こんなことがありました!

出来事

国際理解出張講座

 今日の3,4校時,山都町国際交流協会の協力で福島県国際交流協会から講師に日下部喜美子先生をお招きして,6年生を対象に
国際理解出張講座が行われました。「新しい惑星への旅」というテーマで,「もし,新しい惑星に移住するとしたら,何を持っていくか」とい
う問いかけから,グループごとに持っていきたいものを話し合い,紙に書き出しました。「その中から10だけ選ぶとすれば」「さらに5つ選
ぶとすれは」ということで絞り込み,最後に残した5つのものは「生きるために最低限必要なもの」としてNEES(ニーズ),捨てたものは
「便利なもの,役に立つもの,楽しいもの」としてWANTS(ウォンツ)に分類しました。人間らしく生きるためにはNEESだけでなく,WANTS
も必要,でも地球上には「生きるために最低限必要なもの」さえも十分でない人々もいること。「便利なもの,役に立つもの,楽しいもの」が
増えると環境問題や人権問題等の地球規模の問題が出でくること。未来の地球のために自分たちにできることは何か。みんなで考えました。
 6年生にとって,身近な事例から地球規模の問題について考える良い機会となりました。
 

証書授与の練習 6年生

 雪が降り寒い朝になりましたが,体育館では6年生が卒業証書授与の練習をしていました。みんな真剣な態度で,
ピリピリとした緊張感が漂っていました。卒業式まで今日を含めてあと11日です。

鼓笛移杖式・6年生を送る会

 今日の2,3校時に鼓笛移杖式・6年生を送る会が行われました。鼓笛移杖式では指揮棒を6年生から5年生に移杖し,6年生が見守る中,
新鼓笛隊が演奏しました。その後,6年生を送る会が行われました。各学年ごとに6年生へのメッセージ発表のあと,5年生が企画したゲーム
で大いに盛り上がりました。6年生の皆さん,今までありがとうございました。


水拭き清掃

 今週の金曜日に教室や体育館のワックスがけが予定されています。そこで,先週から掃除の時間に教室の床の水拭きをしています。
雑巾をしっかりと絞って,力を込めて水拭きをします。1年生もとても雑巾がけが上手です。

今年度最後の授業参観

 今日は,本年度最後の授業参観・学年懇談会でした。音楽や国語の発表など,
どの学年も子どもたちが生き生きと学習に取り組んでいました。

     1年 音楽 「ことばのまねっこであそぼう」                          2年 生活「ありがとう発表会をしよう」

     3年 音楽 「音楽パーティーをしよう」                             4年 国語 「4年生から輝く未来に」

     5年 算数 「多角形と円をくわしく調べよう」                         6年 国語 「将来の夢や生き方について考えよう」

     なかよし 生単 「作って使おう ~一閑張り~」

やまとスポーツクラブの協力でソフトバレーボール

 4年生は「やまとスポーツクラブ」の猪俣睦美さんをボランティアティーチャーとしてお招きし,体育で「ソフトバレーボール」を行っています。
コートはバトミントンコートを使い,ボールはゴム製の柔らかいものです。ルールもワンバウンドさせてからのレシーブもOKなど,4年生でも
十分にプレーできるように工夫されています。猪俣さんの指導のもと,サーブやレシーブの練習を行い,最後は試合を楽しみました。
「やまとスポーツクラブ」との連携は,本校の特色ある教育の一つです。

鼓笛移杖式のリハーサル

 今日の5校時2~4年生全員で,3月7日に行われる鼓笛移杖式のリハーサルを行いました。前回の全体練習で注意されたところも
今日はすっかりよくなり,すばらしい演奏に仕上がりました。1年生も上級生の演奏を行儀よく聴くことができました。本番が楽しみです。

絶景 冬の飯豊山

 今朝は放射冷却の影響で気温が下がり,喜多方の最低気温は-9.1度でした。そのせいか空気も澄み,飯豊山がはっきり見えました。
通勤途中,車を止めて,思わずパチリ。

                  慶徳峠から                                    一ノ戸川鉄橋と飯豊山

つなぐ教育山都地域連携推進協議会が開催されました

 2月27日,今年度最後の山都地域連携推進協議会の第4回例例会が開催されました。今年度の活動のまとめとして
「山都町つなぐ教育推進プラン」に基づいた知・徳・体の8項目についての取組状況についての反省と次年度の事業計画
について話し合いました。
 最後に,公民館長さん,支所教育担当,こども園長,小学校・中学校のPTA役員の方々からご意見を伺いました。子どもたちの
言葉遣いの乱れが問題としてあげられ,相手の立場を理解した言葉遣いについて,園・小・中・家庭が連携して取り組んでいく
ことの大切さを確認し合いました。