2024年1月の記事一覧
中村彼岸獅子を舞ってみました!
4年生は、中村彼岸獅子保存会の方々から踊りと太鼓を教わりました。保存会の方々が丁寧に指導してくださったため、子どもたちは、楽しく、意欲的に活動することができました。今後は、教わったことをもとに練習を重ねていきます。
その成果として2月20日(火)の14時50分から松山公民館で4年生による中村彼岸獅子の発表会を予定しています。より詳しい内容については後日お知らせいたします。
卒業までのカウントダウン~1月31日~by6年生
1月も今日で終わりになりました。今日は、家庭科の時間に、学習したことをもとに、家庭でチャレンジしたい一食分の献立を考えました。主食はごはん、パン、めんの中から選び、それにあわせて主菜、副菜、汁物を考えたり、調べたりしました。自分で食事を作ることが出来たら、これも自立の第一歩になりますね。(昨日の出来事の卒業カレンダーは、前日(29日)のものでした。そのため、本日は2日分のカレンダーを掲載しました。)
凧揚げ(生活)とかみざらコロコロ(図工)
1月30日の生活科の学習で、先日作ったオリジナル凧を校庭で揚げました!
上手に揚がった子と上手く揚がらなかった子がいました。
これから改良を加えて、また楽しく遊んでいきたいと思います。
1月31日の図工では、かみざらコロコロをやりました!
先週もやりましたが、今回はさらにパワーアップさせて作品作りに取り組んでいる1年生でした♪
体育 by3年生
体育です。校庭の雪がなくてスキーができないので、マット運動を行いました。首や手首の準備運動をしっかりして、さあ練習です♪
今日は、壁を使った三点倒立。逆立ちができる3年生もいます。
次は、開脚前転、開脚後転にチャレンジします。ご期待ください
本の帯コンクール表彰
今年も、優秀作品として、18名の子どもたちが選ばれました。
全校朝の会で、校長先生から表彰していただきました。
おめでとうございます。
表彰の後、校長先生から素敵な本の帯を作るコツを教えていただきました。
・一目見て、目をひくような文字やイラストを書くこと(文字だけだと目に留まりにくい)
・本の帯の後ろ側にも絵や文字を入れること(背の部分にもあると、なお良い)
これらのことを来年に活かしてください。
選ばれた18名の子どもたち。好きな本を選ぶ権利が与えられています。
どんな本が図書室に仲間入りするか、楽しみです。
※昨年は【妖怪もの】が多かったそうです。
卒業までのカウントダウン ~1月30日~by6年生
節分が近づいてきました。そこで、今日は、自分の追い出したい心の鬼を考えました。それぞれに、自分の心と向き合って考えていました。心の鬼を追い出すために、自分には何が出来るか・・心の鬼、追い出せるといいですね。
許す? 許さない?
・主題名 許すことの尊さ
・教材名 「銀のしょく台」
司教は、「銀のしょく台はあげたのだ」と嘘をつき、2本の銀のしょく台まで渡し、ジャンのことを許した意味を話し合わせる授業。
どうして司教は燭台を渡したのか、ジャンはどんな思いで今後生きていくのか。
子どもたちの中でも「許す」「許さない」が分かれました。
奥の深い授業でした。
大谷グローブでキャッチボール
昼休み。
今日は2年生が体育館を使用できる日。
友だちと仲良く、かわりばんこでキャッチボールを楽しんでいました。
ライオン?シカ?イノシシ?
4年生は総合的な学習の時間で、松山町の伝統文化である中村彼岸獅子についての学習が始まりました。本日は、民俗芸能を継承するふくしまの会の理事長である懸田弘訓先生や中村彼岸獅子保存会の方々にお越しいただきました。
懸田先生からは、県内各地の獅子舞や中村彼岸獅子の由来についてお話をしていただきました。難しい話も小学生向けに分かりやすくしてくださったことで、子どもたちは真剣に話を聞くことができました。
授業の後半は、中村彼岸獅子保存会の方々による演舞の様子を動画で見たり、本物の獅子頭に触れたりしながら、ふるさとの伝統文化に親しみました。
懸田先生、中村彼岸獅子保存会の皆様、ありがとうございました。
今後の学習では、自分たちが郷土の伝統文化を引き継いでいけるように中村彼岸獅子の踊りを練習していきます。
平野先生ありがとうございました!
1月26日に平野先生が今年度最後の授業をしてくださいました。
平野先生には5年担任が出張の際、授業をしていただきました。子どもたちは、毎回、平野先生が来るのを楽しみにしていましたが、これが最後だと思うと寂しい気持ちでいっぱいでした。感謝の気持ちを込めて5年生で涙と笑顔の「お別れ会」を行いました。
平野先生、ありがとうございました!
福島県喜多方市松山町村松字大坪1943番地1
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FAX 0241-23-1679