こんなことがありました!

2022年6月の記事一覧

ロボットを動かす by 科学クラブ

リビングロボット社、アクシス社の協力を得て実現した、科学クラブの授業。

タブレットを活用し、スクラッチによってプログラムされたロボットが指示通りに動く。

ロボットの動きはコミカルで、子どもたちも大喜び。

将来、プログラマーがここから生まれるかもしれません。

5年 緑の少年団 プランター贈呈

 前日の大雨が嘘のように晴れ渡り、まるで8月のようなうだる暑さの中、5年生の緑の少年団で作成したプランターを学校周辺の施設に贈呈してきました。どの施設を訪れても、皆さん喜んでプランターを受け取って下さいました。温かな地域の方々に日々支えられていることを実感すると共に、松山の緑化活動に参加できたことを大変うれしく思います。

贈呈してきたプランターは以下の施設です。

・鮮雲荘

・北原荘

・天心ケアハウス

・村松郵便局

・松山公民館

・ほまれ酒造

・河京

・エクセディ

 

 

鑑賞教室

劇団風の子による「とんからり」。

3名の団員の方がリズムよく「もの売り遊び」などを披露しました。

上三宮小学校のお友達も一緒に鑑賞しました。

歯科教室(4,5年)

6月23日(木)、4,5年生を対象に歯科教室を実施しました。

講師は、今年度も齋藤久美子先生です。

染め出しを行い、きれいに磨けているかどうかを自分でチェックし、正しい歯磨きの仕方を学習しました。

今年度、全学年で実施します。1,2,3,6年生は10月と11月に実施予定です。

 

箱は5箱? それとも6箱?

3年 あまりのあるわり算の授業。

23個のケーキを1箱に4個ずつ入ていきます。

全部入れると、何箱ひつようかな?


式 23÷4=5あまり3 

大人ならすぐに答えられるでしょうが、やはりそこは子どもです。

5箱と6箱に分かれました。

○残りの3個は食べてしまうという考えの子

○残りの3個のケーキを半分に切って5箱に分けて入れてしまえばいいという考えの子

○「4個ずつ」と書いてあるから残りの3個は箱に入れられないという考えの子

○残りの3個も箱に入れなければいけないと考える子 など、

多様な考えが出てきました。

最終的には、ケーキ屋さんは残りの3個も箱に入れて渡すはずだからと、「4個ずつ」「全部」に着目させ、箱は6個必要であることでまとまりました。

 

 

 

賞状伝達

○ 福島県学校歯科保健優良校

○全国小学校陸上競技交流大会会津地区予選会

 小学6年男子100m 第1位

○全国小学校陸上競技交流大会会津地区予選会

 小学女子コンバインB 第4位

○極真空手道選手権福島県大会 型の部 個人戦小学5年生 優勝

 

 

 

朝食メニュー作りで大切なのは、協力ですー!

6年1組は3、4校時目の家庭科の時間に調理実習を行いました。

今回は、野菜いためとスクランブルエッグを作りました。

どの班も協力して、手順の見通しをもって進めることができました。

そのおかげで、短い時間で料理を完成させることができました。

できあがった料理は給食と一緒においしく食べました。

学校で学習したことを家庭でも生かして、朝ご飯を作ってみてほしいと思います。

 

福島県学校歯科保健優良校表彰式で優秀校受賞

 6月9日(木)、福島県歯科医師会館において、県学校歯科保健優良校の表彰式が行われました。昨年度の歯科保健教育や児童の取組が認められ、本校は「優秀賞」を受賞しました。福島市で行われた表彰式には、校長と保健委員会委員長の代表児童が参加しました。17日の全校朝の会でも表彰する予定です。

不審者に会ってしまったら

校庭に不審者が現れるという設定で防犯教室を実施しました。

その後、児童を体育館に避難させ、「イカのおすし」の話を聞いたり、6年生児童が実際に出会ったときのシミュレーションをしたりしました。