2022年5月の記事一覧
米作りに挑戦!の準備
タブレットで米作りのノウハウを調べています。
畑で作るさつまいもを使った「さつまいもご飯」、食べられるといいね。
認知症サポーター養成講座 for 4年生
①認知症がどんな病気か知る
②認知症の人の気持ちを理解し、どのように接したら良いか学ぶ
これが、本日のめあてです。さて、問題です。
町に住んでいる75歳に集まってもらったら、どれくらいの人が認知症になっているでしょう?
① 6人に1人
② 12人に1人
③ 25人に1人
正解は②ばん
では、町に住んでいる85歳~に集まってもらったら、
どれくらいの人が認知症になっているでしょう?
① 3人に1人
② 6人に1人
③ 10人に1人
正解は①ばん
接する時に知っていてほしいこと
①まずは見守る
②あわてずえがおで
③声をかけるときは一人で
④後ろから声をかけない
⑤やさしく話す
⑥おだやかに、はっきりした話し方で
⑦相手の言葉をよく聞き、ゆっくり接する
このようなことを学びました。
子どもたちは一生懸命耳を傾け、理解していました。
とてもいい学習になりました。
これはちょうど6年生35人分の小中学校9年間に使われる金額
5月10日第5校時 6年生社会科で「租税教室」が行われました。
講師の喜多方税務署の米谷さんの説明で、税金のことについて勉強しました。
始めに、税金の種類(50種類くらいあるそうです)、消費税の割合(10%と8%)、
などの説明がありました。
次に、「税金がなくなった世界」のアニメ映像を見ました。税金がなくなったら、病院に行けない、町がごみだらけになるなど、生活が大変困ることが理解できました。
さらに、1億円の束が2つ出てきて、それを6年生全員で交代で持ちました。1億円の束は10kgあり、その重さにとても驚いていました。2クラス分計2億円の束でしたが、これはちょうど6年生35人分の小中学校9年間に使われる税金の金額だそうです。
税金が、自分たちの生活に、深く関わっていることを理解することができました。
ウサギに触りたい
本日5校時目に、3年生を対象に動物愛護講座を行いました。動物愛護センターの方においでいただき、ウサギについて詳しくお話していただきました。しっぽは丸い形ではなく、木べらの先端と同じような形をしていると聞くと、「へえ~!触ってみたい!」と歓声があがりました。その後、実際にウサギ小屋に行って、ウサギを撫でたり、行動を観察してウサギの気持ちを予想したりしました。
3年生は普段ウサギ小屋に入ることができませんが、特別に入って触れ合うと、ウサギもびっくり仰天で隠れたり逃げ回ったりしていました。それでも子どもたちは必死に追いかけ、目を輝かせながら触れ合っていました。
「ウサギを触るためには、ウサギに好かれる行動をしよう。」
早起きは三文の得
ということわざがありますが、今朝はどうでしたか?
活動後の飲み物がそれでしょうか。
何かのために活動することは気持ちのいいものです。
保護者のみなさま、児童のみなさんのおかげで、校庭がきれいになりました。
これで、気持ちよく練習や運動会本番を迎えられそうです。
朝早くから、ありがとうございました。
福島県喜多方市松山町村松字大坪1943番地1
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