山都小391 筆箱には宝ものがこっそり

児童会活動は、クラブ活動ほどは長い時

間でないため、下校時のスクールバスは

一つの時刻になります。その間、児童ク

ラブへ参加しない子どもたちは、プレー

ルームで時間を過ごしています。

筆箱を開いたときに見えたものは、「黒

と緑の市松模様」で、給食時に出た味付

け海苔のパッケージをはさみで切り抜い

て大切に持っていました。

(本校の№388の記事をご覧ください)

「私も持っているけど見せな~い。」

みんな大切に持っているみたいです。

おや、マスクも我妻善逸の柄ですね。

「冨岡義勇は家で使ってま~す。」

と、「鬼滅の刃」の人気はまだまだ続き

そうです。

3年生は、学級活動で使うメダルをつく

っていました。一つ一つ丁寧に準備して

いました。すごいですね。

 

山都小390 2学期最後の委員会活動

 

6校時目は、各委員会の活動をしていま

した。保健室では保健委員会が、清潔検

査で立派な成績だったお友達のために、

メダルをつくっていました。

運営委員会ではポスターづくり、

運動委員会では、3学期のダンスをどの

ようにして進めるか相談していました。

 

山都小388 今日の給食は子どもたちに人気のアレ

今日の給食は「鬼滅の刃」コラボ献立で

す。登場人物の好物を使って、料理を提

供しています。

炎柱 煉獄杏寿郎さつまいものみそ汁」

水柱 冨岡 義勇「さけだいこん」

嘴平 伊之助 「天ぷら」

主人公の竈門炭治郎は、タラの芽なので

すが、時期と価格面で難しく、その代わ

りにお盆手前中央に、炭治郎のテーマで

ある緑と黒の市松模様の「味付け海苔」

が鎮座しています。

ちなみに、

蟲柱 胡蝶しのぶは「ショウガの佃煮」

竈門禰豆子は「こんぺいとう」

が好物なのだそうです。

一品一品が素材のおいしさを引き出した

料理となっています。

山都小387 地域探検のまとめ

2年生の生活科では、調べたり気づいた

りしたことをグループごとにまとめて、

発表をしていました。

全体での発表もしながら、楽しかった探

検を振り返っています。

クイズに対して元気よく挙手をしている

様子から、意欲的な学習だったことが感

じられます。

 

山都小386 好みのカレーライスづくり

6年生の外国語の授業で、オリジナルカ

レーについて発表をしていました。

 Hello.

 This is my           curry.

 The 食材 is from 産地

 It's .

 My curry is 価格 yen.

 Thank you.

例文を確認しながら、自分が考えたカレ

ーライスについて、説明する内容を考え

ています。

The onion is from Keitoku town.

など慶徳町産のタマネギを使う計画もあ

ったようです。

ALTの先生のアドバイスも自信につな

がります。

spicy、delicious、sweet、mild、good、

nice ・・・ 味を表現する言葉は様々

ありますが、子どもたちは自分のカレー

ライスをどのような味と発表したのでし

ょう?

山都小385 2学期も残りわずかに

給食で白玉入りの冬至かぼちゃが提供さ

れました。2020年の冬至は21日の

ようですが、冬至が来る頃、学校も2学

のまとめの時期になっています。

朝の時間に、お世話になった下足箱を掃

除して、新しい新聞紙を敷きました。気

分新たに使用できますね。

5年生は、社会科の時間、まとめのテス

トに取り組んでいました。

冬休み前に、さまざまな「まとめ」に取

り組んでいます。

山都小384 初めての書きぞめ展の練習

1年生は、福島県の「書きぞめ展」に参

加するための練習を始めたようです。

整った文字を書くためには、姿勢も大切

です。「ピン(背筋)、ピタ(足裏)、

グー(腹と背中の机や椅子との間隔)」

という声かけに、子どもたちの背筋がす

っと伸びます。いっぱい練習して上手に

なってほしいと思います。

山都小383 日本列島味めぐり献立(秋田編)

今日(16日)の給食の献立は、秋田の

郷土料理「だまこじる」です。

「だまこ」という言葉の由来は、ご飯を

つぶして丸めるという意味の「だま」に

秋田方言の「こ」がついたものだと言わ

れており、キリタンポより先に作られて

いた「だまこもち」は、農家の家庭料理

が始まりみたいです。

一人に二個ほど行き渡るようです。

副食の鱈も周りを包まれて焼かれている

のでふっくらと仕上がっています。