こんなことがありました!

出来事

浜通りの郷土料理献立


今日の献立は、「ごはん、八杯汁、かじきカツ、磯和え、牛乳」でした。八杯汁は、浜通りで、お祝いの席やお葬式などのときに食べられるもので、八杯おかわりしたいというのが名前の由来とも言われています。かじきカツは、いわき海星高校の生徒が実習で収穫したかじきを使っています。

会津の天ぷらうどん


今日の献立は、「会津の天ぷらうどん、身欠きニシン、まんじゅうの天ぷら、エゴマ和え、いよかん、牛乳」でした。山に囲まれた会津地方では、海の幸といえば保存のきく、天日で干した身欠きニシンなどでした。また、まんじゅうの天ぷらは、仏様のごちそうでお彼岸などに必ず作られたものです。
今日の麺は、いつもの麺より太めで食べ応えがありました。おいしくいただきました。

昔のカレー献立


今日のカレーはレトロチキンカレーでした。ルウを使わず、カレー粉と米の粉のカレーです。薬味にはラッキョウ漬がつきました。ラッキョウにちょっと苦戦した人もいたようです。家で食べている人は、「カリカリとしているよね」と話していました。「カレーはちょっと辛かった?」という感想がありましたが、おいしくいただきました。

国際理解出張講座

国際理解出張講座を3~4校時目に行いました。
山都町国際交流協会から後援をいただいて
県の国際交流協会から講師の方に来ていただき
6年生が学習しました。

今回は、「これってアリ?」というテーマで
外国の文化との違いについて学びました。
たとえば、
<食事のマナーで>食事を手で食べるのはOKか。
<食事のマナーで>食べ物を箸と箸で受け渡すのはOKか
<トイレで>おしりを拭いたトイレットペーパーをくずかごに捨てるのはOKか
など、それぞれの国の文化の違いを学びました。

これらのことを通して子どもたちは、人々の違いを感じ取り
世界の人々と仲良くするにはどうしたらよいかを考えていました。

6年生は東京オリンピックの時には高校生になっています。
世界を中の日本人として育つ契機になる学習でした。

会津のパン献立


「会津のパン」とは、いったい何パンなんでしょうか?答えはバターパンです。「むかし食べたな」という方もいらっしゃると思います。このバターパンは会津独特のパンのようです。バターといっても実はマーガリンに砂糖とバニラエッセンスなどを加えホイップして作ります。おいしくいただきました。