こんなことがありました!

2022年7月の記事一覧

図書館開放日

児童クラブに通っている子どもたちやこの日をめあてにしていた子どもたちがやってきました。

一歩遅く、児童クラブの低学年の子どもたちは写真に収めることができませんでした。

明日から

35日間の夏休みです。

この日を今か今かと多くの子どもたちは待っていたことでしょう。

家でのんびりしても、ずっと勉強しても、外で思いっきり遊んでも、家族でどこかに出かけても、1日24時間は平等に与えられています。

だったら、この夏休みにしかできないことを思いっきりしてください。

さて、3時間目に、第1学期終業式を行いました。

校長先生からは、各学年のよかったところやがんばっていたところを紹介していただきました。

次に、3人の代表児童が1学期の反省と夏休みの目標について発表しました。

最後に、生徒指導の先生と保健委員会児童から夏休みの過ごし方について話がありました。

では、8月25日(木)、155名全員が笑顔で登校してくることを願っています。

荒川産業見学 by 4年生

 7月14日(木)4年社会科見学で、荒川産業に行きました 。
 始めに、外の資源物が置いてあるところを見ました。秤を見て、「環境センターにもあった。」と気づいた子がいました。早速、みんなで上がって総重量を量りました。さらに、たくさん積み上がっていたビン、カン、紙類などに驚き、電磁石のクレーンが鉄を運ぶところを見てまた驚いていました。
 次に、建物の中に入り、リサイクルの資料館「くるりんこ」を見学しました。入り口のそばにあった、衛星写真から見た夜の地球を見て、「どれだけ東京明るいんだよ。」を話す児童がいました。色々な資源ごみが色々な資材に替わることをしり、リサイクルがどのように進められているのか理解することができました。
 リサイクルという言葉は知っていますが、それがどのように進められているか、なぜリサイクルが必要かを知る良い機会となりました。

 

図工の学習を楽しみました。

 チャレンジ12号でお願いいたしました、新聞紙のご協力、ありがとうございました。子ども達はとても楽しんで、「新聞紙と仲良し」の学習に取り組むことができました。剣や基地を作ったり、マントや冠を作ったりして、教室中でわいわい相談しながら作ることができました。楽しんでいる様子をご覧ください。

第2学年通信 チャレンジ No.13 先取り引用 

 

環境センター山都工場見学 by 4年生

 7月11日(月)4年生の社会科見学で、山都町の環境センター山都工場に行きました。
 始めに、喜多方市の1年間のごみの量などのクイズの映像を見ました。1日のごみの量、ごみを燃やすときの温度等のクイズに、子どもたちは頭をひねり考えていました。
 次に2階に上がり、ごみがクレーンによって焼却場に入れるところを見学しました。900度の高温で燃やしていることを計器の数値から知ることができました。クレーンが上がり目の前を過ぎたとき、その迫力とごみの多さに大変驚きました。
 この日はあまりごみがたまっていませんでしたが、たまっているときは日曜日もでる。それ以外は24時間焼却していると聞いてその仕事の大変さを感じることができたと思います。
 最後に外に出て、煙突の説明を受けました。傍目には見えませんが、59メートルあるそうです。さらに、きれいな空気にして煙突から出すことを知りました。環境に配慮したつくりと感じることができたと思います。

 

食育教育 by 1年生

 1年生は、学活の授業で食育教育を行いました。栄養教諭の渡部先生に来ていただき、いろいろな食べ物を食べるとどんないいことがあるのか、について教えてもらいました。

 特に、野菜当てクイズは大盛り上がりでした。触っただけでいろいろな野菜を当てられて、すばらしかったです。その後、野菜と仲良くなる作戦をみんなで考えたら、①一口だけでも食べてみる。②ご飯と一緒に食べてみる。などの意見が出てきました。

 今週は、野菜もりもり大作戦を実施していきます。みんな調子はどうかな?