こんなことがありました!

出来事

山都130 だんごを食べてほっぺが落ちそう

17日(金)、1・2年生で団子を食べ

ました。

本来なら飾ってあったものをゆでて食べ

ますが、衛生的な面を考慮し、新たに作

りました。

「一人5個ね」とか「この椅子にすわっ

てね」と2年生はお兄さん、お姉さんぶ

りを見せてくれました。

ゆでた団子はきな粉をまぶして食べまし

た。

おいしくてにんまり!、喜んでピースと

楽しい時間となりました。心に残る小正

月の一日でした。

 

 

山都129 伝統文化的教材にふれる

校内を巡視していると、ちょうど国語の

授業をしている学年が多くありました。

それらの学年では教育課程に沿い、伝統

文化的教材を学習していたのです。

3年生 落語

 高座とまではいきませんが、座布団に

 正座して教材文を話す練習をしていま

 した。ズックのそろえ方も見事です。

4年生 短歌

 学習を活かして一首のカルタ合戦を

 していました。1対1の対戦です。

 グループごとに 白熱中!

5年生 枕草子 清少納言

 春は、あけぼの。やうやう白くなり

 ゆく山ぎは少し明りて・・・

教材文を読み取るために、ノートに書

き写していました。

 

そういえば6年生では俳句選手権を開

催し、気に入った俳句に投票をしてい

ました。これも中々の発想でした。

 

 

山都128 節分(豆まき)への準備

2年生は、節分に向けて、自分から追い

出したい鬼を考えていました。他の学年

はこれからかもしれません。

 ゲームをやめられない鬼

 声が小さい鬼

 ねぼう鬼

 しゃべりすぎ鬼

 姿勢が悪い鬼

 字がきたない鬼  e.t.c

子どもたちなりに、自分の直したいとこ

ろを見つめています。まだ、ないしょだ

と思います。豆まき集会を終えたら聞い

てみてください。

 

山都127 だんごさし

10日(金)に、1・2年生で「だんごさ

し」に挑戦しました。

先生のお話をよく聞き、だんごをこねて茹

で、飾り付けをしました。

伝統行事にふれるよい機会となりました。

山都126 3学期が始まっています

8日、無事に3学期が始まり、始業式の

式辞の中で、新しいことが始まるという

ねずみ年の傾向を話しましたが、これは

地道な努力によって芽が出ることが多い

ことについて、児童の作文を引用して伝

えました。

50日という短い期間ですが、根気強く

努力を重ね、次年度にむけてのしっかり

した種をつくるという道しるべを示しま

した。3学期のめあての発表では6年の

吉田君と5年の正木さんが確かな考えを

述べてくれました。安斎君の伴奏で校歌

を元気に歌いながら、みんなの気持ちを

ひとつにしたところです。

山都125 3学期の安全な生活のために

冬休みを利用して教室のエアコンを固定

してあるスチール台を、発砲ウレタンで

保護していただきました。3学期、安全

に生活できそうです。

また、学校では水道の凍結防止対策を施

しています。ヒータがない場所で、気温

が下がるときや年末年始の閉庁時には、

必要なことです。

山都124 第2学期終業式の様子

23日(月)、3校時に第2学期の終業

式を行いました。

校長式辞では、子どもたちの2学期の取

組について、農業科で収穫したスイカに

例え、大きな実となって力をつけたこと

を褒め称えました。

その後、代表児童の大久保さんと高野さ

んが2学期の反省を堂々と述べました。

生徒指導の先生と養護教諭からは、冬休

みに気をつけることを図や絵を使って説

明があったので、真剣に聞くことができ

ました。カロリーを摂取しすぎないよう

にするための注意も聞きましたが、家庭

生活をアクティブにすることで、摂取カ

ロリーも消費されやすくなりますので、

その面でのお声かけもお願いします。

1月8日の始業式に、全員が元気にそろ

ってくれることを願っています。

 

山都122 絶品冬至かぼちゃ

今日の給食は、ひじきご飯、さけの塩焼

き、冬至かぼちゃ、野菜たっぷり汁、牛

乳 でした。

冬至かぼちゃは、5年生が農業科で収穫

したものを使いました。なめらかで甘み

もほどよく、「生クリーム大福」を食べ

ているかのようでした。

味わっているうちにぺろりと食べてしま

い、残念ながら写真を撮るのを忘れてし

まいました。

山都121 おいしかった。ありがとう。

3年生が、収穫したさつまいもを使って

茶巾絞りをつくりました。

甘さもちょうどよく、とてもおいしくで

きました。食べているところを見ること

はできませんでしたが、笑顔が教室にあ

ふれていることが予想できます。

   教頭先生食べてください。