2018年11月の記事一覧
ちょっと早い冬至かぼちゃづくり
4年生が農業科で収獲した小豆とかぼちゃを使って、ちょっと早い冬至かぼちゃづくりをしました。農業支援員の皆さんや保護者ボランティアの皆さんに手伝っていただきました。今年は、天候が作物にとってはよくなく、多く収獲できませんでしたが、各班それぞれの個性がでた冬至かぼちゃを作ることができました。農業支援員の皆さん、保護者ボランティアの皆さんありがとうございました。おいしくいただきました。
手作りの卒業証書
本校では、卒業証書を自らの手で作成し、思い出に残る取り組みをしています。先日、農業支援員の方々に教えていただき、紙の原料となるコウゾを刈り取り、コウゾたたきを行いました。その後、漂白し、卒業証書の大きさに紙すきを行いました。今年は、コウゾが少なく、心配しましたがどうにか全員分の卒業証書を作ることができました。今後アイロンをかけて完成です。
対話的な学びの工夫~授業研究会
今回は、4年算数科「面積のはかり方と表し方:広さを調べよう」の単元で、「面積の求め方を説明する活動を通して、多様な考えを共有し求積の考え方を深める授業」というテーマです。図形の面積を求めるために、分割したり、補ったりしていろいろな考え方で求め、根拠を示しながら相手に分かるように説明していました。また、全体で共有することで、学ぶ楽しさを味わい、求積に対する理解を深めることができました。
農業科 豆腐づくり
3年生農業科の学習で豆腐づくりを行いました。農業科支援員の方や保護者ボランティアの方に手伝っていただきました。加熱の温度やにがりの量が難しかったようでした。しかし、みんなで協力し合っておいしい豆腐をつくることができました。農業科支援員、保護者ボランティアの方々ありがとうございました。
授業研究会
「学びのスタンダード」推進事業喜多方二中学区協力校として授業研究会を実施しました。6年生の国語科「町の未来をえがこう」の単元で授業研究を行いました。目指す子どもの姿を「根拠を持って相手の意見と自分の意見を比較しながら対話をすることで自分の考えを広げることができる子ども」として、本授業では「自分なりの根拠を持ちグループで話し合う活動を通して対話力を育てる授業」をテーマとしました。子どもたちは、集めた情報を整理し、プレゼンテーションの構成に沿って説得力のある発表の仕方について学びました。
特集 けやきフェスタ 午後の部
けやきフェスタの午後の部は、PTA主催のバザーや模擬店を行いました。多くの人で賑わいました。5年生、6年生が手伝ってくれました。バザーに出品していただいた保護者の皆様、地域の皆様ありがとうございました。また、朝から模擬店の準備をしていただいたPTA役員、ボランティアの皆様ありがとうございました。今年も大盛会のけやきフェスタでした。
特集 けやきフェスタ 午前の部 後半
午前の部後半は、4年生の合唱・合奏「半成人の音楽隊!」、2年生の音楽劇「スイミー~かしこい小さな魚のはなし~」、6年生の総合劇「あの日 あの時 あの場所へ」、全校合唱「この星に生まれて」を発表しました。
特集 けやきフェスタ 午前の部 前半
松山小恒例、けやきフェスタを開催しました。午前の部は、学年ごとに劇や合奏、合唱などを発表し、午後の部はPTA主催のバザー・模擬店を実施しました。地域の多くの方々に来場していただき、盛大に開催することができました。子どもたちもこの日のために練習し、立派に発表することができました。午前の部前半は、3年生の総合劇「心を一つに、やり遂げMax!」、1年生の劇「大きなかぶ」、5年生の劇「だいじょうぶ、だいじょうぶ」、市少年の主張6年生蟹巻萌衣さんの発表です。
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